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「LOVE シリーズ」の買取実績

LOVE シリーズご売却の
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カルティエを代表するLOVEシリーズは、1970年代に生まれました。指輪の「ラブリング」、ブレスレットの「ラブブレス」、ネックレスの「ラブサークル」の3種類を展開しています。LOVEシリーズに共通するのは、リングにシンプルなビスモチーフが施されていること。等間隔に並んだビスは、貞操帯から着想を得た愛の絆をテーマにしたデザイン。「どんな困難も力強く乗り越えていける」ようなカップルの強い絆を表現しています。時を経ても色褪せない、情熱的な愛の象徴として根強い人気があるシリーズです。カップルのペアリングや、結婚指輪としても世界中で人気を博しています。LOVEシリーズは著名人に愛用者が多く、安室奈美恵や浜崎あゆみなどの歌姫、ジャスティンビーバーやアヴリル・ラヴィーンなどの世界的スターが愛用者として知られています。また、ビスの部分に宝石をはめ込んだラグジュアリーなデザインも展開しています。カップルでペアアクセサリーを身に着けたい場合、指輪だけでなくブレスレットやネックレスでおそろいにできる点もLOVEシリーズが高く評価される理由です。もちろんカップルだけでなく、おしゃれを楽しむためのジュエリーとしてLOVEシリーズを身に着ける方も多くいます。

LOVE シリーズ買取実績一覧

LOVE シリーズの
人気ランキング

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カルティエの人気ランキング

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11位:LOVE シリーズ

12位:カルティエジュエリー

LOVE シリーズとは

LOVEシリーズはカルティエが1970年に発表したジュエリーです。ビスモチーフがリングに並べられたデザインが特徴で、これは「束縛」や「愛の絆」をテーマにしています。ビスモチーフは恋人同士のつながりを誓いあうアイテムとして人気があり、カップル用のペアリングや結婚指輪にLOVEシリーズを選ぶ方が多くいます。1970年に誕生して以来、50年以上にわたって愛され続けるカルティエを代表するシリーズなのです。ビスモチーフの部分にダイヤモンドを埋め込んだゴージャスなデザインのほか、リングとのセット使いに人気のLOVEブレスレット、LOVEネックレスも根強い人気があります。シンプルですっきりとしたデザインは、女性だけでなく男性も身に着けやすいところが魅力。1つでもコーディネートのアクセントとして活躍するほか、複数のアクセサリーとの重ね付けしてもおしゃれです。

お客様レビュー

女性(40歳) 売却モデル名:LOVEリング

購入したものの身に着ける機会がなかったアクセサリーをまとめて買い取っていただきました。査定価格も想像より高く、スタッフさんの説明もわかりやすかったです。

女性(33歳) 売却モデル名:ミニLOVEリング

店頭で買取をお願いしました。清潔でゆっくりと過ごせるようなお店でとても居心地が良かったです。出張買取や宅配買取も利用できるそうなので、今度まとめて不用品の買取をお願いしたいです。

女性(38歳) 売却モデル名:LOVEブレスレット

アクセサリーの買取を依頼しました。出張買取でしたが、スタッフの方の対応がすばやくていねいで、査定価格の理由もわかりやすく教えていただけました。

LOVE シリーズシリーズの歴史

1970年 LOVEシリーズが生まれる

LOVEシリーズはニューヨークのアトリエでデザインが生み出されました。中世ヨーロッパで使われていた貞操帯から着想を得たと言われており、ブレスレットの取り付けにはマイナスドライバーでビスを開閉する必要があります。このデザインから恋人がプレゼントに贈るジュエリーとして圧倒的な人気を誇りました。

1983年 LOVEリングが発表される

LOVEブレスレットをもとに、リングが作られました。ブレスレットと同じく等間隔にビスモチーフがデザインされ、プラチナ、イエローゴールドがラインナップされています。ブレスレットとセットで身に着ける方も多く、シンプルなデザインは男性にも人気があります。

LOVE シリーズの系譜

LOVEリング

LOVEリングはLOVEブレスレットをきっかけに生まれた、指輪タイプのLOVEシリーズです。ビスが等間隔に並んでいるデザインはそのままに、ビスモチーフの部分にダイヤモンドを設置したモデルも販売されています。

ミニLOVEリング

通常のLOVEリングよりも細く華奢な印象のリングです。小指などのピンキーリングとしても身に着けやすく、通常のLOVEリングでは太く無骨な印象になってしまうとお悩みの方にも人気です。通称「ミニラブ」と呼ばれ、女性人気が高いピンクゴールドもラインナップしています。

