【ロレックス】デイトジャスト サンダーバード 10Pダイヤ 16264G 2021|8|31の買取実績
【ロレックス】デイトジャスト サンダーバード 10Pダイヤ 16264G 2021|8|31
商品情報
品目 |
デイトジャスト
サンダーバード 10Pダイヤモンド |
ブランド | ロレックス |
状態 | 並品 |
付属品 |
箱・保証書 |
買取情報
買取店舗 | まねきや上野御徒町本店 |
買取時期 | 2021年8月 |
買取担当者へのQ&A
●商品詳細
ロレックスは1905年創業ウィルスドルフ アンドデイビス社の腕時計ブランド。1908年に商標登録され、その後わずか2年でクロノメーターの公式証明書を取得しました。
公式証明書は「スイス公認クロノメーター検定協会」精度規格を通過した腕時計にしか与えられないので、当時からロレックスは、非常に精度の高いブランドだったことがわかります。
お持ち込みいただいた「デイトジャスト」は、ロレックスの3大発明と言われる発明の一つ。デイトジャストとは、腕時計の3時付近にある小窓から数字が出るタイプのカレンダーです。
デイトジャスト以前は、文字盤の外側に小さく日付があり、それを針で確認する「ポインターデイト」が主流でした。3時付近に小窓を設置したことで、スーツが時計に被っても見やすくなり、ビジネスマンから支持が集まりました。
デイトジャストは、モデルチェンジを繰り返しながら70年以上作られているロングセラーモデルであり、他モデルと比べ、サイズ・素材・文字盤のバリエーションが豊富なのです。
今回の品は、全体のデザインはデイトジャストでありながらサブマリーナのように回転ベゼルをもつ、通称サンダーバード。1956年アメリカ空軍のアクロバットチーム「サンダーバーズ」の隊長の引退記念として、デイトジャストに回転ベゼルを搭載したモデルを特別発注したことが起源となっています。
スポーティな印象とドレッシーで豪華な美しさが融合し、独特の存在感を醸し出します。
生産終了後も人気が根強い点や高級素材が使われている点を考慮し、しっかり査定・高価買取させていただきました!
①付属品・純正部品…しっかり保管してほしいのが、①保証書、②箱、③ブレスレットの余りコマ。高級時計は美術品としての価値も重要になり、新品の状態に近い物が好まれます。同じ理由から、純正部品であることも重要です。
②話題性・人気…鞄や服と同じように、腕時計においても普遍的なモデルや人気色、「今」話題の商品や新しいモデルは人気・需要が高まります。時計は「売ろうかな」と思ってから、できるだけ早めに持ち込みいただくのがおすすめです。
③稼働…時計の高価買取には、時計が稼働していることが、非常に重要です。動かない原因を調査するために、買取後費用が掛かってしまうからなのですが、今回のようにオーバーホール(分解清掃)を正しく行い、大切に扱っていた時計であれば、その分高価買取に繋がりやすいと言えます。
デイトナ/GTMマスター/デイデイトシードゥエラー/スカイドゥエラーエクスプローラー/サブマリーナなど…
「使用感があるから高値では売れないだろう」「限定品でもないし、価値は低いかも…」とご自身で思われた腕時計でも、想像した以上の高価買取になる場合もございます。