【古銭】慶長大判 2021|10|1の買取実績
【古銭】慶長大判 2021|10|1
商品情報
品目 |
慶長大判 |
ブランド | 無し |
状態 | 並品 |
付属品 |
貨幣商組合鑑定書 |
買取情報
買取店舗 | まねきや上野御徒町本店 |
買取時期 | 2021年9月 |
買取担当者へのQ&A
●商品詳細
慶長大判は徳川家康が天下統一を果たした後国づくりの一環として作らせた大判のことで慶長6年(1601年)に作られたことからこの名前が付いています。
室町時代から幕府に彫金師として仕えていた後藤家が鋳造したもので、天正大判に次いで価値が高く、非常に高額で取引されています。
表面の上下左右に五三桐紋、裏面の中央部に桐紋・亀甲枠桐紋・花押印が打たれています。
墨書や金品位、発行された時期などによって細かく分類され、特に花押の墨書が笹の葉のように見える笹書大判はかなり稀少です。
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