「セルペンティ」の買取実績
セルペンティご売却の
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1940年代に登場したブルガリのコレクションです。ブルガリのブランドアイコン、ヘビをモチーフにしており、ヘビが絡みついたような独特なデザインです。古くからヘビは神聖な生き物として扱われてきました。ヘビをモチーフにした妖艶で官能的なデザインのセルペンティは、身に着ける人の手元を優美に飾り立ててくれます。セルペンティにはとぐろを巻いたヘビを連想させるペンダントトップがついたネックレスや、指輪、ブレスレットを展開しています。また、セルペンティの腕時計もブランドを代表する人気コレクション。腕時計は手首にヘビが巻きついたようなベルトに、頭部に見立てた三角形のケースが特徴。まさにヘビをそのまま時計にした、大胆なデザインのモデルはブルガリにしかない独創的な美しさを放っています。また、丸みを帯びた三角形の文字盤はそのままに、鱗を模したシンプルなベルトや、レザーベルトなども展開しています。ユニークなドレスウォッチとしてだけでなく、普段使いからビジネスシーンにもふさわしい、多彩なラインナップこそ、セルペンティが長く愛され続ける理由。ブレスレットや指輪、ネックレスなどと組み合わせれば、身に着ける方をゴージャスでセクシーに彩ってくれることでしょう。
セルペンティ買取実績一覧
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セルペンティの人気ランキング
1位:-
2位:-
3位:-
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ブルガリの人気ランキング
1位:レッタンゴロ
2位:ブルガリブルガリ
3位:B-ZERO1時計
4位:ソロテンポ
5位:アルミニウム
6位:ディアゴノ
7位:アショーマ
8位:セーブ・ザ・チルドレン
9位:B-ZERO1ジュエリー
10位:ブルガリジュエリー
11位:ロゴマニア
12位:セルペンティ
1位:レッタンゴロ
2位:ブルガリブルガリ
3位:B-ZERO1時計
4位:ソロテンポ
5位:アルミニウム
6位:ディアゴノ
7位:アショーマ
8位:セーブ・ザ・チルドレン
9位:B-ZERO1ジュエリー
10位:ブルガリジュエリー
11位:ロゴマニア
12位:セルペンティ
セルペンティとは
セルペンティはブルガリが1948年に生み出したブランドアイコンです。セルペンティは神話にも登場するヘビをモチーフにしたアクセサリーコレクションで、まるでヘビが指に巻きついているかのようなリングや、ヘビの頭部(スネークヘッド)をさまざまなジュエリーで表現したネックレスなどが展開されています。セルペンティ(ヘビ)は、古代ローマ時代から永遠や英知のシンボルとして崇められてきました。また腕時計のセルペンティもブルガリを代表するコレクションです。スネークヘッドを連想させるゆるやかな三角形の文字盤と、ヘビの鱗のようなベルトデザインは、個性的で独自の官能的な魅力を放っています。
お客様レビュー
女性(30歳) 売却モデル名:腕時計
腕時計の買取をまねきやさんに依頼しました。スタッフさんは優しく、店内も過ごしやすい環境でとても居心地が良かったです。買取価格も満足のいくもので、まねきやさんにお願いして良かったです。
女性(24歳) 売却モデル名:ブレスレット
愛用していたブレスレットを買い取っていただきました。複数のお店から見積もりを出してもらった中でも、特に高値をつけてくれたところがまねきやさんでした。
女性(39歳) 売却モデル名:ピアス
セルペンティのピアスを買い取っていただきました。購入したもののずっと保管していたアクセサリーで、古いモデルだったので値段がつくか心配でしたが、想像よりも高価買取していただけて本当に良かったです。
セルペンティシリーズの歴史
1948年 セルペンティが生まれる
1948年頃にセルペンティが誕生しました。ローマ時代は罪や悪といったマイナスな意味も持たれていたヘビモチーフですが、イタリアでは幸運や再生の象徴として古くから用いられてきました。そこでヘビモチーフを取り入れたジュエリーを手掛けたのがブルガリだったのです。
1960年代 ブルガリのアイコンとしてセルペンティが有名になる
ブルガリがヘビモチーフのアクセサリーやジュエリーを作りはじめてから約20年が経過した頃、アイコンとしてセルペンティが有名になります。ブルガリならではの個性が感じられるヘビモチーフは、セクシーで一度見たら忘れられない魅力を放っています。
2021年 セルペンティヴァイパーのジュエリーが登場
セルペンティシリーズの新作として誕生したセルペンティヴァイパーは、ヘビが指に巻きついているかのような、しなやかな動きを表現したシンプルかつ官能的なコレクション。曲線美を際立たせたデザインは、モダンでほかのジュエリーとのレイヤードも映えるデザインです。
セルペンティの系譜
腕時計
1970年代に誕生したセルペンティの腕時計です。ヘビを上から見下ろしたような、ゆるくカーブを描いた三角形の特徴的な文字盤に、細身のヘビをイメージしたベルトを組み合わせています。シルバーやゴールド、ピンクゴールドなどラインナップが豊富で、二重巻き、三重巻きのゴージャスなデザインもラインナップしています。
