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「ソリテール」の買取実績

ソリテールご売却の
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ソリテールはカルティエを代表する一粒ダイヤモンドの指輪です。婚約指輪の王道デザインとして、リングの中央に3~6本の爪で一粒のダイヤモンド支えているデザインです。ソリテール1895は3本か4本の爪で構成されています。ソリテールの正式名称は「1895コレクションソリテール」です。これは、1895年にデザインされた、カルティエの一粒ダイヤモンドの指輪という意味を持っています。ソリテールは「カードの一人遊び」というフランス語が語源。カードゲームのソリティアや、一人で歌うソロなどの語源になった単語であり、カルティエにとってのソリテールは「唯一のダイヤモンド」という意味を持っています。ソリテールはカルティエの赤いジュエリーボックスを開けると、大粒のダイヤモンドが光り輝くシンプルかつスマートな指輪です。リングのカラーはプラチナ、イエローゴールド、ピンクゴールドの3種類を用意。1895年に生まれて120年以上にわたり、ずっと世界中で愛され続ける定番の指輪です。ダイヤのカラット数の取り扱いが幅広いですが、日本人に人気が高いのは0.3カラット。さり気ないダイヤモンドの輝きが指を美しく見せてくれます。シンプルなデザインのソリテールは、指輪の重ね付けアレンジにもおすすめです。主張しすぎない完成されたデザインのソリテールは、ほかの指輪と調和してお互いの魅力を引き立ててくれる名品です。

ソリテール買取実績一覧

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ソリテールとは

ソリテールとはカルティエが1895年から販売しているリングです。ダイヤモンドを4本爪でセットしているシンプルなデザインで、婚約指輪をはじめとする王道リングとして100年以上にわたり親しまれています。ダイヤモンドのカットによっては、3本爪のデザインになっている種類もあります。シンプルな1粒ダイヤモンドのほか、アームの部分に小粒のメレダイヤを敷き詰めたパヴェダイヤモンドモデルも人気があります。ソリテールはカルティエの中で、唯一数字がついているシリーズ。4本爪の洗練された台座に、華奢ですっきりとしたリングの気品のあるデザインは、婚約指輪として圧倒的な支持を集めています。またダイヤモンドだけでなく、ルビーやサファイアといったカラーダイヤモンドを使ったソリテールも人気があります。また、カルティエではオーダーメイドのサービスも展開しており、刻印やリングデザイン、ダイヤモンドを選べるオリジナルのソリテールも人気があります。

お客様レビュー

女性(29歳) 売却モデル名:ソリテール1895

過去に購入した指輪を買い取っていただきました。やや古いモデルだったので買取してもらえないかもしれないと不安でしたが、丁寧に査定してくださり予想よりも高く買い取ってもらえました。

女性(30歳) 売却モデル名:ソリテール1895パヴェ

愛用していた指輪を売却しました。まねきやさんははじめての利用でしたが、他店よりも査定額が高くスタッフさんも優しくて居心地が良かったです。

女性(39歳) 売却モデル名:バレリーナソリテール

指輪の買取をお願いしました。買取についてわからないことなど、質問するとわかりやすく丁寧に答えていただき安心して取り引きできました。

ソリテールシリーズの歴史

1895年 ソリテールが生まれる

カルティエを代表する指輪のソリテールが誕生したのは1895年です。3本爪や4本爪で支えるデザインで、中央にダイヤモンドを配したシンプルな指輪です。ソリテールはダイヤモンドの繊細な美しさを引き出す指輪として、カルティエの婚約指輪の定番になりました。

1900年 ガーランド様式が完成する

カルティエが生み出したジュエリーの技術の中でも、有名なものがガーランド様式です。ガーランド様式とは繊細な花や植物などをモチーフにしたアクセサリーで、花綱飾りをつなげて繊細でゴージャスなデザインのネックレスや指輪のことです。

1912年 バケットカットのダイヤモンドを開発する

バゲットはフランス語で「棒」を意味する言葉です。名前のとおり、宝石を長方形にカットしたデザインで、ダイヤモンドと言えばブリリアントカットが定番だった中、縦のラインが強調されるシャープな印象が魅力です。

ソリテールのカットの種類

ラウンド・ブリリアントカット

ラウンドブリリアントカットは、宝石の中央部分をラウンド状(丸く)カットしたデザインです。ダイヤモンドの中央から、放射状にカットされており特に知名度が高い形です。ソリテールにも多く取り入れられており、婚約指輪の定番です。

ペアシェイプ・ブリリアントカット

ペアシェイプブリリアントカットは、ペア(西洋梨)のような形を表現したカットです。まるで水のしずくのようにも見えることから、「ティアドロップ」とも呼ばれるカット方法です。片方の先端が細く、もう片方が丸みを帯びたデザインはどちらを上にするのか、身に着け方によって印象が変わります。

クッション・ブリリアントカット

角が丸みを帯びたクッションのような印象の四角形が特徴のカット方法です。枕に似ているため別名「ピローカット」と呼ばれています。四角形で表面積が広く、ダイヤモンドの輝きが強調されるデザインです。ラウンドブリリアントカットとは少し異なる印象のソリテールをお探しの方に人気です。

