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買取実績

【ゼニス】エルプリメロ パワーリザーブ 2022|1|14の買取実績

【ゼニス】エルプリメロ パワーリザーブ 2022|1|14

2022.01.14

商品情報

品目

エルプリメロ

パワーリザーブ

ブランド ゼニス
状態 並品

付属品

有り

買取情報

買取店舗 梅田 本店
買取時期 2022年1月

買取担当者へのQ&A

商品詳細

ゼニスは1865年スイスで誕生し、時計師であるジョルジュ・ファーブル=ジャコが創業者として生まれた老舗高級時計ブランドです。「ゼニス」のブランド名の由来は、1900年に万博に出品した懐中時計用ムーブメントの名前がゼニスであり、そのゼニスが金賞を受賞したことがきっかけとなりブランド名として採用されたそうです。意味は天文用語である「天頂」であり、天空の頂点からくる言葉です。その後も600種類を超えるムーブメントを生み出し、数々の受賞を獲得しています。様々なムーブメントを生み出した中でも1969年に発表された「エル・プリメロ」は、世界中で注目を浴びたムーブメントです。エル・プリメロは一体型自動巻きクロノグラフで、高速振動と50時間を超えるパワーリザーブを実現しました。1988年〜2000年ごろに誕生したロレックスのデイトナにも使用されていたムーブメントです。その他にもゼニスで発表された数々のモデルに採用され、現在でも人気のラインナップが展開されています。順風満帆とはいかなかったゼニスですが、現在ではコアな時計ファンも多く需要が高くなっています。

ゼニスの特徴である「オープンワーク」と言われるデザインは、ムーブメントの一部が見えるような斬新なデザインです。細かく複雑な構造を見えるようにすることで、動く様子を眺め、楽しむことができるのも人気の理由の一つです。そして文字盤の一部ではなく、全面をスケルトンにして中のムーブメントを丸ごと見えるデザインも発表されています。中でも2017年に発売された「デファイエル・プリメロ21」は現在でも人気が高くヒット商品となっています。

今回買取させて頂いたゼニスは中が一部見えるオープンワークのデザインを採用されたモデルです。ベルトに傷が見られますが、しっかりと査定をした上で買取をさせて頂きました!ゼニスなどのブランド時計の買取実績はこちら

①付属品・純正部品…しっかり保管してほしいのが、①保証書、②箱、③ブレスレットの余りコマ。高級時計は美術品としての価値も重要になり、新品の状態に近い物が好まれます。同じ理由から、純正部品であることも重要です。②話題性・人気…鞄や服と同じように、腕時計においても普遍的なモデルや人気色、「今」話題の商品や新しいモデルは人気・需要が高まります。時計は「売ろうかな」と思ってから、できるだけ早めに持ち込みいただくのがおすすめです。③稼働…時計の高価買取には、時計が稼働していることが、非常に重要です。動かない原因を調査するために、買取後費用が掛かってしまうからなのですが、今回のようにオーバーホール(分解清掃)を正しく行い、大切に扱っていた時計であれば、その分高価買取に繋がりやすいと言えます。

デファイ/クロノマスター/エリート/パイロット

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