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「ジャッキー」の買取実績

ジャッキーご売却の
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グッチのジャッキーは1950年に誕生して以来、クラシックなデザインとタイムレスな魅力を掲げ、現在まで愛され続けています。ジャッキーの名前の由来は、元アメリカ大統領であるジョン・F・ケネディの夫人ジャクリーヌ・ケネディ・オナシスが愛用しており、数々の写真に撮られていたことから“ジャッキー”と呼ばれるようになりました。ジャクリーヌは常にジャッキーバッグを持ち歩き、上品でクラシカルなデザインに加え、実用性も兼ね備えていたことから一般ユーザーにも完成されたバッグとして広く認知されるようになったのです。形はとてもシンプルですが、丸みを帯びたフォルムとクロージャー金具のデザインがビジネスシーンにもタウンユースにも合わせやすく、女性らしさを演出してくれます。また高品質な素材にもこだわり、クロコダイルやパイソン、オーストリッチ、柔らかいカーフ素材など。素材の良さを引き出しながら一つ一つ丁寧にハンドメイドで作られたジャッキーは、丈夫で長く愛用できるバッグとして人気を集めています。オールドグッチとして現在でも人気を集め、新作のジャッキーも普遍的なデザインと実用性はそのままに、2WAY使用になりアップデートされたジャッキーが注目を集めています。

ジャッキー買取実績一覧

ジャッキーの人気ランキング

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グッチの人気ランキング

1位:GGキャンパス

2位:GGスプリーム

3位:バンブー

4位:ジャッキー

5位:オールドグッチ

6位:グッチシマ

7位:ディアマンテ

8位:ソーホー

9位:マイクロGG

10位:GGブルームス

11位:グッチ バッグ

12位:グッチ 小物

1位:GGキャンパス

2位:GGスプリーム

3位:バンブー

4位:ジャッキー

5位:オールドグッチ

6位:グッチシマ

7位:ディアマンテ

8位:ソーホー

9位:マイクロGG

10位:GGブルームス

11位:グッチ バッグ

12位:グッチ 小物

ジャッキーとは

ジャッキーはグッチが手掛けているモチーフの1つです。バッグや財布、靴などさまざまなアイテムに使われており、四角の金具二つが縦に並んで固定する開閉型の金具が特徴。ちなみに現行モデルである新しいジャッキーは、円筒型の開閉金具に変わっています。ジャッキーはバッグの底部分が丸みを帯びた半円のフォルムが特徴のバッグコレクションです。このジャッキーという名前は、ケネディ元大統領の夫人であるジャクリーヌ・ケネディ・オナシスの愛称として知られるジャクリーヌから名付けられました。ジャクリーヌは1960年代にジャッキーバッグを愛用していたことから、やがてジャッキーと呼ばれるようになったのです。もともと雑誌編集者から大統領夫人になったジャクリーヌの経歴から、キャリアウーマンに似合うバッグとして一躍ブームになったのです。そんなジャッキーは一時的に製造が中止するなど、姿を消している時期もあった中2009年に再登場。現代的にアレンジを加えたジャッキーコレクションのほか、初期のデザインをリバイバルしたジャッキー1961も展開しています。

お客様レビュー

女性(33歳) 売却モデル名:トートバッグ

ジャッキーのトートバッグを査定してもらいました。スタッフさんの雰囲気がよく、話しやすいお店でした。

女性(60歳) 売却モデル名:ハンドバッグ

グッチのバッグを買取っていただきました。複数の品物の査定をお願いしましたが、価格の理由も1つずつていねいに説明してもらい、納得のうえ売却できました。

女性(51歳) 売却モデル名:ワンショルダーミニトートバッグ

グッチをまとめて買取ってもらいました。ブランド品の買取価格アップのキャンペーン中とのことで、他店より高く査定していただきました。まねきやさんにお願いして良かったです。

