純金小判 レプリカ 3枚の買取実績
純金小判 レプリカ 3枚
商品情報
品目 |
純金 K24 大判 小判 レプリカ |
状態 |
並品 |
付属品 |
無し |
買取情報
買取店舗 |
まねきや上野御徒町店 |
買取時期 |
2020年8月 |
買取担当者からのコメント
〇商品について
大判はもともとは家臣への恩賞用、朝廷・公家への贈答品として鋳造された特別な物でした。
豊臣秀吉が天正年間に室町将軍家の御用彫金師『後藤家』に命じて鋳造させたのが最初です。
後に、徳川家康によって引き継がれ、江戸幕府は『後藤宗家』に独占的に鋳造を請け負わせました。
小判や一分金などの通常の金貨を鋳造した『後藤支家』は【金座後藤】と呼ばれ、
『後藤宗家』は【大判座後藤】と呼ばれていました。
このように特別な貨幣であったため、現存するものは大変高価で取り引きされる場合が多い大判。
見た目を模したレプリカも多く作られています。
〇査定のポイント
ノーブランドジュエリーやその他の製品の場合、まず重要になるポイントは【素材】です。
素材が金なのかプラチナなのか、あるいはそれ以外なのか。。
今現在、高価買取が期待できるのは『金』です、次に『プラチナ』です。
まねきや心斎橋店では、日本製の高性能X線分析機を常備しておりますので、
素材が分からない製品も、その場ですぐに検査が可能です。
刻印のない商品、切れてしまったネックレス・ブレスレットなどなど、
他社で断られたものでもすぐお調べいたします‼