新一圓銀貨　(大型)

〇商品について

一円銀貨は、希少性が高いことから多くの収集家から親しまれてきました。

特徴としては、表面に大きく一圓の文字と、裏面に素晴らしい龍の図案があしらわれたデザインです。

発行時期によりデザイン変更も行われていますが、大きな特徴として表面に大きく「一圓」の文字。
※旧一円銀貨の表の図柄は「旭日」の模様。

貿易銀は一圓と書いているところに貿易銀と書かれております。

旧一円銀貨は、明治3年に発行されて貿易専用でした。
つまり、国内で流通していない通貨だったのです。
貿易銀は一円銀貨のデザインが、一部変更になったもので用途は貿易専用。
その後一円銀貨が国内でも流通する通貨となったのは、明治11年5月以降です。

なお、レプリカも多く作られております。

一円銀貨は現在流通している貨幣ではないため、レプリカの製造・流通自体は、犯罪とはなりません。
ただし、レプリカ、つまり複製品＝偽物であることを知りながら「本物」として売ることは犯罪（詐欺罪）になります。

ご注意宜しくお願い致します。

〇査定のポイント

コインに関しましては、PCGSやNGSといった鑑定機関の真贋鑑定がなされており、
高評価がなされている商品に関しましては、高価買取が期待できます。
また、鑑定機関の鑑定書がない商品でも買取は可能ですのでお気軽にお持ちください。

〇最後に

真贋が不明な商品でもX線分析にて内容物を測定できますので、地金の金額では

出せると思いますので、ぜひお持ちください！！