万延大判・万延小判の買取実績
万延大判・万延小判
万延大判
商品情報
商品名 |
万延大判 |
種類 |
のし目打/加筆 |
状態 |
美品 |
買取情報
買取店舗 |
㈱水野(まねきや)梅田店 |
買取時期 |
2021年5月 |
買取相場 |
~180万円 |
万延小判(雛小判)
万延大判に付いて
万延大判は1860年~1862年(江戸末期)に発行されました。
表面には幕府からの命で鋳造した当時の責任者である、
「第17代後藤典乗」の墨書きが書かれております。
「拾両後藤(花押)」と書かれた墨書きは、経年劣化や摩擦で消えやすく、
墨書の状態が買取価格に大きく左右いたします。
元々書かれていた墨書は「元書」と呼ばれ最も稀少な為一番高く、
薄くなったり消えた個所のみを書き足した「加筆」、
消えてしまった大判の上から全くの別人が墨書きを行ったものを「書改」とランク付けされております。
「元書」>「加筆」>「書改」の順番で希少価値(買取価格)が低くなる傾向がございます。
当店では専門スタッフが丁寧に鑑定・査定をさせて頂き、
高価買取をさせて頂きます。
大判に関わらず、金貨、銀貨、小判等の売却をお考えの際は
是非当店をご利用下さいませ。