「カルティエジュエリー」の買取実績
カルティエジュエリーご売却の
ご相談は、まねきやへお任せください!
世界5大ジュエラーの一つであるカルティエジュエリー。カルティエと聞くとマリッジリングやエンゲージリングのイメージがありますが、その他にも様々なジュエリーを生み出しています。カルティエジュエリーは「LOVE」や「トリニティ」、「ディアマンレジェ」などを定番アイテムとし、毎日身に付けられるシンプルで洗練されたデザインを多く発表しています。その他にも独創的なデザインなど幅広く展開し、どれも革新的なデザインでジュエリー界に大きな影響を与えてきました。カルティエジュエリーは高品質な素材を使用したジュエリーを多く誕生させていますが、世界で初めてプラチナ素材を採用したのはカルティエです。現在ではカルティエの一流の職人がゴールドやプラチナの素材を使用し、最高品質のダイヤなど、様々な宝石類を使用したラグジュアリーなジュエリーを作り出しています。それぞれのジュエリーには、作り手やデザイナーの想いが込められており、世代を超えて長く愛されるジュエリーとして多くの人気を集めています。自分へのご褒美や大切な人への贈り物など、購入する人の想いも込めて選ぶことができ、資産としても価値のあるカルティエジュエリーは、世界が認める最高級のジュエリーであるといえるでしょう。
カルティエジュエリー買取実績一覧
選べる!まねきやの3つの買取方法
選べる!3つの買取方法
カルティエジュエリーの
人気ランキング
1位:-
2位:-
3位:-
1位:-
2位:-
3位:-
カルティエの人気ランキング
1位:タンク
2位:パンテール
ドゥ カルティエ
3位:パシャ
ドゥ カルティエ
4位:バロンブルー
ドゥ カルティエ
5位:サントス
ドゥ カルティエ
6位:カルティエ時計
7位:ソリテール
8位:C ドゥ カルティエ
9位:バレリーナ
10位:トリニティ
11位:LOVE シリーズ
12位:カルティエジュエリー
1位:タンク
2位:パンテール
ドゥ カルティエ
3位:パシャ
ドゥ カルティエ
4位:バロンブルー
ドゥ カルティエ
5位:サントス
ドゥ カルティエ
6位:カルティエ時計
7位:ソリテール
8位:C ドゥ カルティエ
9位:バレリーナ
10位:トリニティ
11位:LOVE シリーズ
12位:カルティエジュエリー
カルティエジュエリーとは
カルティエのジュエリーは、歴史に残る名作が数多くそろっています。カルティエは世界五大ジュエラーに数えられ、インドや英国王室、スペインといった10カ国以上の王室御用達ジュエラーとして活躍。世界を代表するハイジュエラーとして不動の地位を確立しました。19世紀後半になると、レース編みのような美しいジュエリーであるガーランドスタイルを考案。エレガントで繊細なデザインが大きな注目を集めました。ほかにも1895年からずっと形を変えず愛され続けるソリテールリングなど、流行に左右されないデザインのジュエリーを発表してきました。1970年代になるとニューヨークでLOVEシリーズが誕生します。ビスモチーフを等間隔に並べたデザインは、カルティエを代表するアイテムです
お客様レビュー
女性(29歳) 売却モデル名:ソリテールリング
昔購入したカルティエの指輪を売却しました。店内はきれいで過ごしやすく、スタッフさんがとても優しかったです。買取価格も想像より高額で驚きました。
女性(30歳) 売却モデル名:バレリーナ
カルティエのジュエリーを買い取っていただきました。複数のジュエリーを査定してもらいましたが、どれも納得のいく査定価格で買取をお願いして良かったです。
女性(42歳) 売却モデル名:パンテール
カルティエのジュエリーを売却しました。古いジュエリーなので買い取っていただけるか心配でしたが、高価買取していただけて満足です。
カルティエジュエリーシリーズの歴史
1847年 カルティエが創設される
カルティエは1847年にフランスのパリで創設されたジュエラーです。ブランド創設から数年後には、王室やセレブの顧客を多く抱える人気ブランドに成長し、カルティエらしい気品と風格のあるジュエリーが愛されてきました。ブランドの歴史は180年近く、王室だけでもすでに10カ国以上を数える、圧倒的な信頼と実績があります。
1895年 ソリテールが生まれる
