〇ブランドについて

1860年、ジョバンニ・パネライが
オフィチーネ・パネライという時計店を構えます
これが、パネライの始まりとされています

当時、時計だけでなく精密機器の製造を得意としていた為
精密機器メーカーとして気温計や気圧計などの
製造を行う面も持っていました
その高い技術力から
イタリア海軍から潜水部隊用に
『ダイバーズウォッチ』を製造してほしい
という依頼を受けることになります
そこで高い評価を受けたパネライは
事業を拡大していきます


その後、戦争が冷戦になったことや
ウォーツ時計の登場などにより
海軍からの時計の受注では事業の維持が難しいと判断し
一般消費者向けの製造に切り替えていきます
近年では、1997年
パネライは　「カルティエ」「ランゲ&ゾーネ」「IWC」など
数々の高級時計を傘下にしている
『リシュモングループ』へと加入することになります
もともと精密機器を得意としていたパネライは
今でも高い技術力で一定の評価を受けています

後世に残したいブランド品の１つであるのは
揺るがない事実であると言えます。

〇査定のポイント

〇最後に

特にお持ち込みの多いブランドではないのですが
おかげさまでお持ち込み頂くケースが増えております！
高額買取実績も多数あり、自信を持って買取させていただきます！