アストロLOVEリング

1999年のクリスマス限定で販売されたLOVEリング。一見すると通常のLOVEリングですが、実は細かいラインが入っており、ラインに沿って開くと球体に変化するユニークなデザインを取り入れています。ほかにはない個性的なデザインと、遊び心が詰まった希少なLOVEリングとして知られています。

LOVEブレスレット

LOVEシリーズの最初に発売された、代表的なアイテムです。ブレスレットの装着にはビス部分をマイナスドライバーで開閉する必要があり、一人では身に着けにくい機能性を持っています。愛を誓ったカップル向けに考えられたブレスレットで、著名人や有名人カップルが身に着けたアクセサリーとしても知られています。

LOVEブレスレットスモールモデル

通常のLOVEブレスレットのモデルよりも細身で、すっきりした印象のデザインです。華奢な見た目のため、複数のLOVEブレスレットを重ね付けするスタイルも人気です。通常のLOVEブレスレットと並べて身に着ければ、2つの違いを楽しめる点も魅力です。

LOVEブレスレットパヴェダイヤモンドモデル

ブレスレットのビスモチーフの部分に、ダイヤモンドをあしらったゴージャスなモデルです。ダイヤモンドがブレスレットのアクセントになり、キラキラとさり気ない輝きを楽しめます。

LOVEネックレス

LOVEネックレスはLOVEリングをネックレスにしたような、リング状のモチーフがついたデザインが特徴です。シンプルなリングモチーフのデザインは、どんなファッションにも取り入れやすく、仕事柄指輪やブレスレットを身に着けづらい方にも人気です。

LOVE シリーズに関する豆知識

財布などの小物も人気のLOVEシリーズ

LOVEシリーズと言えば、ビスが等間隔に並んでいる指輪やブレスレット、ネックレスが有名です。カルティエを代表するシリーズとして40年以上にわたり不動の人気を誇ってきました。実はジュエリーだけに留まらず、LOVEシリーズは財布などの小物も展開されています。財布の特徴はフラップ部分の金具に、ビスデザインを取り入れていること。まるでリングを真っすぐに伸ばして財布にデザインしたような、シンプルでありながらカルティエのLOVEシリーズだと一目でわかるアイテムに仕上がっています。すっきりとした長財布は女性だけでなく、男性でも持ちやすいユニセックスなデザインです。それゆえカップルでペアアイテムがほしいけれど、アクセサリーを身に着ける習慣がないパートナーに対して、一人が指輪、もう一人が財布でLOVEシリーズをペアアイテムにすることもできます。

大流行したLOVEブレスレット

LOVEシリーズは誕生当時、「恋人に対して一途な愛」「拘束する」といった刺激的なテーマと、ビスモチーフの斬新なデザインから瞬く間に海外セレブの間で流行しました。特に流行したラブブレスレットは、ドライバーによってつけ外しをするデザインが人気の理由でした。なぜならビスマークをマイナスドライバーで留めるには、パートナーからビスをしっかりと留めてもらう必要があるため。つまり毎日パートナーからドライバーによって装着してもらえるという、愛の確認ができるアクセサリーなのです。このギミックがまさにカップルの間で支持され、そこからLOVEリング、ネックレスや財布など、バリエーション豊かなラインナップへと発展していったのです。

ニューヨークでデザインされたLOVEシリーズ

カルティエと言えばフランスを代表するハイジュエラーです。しかし、実はLOVEブレスレットが生まれた場所は、パリの本社ではなくニューヨークだと言われています。アルド・チプロがカルティエのためにデザインした、一番最初のジュエリーこそがLOVEシリーズでした。ニューヨークのアトリエで1969年にデザインされたLOVEブレスレットは、1970年から一般販売がスタートしました。LOVEブレスレットは、現代の愛を形にした手錠(ブレスレット)と呼ばれています。デザインは男女兼用でペアアイテムとしても装着しやすく、シーン問わず愛用できるジュエリーとして人気を博しています。その後アルド・チプロは、1本の釘をそのままブレスレットのように曲線させたジュスト・アン・クルという独創的なデザインを生み出し、再び大きな注目を集めたのです。

発売当初はカップルのみが購入できた

LOVEブレスレットの噂として、発売当初はカップルしか購入できなかったと伝えられています。カルティエは、LOVEブレスレットを自分自身のために購入するのではなく、カップルが相手に贈ることを目的とした場合のみ、販売していたと言われているのです。そのためカップルがカルティエの店舗に足を運び、愛を誓い合ったと言われています。カルティエは専用のマイナスドライバーによって装着する必要があり、ドライバーでビスを締めてくれる相手がいなければ身に着けられないという画期的なデザインを取り入れていました。まさにカップルをターゲットにしたアイテムだったからこそ、LOVEシリーズは愛を誓い合ったカップルの間で絶大な人気を誇ったのです。