ナイキ エアマックス95の買取実績
ナイキ エアマックス95
ナイキ エアマックス95
商品情報
ブランド名 |
ナイキ |
品名 |
エアマックス95 |
状態 |
良品 |
買取情報
買取店舗 |
まねきや心斎橋店 |
買取時期 |
2020点年3月 |
買取相場 |
– |
買取担当からのコメント
〇ブランドについて
ナイキは現在世界的なスポーツブランドとして、サッカー、野球、バスケットボール等、様々なの有名競技をサポートし、トップアスリート達を支える為に様々な最新技術を研究しながら製品開発をしています。
また、デザインや開発、そしてマーケティングに関して熱心に投資し、製品の生産は外注に出すという形をとるビジネスモデルを確立。世界中にある約800以上の契約工場でナイキの製品が製造されています。
1964年、オレゴン大学にて陸上部のコーチを務め、自作のランニングスニーカーを制作していたビル・バウワーマン。そしてその陸上部の選手であったフィル・ナイトが共同で資金を出し合い、ブルーリボンスポーツ社を設立しました。
この会社としての主な業務は、日本のオニツカダイガー(現アシックス)のスニーカー製品の輸入販売と、その開発でした。
ブルーリボンスポーツはオニツカタイガーのスニーカーへ、新しいデザインなどを多くの技術や提案を行いました。
それらのスニーカーはアメリカで非常に高い支持を獲得し、スニーカーの人気は飛躍的に拡大してきましたが、1970年頃になるとオニツカタイガーのスニーカーの売れ行きが滞り始め、1971年にオニツカタイガーとの取引を停止し、自社ブランドをスタートさせました。
ナイキという名前の由来は、ブルーリボンスポーツ社の社員の一人である、ジェフ・ジョンソンが夢で見たギリシャ神話の勝利の女神「ニーケー」からです。
そしてワッフルソールを利用したスニーカーがアメリカで大ヒットすると同時に、自社ブランド名であったナイキをそのまま社名に変更したのです。
〇最後に
今回買取致しました、エアマックス95ですが、『エアマックス狩り』の対象となった靴となります。
特に1995年から1998年にかけての3年間は生産が追いつかず、品薄状態が続いたことも価格の高騰に拍車をかけた。ピーク時には中古市場ですら十数万円、新品に至っては60万円程度の価格になった時期もありました!!