ジャッキーシリーズの歴史

1950年 ジャッキーが生まれる

ジャッキーは1950年頃にバッグが誕生しました。この頃はジャッキーとは呼ばれておらず、底がラウンド型のハーフムーンの形に、縦長の金具がアクセントになったエレガントなデザインを取り入れたバッグとして展開されていました。ケネディ元大統領の夫人であるジャクリーンが愛用していたことから、後にジャッキーと呼ばれるバッグになったのです。

2009年 フリーダジャンニーニがジャッキーを復活させる

ジャッキーは1950年頃に誕生したものの、その後はGGキャンバスの登場やほかのレザーアイテムなどの展開により、販売が停止したり再開したりと安定しない時期が続きます。しばらく製造が中止していた中、2009年に当時のクリエイティブディレクターだったフリーダジャンニーニがジャッキーを復活させたのです。

2020年 ジャッキー1961が発売される

初期のジャッキーのデザインを踏襲したジャッキー1961が誕生。ジャッキーと名付けられた頃のクラシカルなデザインをそのまま現代によみがえらせています。現行モデルとは金具のデザインなど細部が異なります。

ジャッキーの素材

キャンバス

初期のジャッキーから採用されている素材がキャンバスです。キャンバス素材は第二次世界大戦の物資不足が続く中、グッチがバッグに採用した素材。その後の定番となっていくGGキャンバスなどの名作が生まれるきっかけになりました。現在はGGキャンバスのデザインに、ジャッキー金具を取り入れたモデルなどが登場しています。

レザー

シンプルなワンカラーのレザーを使った、フォーマルなシーンに似合うジャッキーとして人気があります。また、キャンバスと組み合わせた異素材仕様のモデルも人気があり、レザーならではの重厚な雰囲気を楽しめます。

パイソン

高級素材であるパイソンを使ったジャッキー。パイソンならではの独特のヘビ柄模様が全面に入ったジャッキーは、大人っぽく高級感にあふれています。希少な素材のため製造数も少なく、なかなか手に入らないレアなジャッキーです。

ジャッキーの系譜

トートバッグ

トートバッグは大型で正方形に近いフォルムから、縦長のすっきりとしたデザインまで、さまざまなタイプが販売されています。通常のハンドバッグのジャッキーと比較して全体的にスクエアの形にまとまっており、書類などの角ばっている荷物もスマートに収納できます。

ハンドバッグ

ハンドバッグはもっともスタンダードなジャッキーコレクションです。ジャッキーの名前の由来になったケネディ元大統領の夫人であるジャクリーンが愛用しており、丸みを帯びたフォルムにジャッキーのゴールド金具の輝きがアクセントになっています。

ワンショルダーミニトートバッグ

ワンショルダーミニトートバッグは、肩がけができるコンパクトなジャッキーです。太めのショルダーベルト1本で扱いやすく、トレンドのミニバッグをななめがけして携帯できるところが魅力です。バッグ自体が小さめになっているため、ジャッキーの金具がより強調される仕上がりになっています。

ワンショルダーバッグ

収納力のあるショルダーバッグに、シンプルなワンショルダーを組み合わせたデザイン。太く頑丈なベルト部分がアクセントになり、カジュアルでありつつもしっかりとした印象を与えるアイテムになっています。

ホーボーワンショルダーバッグ

オグッチの人気バッグであるホーボーに、ジャッキーの金具を組み合わせたアイコニックなコレクション。古くからグッチのバッグのシルエットである丸みを帯びたバッグに、ジャッキーの太めの金具との組み合わせがエレガントでありながらしっかりとした印象を与えます。

二つ折り財布

ジャッキーの金具をフラップ部分につけた長財布です。シンプルなレザーに、一目でジャッキーだとわかるグッチならではの金具は高級感をプラスしてくれます。カラーも豊富でブラウンやブラックだけでなく、レッドやグリーンなど個性的なカラーもそろっています。