ブレスレット
ヘビを手首に巻きつけたかのような、スネークヘッドと曲線を描いたブレスレットの部分がおしゃれな人気のアイテムです。腕時計や指輪といったほかのセルペンティシリーズとも重ね付けしやすく、一目でブルガリだとわかる存在感が魅力です。
ピアス
セルペンティのピアスはシンプルなフープ型のデザインに、よく見るとヘビが円を描いているような彫刻が施されています。ブレスレットやリングと比べてシンプルながらも、ヘビならではのデザインは通常のフープピアスとはちがったセクシーな魅力があります。
ネックレス
ネックレスにペンダントトップとして、とぐろを巻いたヘビモチーフがついたワンポイントのアイテムです。控えめに主張するヘビモチーフは、光に当たるたびに角度によってちがった輝きが楽しめます。ヘビの目などにダイヤモンドをあしらった、ゴージャスなコレクションも人気です。
リング
指に小さなヘビが巻きついているかのような、かわいらしくも個性的なリングはブレスレットとのセット使いが人気です。人差し指や中指などに二重巻き、三重巻きといった幅広のデザインは、1つで圧倒的な存在感を放ちます。
ヴァイパーリング
2021年に登場したヴァイパーセルペンティコレクションの中でも、繊細なヘビの鱗の凹凸を表現したデザインが特徴です。うろこの一部にダイヤモンドやルビーをあしらったものなど、シンプルなシルバーやゴールドだけでなく、宝石を取り入れた高級感あふれるリングも展開しています。
ヴァイパーブレスレット
ヘビの鱗の凹凸を表現した立体感のあるブレスレットです。ブレスレットの幅はとてもスリムで、腕時計やほかのアクセサリーの邪魔をしません。単品で身に着けても、さり気なく手首に輝きを与えてくれる時代に左右されない新しい定番アイテムです。
ヴァイパーネックレス
ヘビが枝に巻きついているような姿をそのままペンダントトップにした、特徴的なデザインのネックレスです。スネークヘッドの部分にはパヴェダイヤモンドがあしらわれており、光に当たるとさり気ない輝きが楽しめます。ゴールド、ピンクゴールド、シルバーなどラインナップも豊富で、繊細な細工を体験できます。
セルペンティに関する豆知識
セルペンティに込められた意味
2セルペンティの元であるヘビは、神聖な動物として世界中から信仰されてきました。とても縁起の良いモチーフとして、セルペンティには「身に着ける人にとって特別なジュエリーになるように」といった願いが込められています。ヘビモチーフというと、少し怖いイメージを抱く方もいますが、もともと日本でも運気が上がる動物としてさまざまなアイテムに取り入れられています。たとえばヘビを持つと「実(巳)入り」すると言われており、ヘビ革の財布は金運アップの定番のアイテム。ほかにもヘビは脱皮を繰り返すことから復活と再生を象徴しており、明るい未来をもたらし子孫繁栄をもたらすといった願いも込められています。
1970年代に腕時計のセルペンティが誕生
セルペンティそのものが生まれたのは1948年頃と言われています。長年ジュエリーブランドだったブルガリですが、1970年頃になると腕時計のコレクションがスタート。ヘビモチーフを取り入れた腕時計として、セルペンティが誕生しました。まるでヘビの頭を上から見下ろしたような三角形の文字盤に、ヘビの鱗を思わせるベルトのデザインは、個性的で独特のフォルムが楽しめます。華奢な印象ながらも力強さを感じるセルペンティの腕時計は、女性を中心に大人気。中にはベルトが二重巻き、三重巻きのモデルもあり、本当にヘビが手首に巻きついているかのような、ジュエリーウォッチとしての美しさを発揮している腕時計も人気です。一目でブルガリだとわかるデザインと、トレンドに左右されない圧倒的存在感が支持されています。
希少なセルペンティアイテムたち
セルペンティと言えば、ジュエリーや腕時計が主にラインナップされています。しかしこれまでの長い歴史の中で、希少なコラボアイテムによって生み出されたバッグや財布も存在します。たとえば、FRGMENTとのコラボによる二つ折り財布は、フラップを固定する部分にスネークヘッドがデザインされた個性的なアイテム。開閉部分にヘビモチーフがついたチェーンバッグなど、ワンポイントのヘビモチーフが大人っぽくおしゃれなデザインが魅力です。今では新品で入手できない希少なセルペンティのバッグや財布は、高価買取が期待できるアイテムです。
セルペンティを中心とした展示会が実施
ブルガリでは長い歴史を持つセルペンティのジュエリーコレクションなどを飾った展示会を、世界各国で実施しました。2017年頃には日本の東京の六本木ヒルズの展望台、東京シティビューで実施され、ブルガリの長い歴史の中でセルペンティがどのように進化してきたのか、数々のコレクションが展示されました。東京だけの限定デザインの作品も設置され、「ブルガリ セルペンティフォームアートジュエリーデザイン」の名前で展開されました。展示品の中には、漫画家の荒木飛呂彦が書き下ろした限定デザインの財布やスカーフ、バッグといったコラボレーションのセルペンティも展示され、ブルガリの世界観を堪能できる展示内容が人気を博したのです。