カルティエを代表するジュエリーの1つであるソリテールが生まれました。ソリテールは今では定番になっている、一粒ダイヤモンドをあしらったシンプルな指輪です。繊細な3本や4本の爪でダイヤモンドを固定するデザインは、当時革新的な技術だったのです。ダイヤモンドの美しさを引き立てつつ、時代に左右されない無駄を省いたデザインが支持されています。
1900年 ガーランドスタイルのジュエリーを考案
花や草などの植物をイメージした、彫刻を取り入れたジュエリーを考案しました。当時はめずらしいプラチナを使用したガーランドスタイルのジュエリーは、業界に衝撃を与えたのです。ダイヤモンドの美しさにこだわるカルティエは、輝きをより引き出すプラチナを積極的にジュエリーに使用。今では当たり前に流通している定番のプラチナの指輪は、カルティエの影響を多大に受けています。
1914年 パンテールが生まれる
パンテールはカルティエを代表するモチーフである、ヒョウを元にしたジュエリーコレクション。ヒョウの姿をそのまま指輪にしたデザインもあれば、ヒョウ柄を元に生み出されたジュエリーもあります。ダイヤモンドだけでなく、オニキスやガーネットといったカラーダイヤモンドを使った、カラフルでまるで芸術品のようなデザインが魅力です。
1970年 LOVEシリーズが生まれる
貞操帯から着想を得たと言われる、ブレスレットにビスマークをあしらったLOVEブレスレットが誕生しました。その後LOVEシリーズは、指輪やネックレス、財布などさまざまなアイテムにも取り入れられ、カルティエを代表するシリーズとして親しまれています。
カルティエジュエリーの系譜
ソリテールリング
指輪に1粒のダイヤモンドをあしらったシンプルなデザインのコレクションです。3本爪、4本爪でダイヤモンドを支えている繊細なデザインで、主に婚約指輪に採用されています。プラチナを使ったソリテールは、ダイヤモンドをより美しく輝かせる素材として、カルティエが積極的に取り入れたもの。ソリテールリングはダイヤモンドの美しさを引き出し、手元を華やかにしてくれる永遠の定番ジュエリーです。
バレリーナ
バレリーナはセンターダイヤモンドに4つの爪が支えているデザインの指輪です。4つの爪にはパヴェダイヤモンドが埋め込まれ、合計5つのダイヤモンドが手元でキラキラと輝きます。まるでバレリーナが手を上げてセンターダイヤモンドを支えているようなデザインから、バレリーナと名付けられました。
パンテール
1914年に生まれたパンテールは、カルティエを代表するモチーフであるヒョウをジュエリーにしたシリーズ。パンテールは腕時計としても展開しており、まさにカルティエらしいエレガントでありながら、セクシーな印象もある魅力たっぷりのアイテムがそろっています。
トリニティ
トリニティは1924年に生まれた、3つのリングを組み合わせたアイテムです。ベーシックな組み合わせは、ホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールドの3色で、それぞれに忠誠、愛情、友情の意味が込められています。3つのリングの身に着け方やつける順番によって印象が変わるところがトリニティの魅力です。
LOVEシリーズ
1970年にカルティエが発表したジュエリーがLOVEブレスレットです。ブレスレットには等間隔でビスマークが並び、身に着ける際は専用のマイナスドライバーを使って開閉します。シンプルでありながら、これまでにないブレスレットのモチーフとして、カップルを中心に人気を博しました。ビスモチーフは貞操帯から着想を得たと言われているほか、サントスなどのカルティエの腕時計のビスもイメージしていると言われています。
Cドゥカルティエ
Cドゥカルティエは、カルティエの頭文字である「C」をデザインに取り入れたジュエリーコレクションです。ラインナップが豊富で、ネックレスや指輪、ピアスなどさまざまなジュエリーが展開されています。カルティエのロゴをそのままトップにしたネックレスなど、一目でカルティエだとわかる存在感とエレガントなデザインが魅力です。
ディアマンレジェ
ディアマンレジェは、カルティエの宝飾職人が厳選したダイヤモンドをセンターに使用した人気のコレクション。ダイヤモンドを囲うようにプラチナやゴールドの縁取りを施したラウンド型の土台が特徴です。シンプルなデザインだからこそ、どんなシーンにも合うジュエリーとして幅広い年代に親しまれています。
