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買取実績

ダイヤモンド ルース 裸石 0.427ctの買取実績

ダイヤモンド ルース 裸石 0.427ct

2020.07.04

ダイヤモンド ルース 裸石 0.427ct

 

 商品情報

 

ブランド

ノーブランドジュエリー

品目

ダイヤモンドルース

状態

中古品;並品

 

 買取情報

 

 

買取店舗

まねきや梅田店

買取時期

2020年02月

 

  買取担当からのコメント

 

〇査定のポイント

ルースダイヤモンドに関しては、ポイントは4Cと言われる評価基準が大半です。

そのため鑑定書の有無も重要です。

あるに越したことはありませんが、無い場合ももちろん買取は可能です!
まねきや心斎橋店では経験豊富な鑑定士が常駐しておりますので、

鑑定書がついていないお品物でも高価買取が可能です。

ここで、少し鑑定書に関して記載したいと思います。

よく鑑定書や鑑別書という言葉は耳にするが一体何が違うのだろうと思っている方も
多いのではないでしょうか?
我々も実際に店頭に商品をお持ちいただいた際に『鑑定書や鑑別書はお持ちでしょうか?』
と伺うことがあります。
もちろん、前述したようにお持ちでなくても買取はもちろん可能ですよ!

さて、この書類です。
まず、【鑑定書】ですが、読んで字の如く、【鑑定】している書なのです。
英語で『DIAMOND GRADING REPORT』なんて書いていたりもします。
英語でもGradingとあるように等級付け・品質を評価し、その成績を記している、
いわゆるダイヤモンドの『通信簿』のようなものなのです。
前述した4Cの評価基準における、いわゆる『成績』が書かれています。
この鑑定書はダイヤモンドにしか発行されません。

次に【鑑別書】です。
【鑑別】とは『調べて分ける』といったような意味合いですが、
宝石の種類や天然か人工的に作られたものかどうかなどを調べて証明をする書類で、
品質に対し評価したり、等級付けを行うものではありません。
こちらは、全ての宝石に対し発行することが出来ます。
もちろんダイヤモンドに対しても発行できますが、ダイヤモンドの鑑別書には
『天然ダイヤモンド』と記載されますが、4Cの表記はされません。

この【鑑定書】ですが、発行できる機関がたくさんあります。
ただ、ダイヤモンドの鑑定には高度な専門知識や経験、専門の機器が必要です。
そのため、信頼できる鑑定機関の【鑑定書】かどうか、という点も重要になります。
買取業者の間では主にGIA(米国宝石学会)、CGL(中央宝石研究所)、AGT(AGTジェム・ラボラトリー)
発行の鑑定書を最も信頼できる鑑定機関としています。
また、以前に発行された鑑定書の場合は評価基準が異なる場合もあります。

まねきや心斎橋店では経験豊富な鑑定士が常駐しておりますので、
上記以外の鑑定機関発行の鑑定書でも、以前に発行された鑑定書でも、鑑定書がない商品でも
高価買取が可能です。お気軽にお持ちください。

 

〇最後に

今回お買取りさせて頂いた商品は古いAGT発行の鑑定書が付属しておりました。
カラット:0.427ct クラリティ:SI1 カラー:F 
との記載がありましたが、こちらでしっかり査定させて頂き、高価買取させて頂きました。