長財布

ジャッキーの金具をフラップ部分につけた長財布です。シンプルなレザーに、一目でジャッキーだとわかるグッチならではの金具は高級感をプラスしてくれます。カラーも豊富でブラウンやブラックだけでなく、レッドやグリーンなど個性的なカラーもそろっています。

ジャッキー1961

初期のジャッキーバッグのデザインを踏襲して作られたバッグがジャッキー1961年。現行モデルのジャッキーは金具の部分が円筒状になっていますが、かつてのジャッキーは長方形で角ばっているデザインの金具を使っていました。そんなクラシカルなジャッキーを表現したアイテムは、今新しいグッチの定番として人気を博しています。

ジャッキーに関する豆知識

ジャッキー金具の特徴

ジャッキーはもともと縦長の金具を組み合わせたモチーフを施したバッグの呼び名でした。そこから金具部分をポーチや財布など、さまざまな小物に使ったことでジャッキー特有の金具を採用したコレクションをジャッキーラインと呼ぶようになったのです。このジャッキーの金具は旧型と新型でデザインが異なります。初期のデザインは、縦に長いバーのような長方形の金具を組み合わせたクロージャーでしたが、再びよみがえったジャッキーの金具は円柱型で丸みを帯びたデザインに変わっています。アレンジしてよみがえらせたジャッキーはニュージャッキーバッグと呼ばれ、金具のほかに大きなタッセルを取り付けるなど、現代的でモードなテイストを演出しています。

ジャッキー1961の登場

2009年に再登場したニュージャッキーバッグは、丸みを持ったバッグの形や金具の部分の基本の形はそのままに、現代女性のためにソフトな素材を使って体にフィットするバッグにするなど、クラシカルでありながらモダンなテイストを取り入れていました。さらに大きなタッセルを取り入れたり、金具の部分を円柱型にしたりと、さまざまなアレンジが加えられています。そんな中、クラシカルなデザインに原点回帰したモデルとして誕生したバッグがジャッキー1961です。高級感あふれるレザーを採用し、クロコダイルやパイソンといった希少な素材を使った美しいデザインが魅力。もともとのジャッキーのデザインをよみがえらせつつも、ショルダーベルトを取り付けた2WAY仕様など、より便利に進化しています。

ジャッキーの名前の由来

ジャッキーという名前はバッグが誕生した当時ではなく、数年後に名付けられた経歴があります。ジャッキーはもともとグッチを愛用していた、元アメリカ大統領ケネディの夫人、ジャクリーンが深く関わっています。ジャクリーンは1950年代から1960年代にかけて、グッチのジャッキーを常に愛用していました。そんなジャクリーンがこよなく愛したバッグとして、ジャッキーやジャッキーバッグと呼ばれるようになったのです。ジャッキーの丸みがありながらもかっちりとしたフォーマルな印象を与えるデザインは、かつて雑誌編集者としてキャリアを積んできたジャクリーンのスタイリッシュな人生を投影したようなアイテム。そこでジャッキーはキャリアウーマンが身に着けるバッグとして、一躍ブームになったのです。

さまざまな小物に使われるジャッキー金具たち

ジャッキーはバッグから誕生したラインですが、やがてジャッキーのクロージャーである金具部分だけがフィーチャーされ、さまざまな小物に使われるようになりました。財布にはじまり、金具を取り入れたコインケースやポーチ、靴のワンポイントなどに使われています。今やジャッキーといえばバッグだけでなく、ジャッキー特有の金具を使った小物の総称になっています。実はジャッキー金具を使ったコレクションだけでなく、ほかにも特徴的な金具を取り入れたアイテムが存在します。カンデンスキーラインは、クリップ式の金具でジャッキーよりも細身ですっきりとしたデザインが特徴。アビーラインはDリングを使っており、ジャッキーよりも凹凸が目立つ形をしています。金具1つとってもグッチのこだわりが詰まっており、それぞれのラインに魅力があります。