クラッシュドゥカルティエ
トゲトゲとした細かい突起物を装飾した、大胆なデザインのジュエリーコレクションです。クラッシュという名前のとおり、エレガントで洗練されたカルティエらしい雰囲気はそのままに、パンキッシュな要素を組み合わせた、相反する2つの要素が融合しています。ブレスレットや指輪など、さまざまなコレクションが展開されています。
エタンセル
エタンセルはリングに沿ってパヴェダイヤモンドを並べた、控え目でシンプルなデザインのジュエリー。重ね付けしやすい細身のリングに、パヴェダイヤモンドならではの繊細な輝きをたっぷりと楽しめるところが魅力です。時代を超えて愛される永遠の定番として、男女問わず幅広い世代に人気です。
ジュスト・アン・クル
1本の釘をリング状に折り曲げたような、個性的なデザインのジュエリーコレクション。LOVEシリーズを手掛けたデザイナーによるコレクションで、1本の釘をジュエリーに昇華させたユニークで大胆なデザインが魅力です。ブレスレットやイヤリング、ネックレス、指輪など幅広いラインナップが展開されています。
カルティエジュエリーに関する豆知識
世界五大ジュエラーのカルティエ
カルティエは世界五大ジュエラーに数えられています。世界五大ジュエラーは、ティファニー、カルティエ、ヴァンクリーフ&アーペル、ハリーウィンストン、そしてカルティエの5つ。世界的な知名度と圧倒的な人気を誇るジュエリーブランドに数えられており、ジュエリーだけでなく腕時計の製造でも多くの支持を集めています。老舗名門ジュエラーとして古くから王室に愛され「王の宝石商、宝石商の王」とまで称されています。その人気は英国王室をはじめ、なんと世界10カ国以上の王室でカルティエのジュエリーが愛用されてきました。カルティエはダイヤモンドをより美しく輝かせるためのデザインや素材、そして妥協しないダイヤモンド選びが支持されています。圧倒的な信頼と長年の歴史は、カルティエの宝石商としての地位を揺るがないものにしているのです。
有名人が愛したカルティエ
カルティエはその宝石の品質、気高く美しいデザインから、多くの有名人・著名人に愛されてきました。たとえばトリニティリングをオーダーしたのは、作家などマルチで活躍していたジャンコクトーだと言われています。また、カルティエを代表するLOVEブレスレットは、当時有名人カップルが身に着けたことでも話題になったのです。イギリス王室のウィンザー公爵、リチャード・バートンとエリザベス・テイラーなど、世界的に知られる有名人カップルたちが、愛を誓った証としてLOVEコレクションを身に着けてきたのです。その人気と知名度の高さから、LOVEブレスレットが生まれたニューヨークの病院の中には、患者の緊急入院や手術に備えて、LOVEブレスレットを外すためのマイナスドライバーが置かれているとまで言われています。
カルティエのサヴォアフェール
カルティエではサヴォアフェールを大切にしており、知識と技術が結びつくことでこれまで多くの名作を生み出してきたのです。サヴォアフェールとはフランスの文化の1つであり、デザイナー、時計、ジュエリー職人から宝石細工職人など、ジュエリーや腕時計の製作にたずさわる人々の間で、活発な意見交換が行われています。職人だけでなく、デザイナーなど製作に関わるすべての人々が意見を届け、それぞれの視点からより良い作品を生み出そうと努力しているのです。活発な交流によって作られてきたカルティエのジュエリーや腕時計は、まさに業界に革新的な影響をもたらすような名品が多くあります。
プラチナをジュエリーに取り入れたカルティエ
今では定番であるプラチナジュエリーを世界に広めたのはカルティエです。ルイ・カルティエは「プラチナこそ貴金属の王である」との言葉を残しており、1900年には繊細な花や草をモチーフにしたガーランドスタイルのデザインを取り入れたプラチナジュエリーを考案。プラチナの土台にダイヤモンドをあしらったジュエリーは、繊細で美しくダイヤモンドの輝きを引き出す魅力があります。プラチナのガーランドスタイルは、まさにカルティエを代表する技術。繊細な装飾を施したジュエリーは王室御用達ブランドとしての地位を確立するきっかけになったのです。