オーバル・ブリリアントカット

オーバルブリリアントカットは卵のような楕円形カットです。上品で優美な雰囲気があり、クラシカルなテイストが魅力。なんと12世紀の初頭から存在する歴史あるカットで、ソリテールでも人気の種類です。

プリンセスカット

プリンセスカットは近年人気のシャープなスクエアカットです。モダンなテイストで、凛とした印象は女性だけでなく男性でも身に着けやすいデザインです。基本的に縦横比は1対1の正方形ですが、中には長方形の形にカットしたプリンセスカットもあります。

エメラルドカット

エメラルドの輝きを引き立てるために考えられたカットの種類です。ダイヤモンドなどにも使われているカットで、長方形のファセットが数段入っていることが特徴です。平らな部分の面積が広く鏡のように、光を反射する特性があります。平らな部分が多いからこそ、インクルージョンが目立ちやすくある程度高いグレードのダイヤモンドに人気のカットです。

ソリテールの系譜

ソリテール1895

1895年の誕生当時からのデザインを受け継いでいる、もっともベーシックなソリテールです。3本や4本の爪でダイヤモンドが支えられており、豊富なカラット数から選択できます。婚約指輪だけでなくカット数が小さなものをファッションリングとして普段使いする方も多くいます。

ソリテール1895パヴェ

ソリテール1895のデザインはそのままに、リング部分に小さなパヴェダイヤモンドを並べたゴージャスなデザインです。センターの大きなダイヤモンドを中心に、左右に並んだパヴェダイヤモンドの繊細な輝きが美しく、圧倒的な存在感があります。

バレリーナソリテール

センターダイヤモンドを4本の爪で支えており、それぞれの爪にはパヴェダイヤモンドが設置されています。存在感があり繊細な爪のデザインがゴージャスで華やかです。

LOVE ソリテール リング

カルティエの人気シリーズであるLOVEシリーズのリングに、1粒ダイヤモンドを埋め込んだデザインです。通常、等間隔にビスマークが刻印されたリングに、マークの代わりにダイヤモンドが入っており、キラキラとした輝きが楽しめます。

ソリテールに関する豆知識

ソリテールが婚約指輪に選ばれる理由

カルティエと言えば、憧れの結婚指輪、婚約指輪のジュエラーとして定番です。その中でもソリテールは、1800年代から形を変えず、ずっと愛され続けている定番の婚約指輪なのです。その理由はソリテールの中でもカラット数が豊富で、さまざまな配置のダイヤモンドを選べること。シンプルな1粒ダイヤのみのソリテールのほか、リングに沿って小さなパヴェダイヤモンドを配した豪華なソリテールなど、予算や好みに合わせて選択できるバリエーションが豊富です。ビジネスシーンでも無理なく身に着けられるシンプルさと、カルティエらしい確かな気品と宝石のクオリティが感じられる指輪として、ソリテールは100年以上にわたって愛され続けているのです。

重ね付けが人気のソリテール

ソリテールはシンプルなリングに、一粒ダイヤモンドをつけた洗練されたデザインが特徴です。婚約指輪として有名ですが、普段使いの指輪としても支持されています。華奢ですっきりした印象のソリテールは、ほかの指輪との重ね付けが人気です。特にエンゲージリングとマリッジリングを、重ね付けするスタイルが注目されています。たとえばソリテールやバレリーナの婚約指輪に、シンプルなウェディングリングを組み合わせたデザインなど、エレガントで統一感のあるスタイルが人気です。

プラチナリングを広めたソリテール

今ではリングの定番であるプラチナですが、実は当時プラチナの指輪を世に広めたブランドこそカルティエです。カルティエは、ダイヤモンドの輝きをより美しく見える素材として、3代目のルイ・カルティエが研究を重ね、宝飾品にプラチナを使用したのです。それまで指輪と言えばゴールドやシルバーが定番で、プラチナはあまりジュエリーに用いられていなかったのです。ダイヤモンドの輝きを引き立てるためのガーランド様式とともに、プラチナリングはカルティエが誇る定番の指輪としてその地位を確立しました。その中でのソリテールは、ガーランド様式が生まれる以前から発表されていた歴史ある指輪です。プラチナリングを世に広めた指輪の1つとして、カルティエを代表するソリテールが100年以上にわたり愛され続けているのです。

ソリテールの由来

ソリテールという名前の由来は、フランス語で「一人遊びのカード」という意味を持った「ソリティア」や「ソロ(独唱)」などが由来です。ソリテールとは、指輪の中央に一粒ダイヤモンドをあしらった王道デザインと言えるアイテムです。このソリテールの特徴は、3本から6本の爪でダイヤモンドを支えていること。このシンプルなデザインを表現した名前こそがソリテールなのです。ソロと聞くと、一人で過ごしているさみしい印象を持たれる方もいますが、ソリテールは「唯一のダイヤモンド」という一粒ダイヤモンドの輝きの美しさ、存在感を表現した名前です。シンプルで今や婚約指輪の王道と呼ばれるソリテールは、気高く時代に左右されない魅力が詰まっています。