【ルイヴィトン】アンプラント スピーディ M44067 2022|1|12の買取実績
【ルイヴィトン】アンプラント スピーディ M44067 2022|1|12
商品情報
品目 |
アンプラント
スピーディ M44067 |
ブランド | ルイヴィトン |
状態 | 並品 |
付属品 |
無し |
買取情報
買取店舗 | 上野御徒町店 本店 |
買取時期 | 2022年1月 |
買取担当者へのQ&A
●商品詳細
ルイヴィトンは現在では誰もが知るファッションブランドであり、「LV」のロゴを身につけることに憧れを持つ人も多くいるでしょう。ルイヴィトンの創業は、旅行用トランク専門のアトリエとして始まりました。1894年頃の交通手段は馬車から鉄道に切り替わり、旅行用のトランクの需要が高まっていた時代です。そしてルイヴィトンのブランドコンセプトである「旅」は、トランクケースがブランドの根源であり、現在も変わらず徹底されているものです。
ルイはトランク職人として「ルイヴィトン」を創業するまでに20年間腕を磨き、高い技術力を身につけました。職人としての腕が認められ創業してからフランス王室から注文を受けるなど、知名度が広がり数々の実績を残しています。
自国のフランスで成功を果たし、ルイヴィトンが世界に向けて進出し始め、日本に上陸したのは1978年のこと。上陸したその年に東京・大阪に6店舗を構え、注目のブランドとなりました。日本の市松模様にインスピレーションを受け「ダミエ」を生み出し、ルイヴィトンの代表ともいえる「モノグラム」は日本の家紋をイメージしているとのこと。その後も数々のヒット商品を誕生させ、ファッション界で多くの注目を集めました。
1920年にボストンバッグを発表、そして1930年にはボストンバッグをコンパクトにさせたエクスプレスを発表しています。そのエクスプレスが原型となり「スピーディ」が誕生しまた。スピーディは初めはヌメ革のみを使用していましたが、モノグラムキャンバスが発売され、その後ダミエなどルイヴィトンのほとんどのラインで発売となりました。ヌメ革に比べてモノグラムは経年劣化が目立ちにくく普段使いしやすいように軽量化されるなど様々な工夫が施されています。またサイズやカラーなど豊富な種類が揃っていることから自分に合ったデザインを見つけやすく人気を集めています。
今回買取させて頂きたスピーディは女性らしいピンクのアンプラントです。底面の角に多少のスレが見られますが、細かく査定をし、買取させて頂きました!
①人気…ブランド品の場合は、そのモデルが現在人気かどうかが重要になります。新しい型や限定色、生産が終了しているモデルは、やはり高価買取に繋がりやすいと言えます。一方で、ベージュや黒のカラーやシンプルなデザインは常に需要があり、いつの時代でも重宝されています。②状態…美しい状態を保つためには湿気からバッグを守ることが重要。湿度の高い場所や直射日光があたる場所を避け、風通しのよい場所に保管してください。クローゼットは、定期的に空気を入れ替えましょう。また時々中身を出して革を休ませてあげるとGOOD。③付属品…ブランド品の買取では、付属品の有無で価格が変化します。箱やストラップ等購入した時についてきたものは全てしっかり保管しておくことをおすすめします。
キーポル/スピーディ/アルマ/ネヴァーフルカプシーヌ/パピヨン/ノエ/ソミュールアクセソワール/ジッピ―ウォレットなど…「使用感があるから高値では売れないだろう」「限定品でもないし、価値は低いかも…」とご自身で思われたブランドバッグも想像以上の高価買取になる場合がございます。当店ではスタッフが専門知識を生かして丁寧に無料査定いたします。ブランドバッグの買取にご興味がある方は、ぜひ一度当店にお持ち込みくださいませ。新型コロナウイルス対策を徹底しお待ちしております。ぜひこの機会にお越しください♪