「パンテール ドゥ カルティエ」の買取実績
パンテール ドゥ カルティエご売却の
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パンテール ドゥ カルティエは、1914年に生まれた腕時計です。角が丸みを帯びた独特の角型ケースに、シンプルな文字盤ながらエレガントで強さを感じるデザインが魅力です。パンテールとは、パンサー(豹)が由来の名前です。豹はカルティエのブランドアイコンで、これまでブレスレットやブローチなどパンテールと名付けられたアイテムを多数ラインナップしています。レディース腕時計として誕生したパンテールは、オニキスやダイヤモンドで豹柄をデザインした、ゴージャスで存在感のあるデザインでした。そして現行モデルのシンプルかつ力強さを感じるコレクションにデザインが変更されたのは、1983年のこと。角型のケースにツヤのあるゴールドやシルバーのステンレスの輝きは、アクセサリーのように華やかです。カルティエらしく、ベゼル全体に宝石をまとったゴージャスなモデルも人気です。カルティエウォッチは、流行に左右されず決して時代遅れになりません。常にレディースウォッチの永遠の定番であり、世界屈指のジュエラーです。現代をアクティブに生きる大人女子の自分へのご褒美としてや、大切な人への贈り物としてパンテール ドゥ カルティエをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
パンテール ドゥ カルティエ買取実績一覧
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パンテール ドゥ カルティエの
人気ランキング
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カルティエの人気ランキング
1位:タンク
2位:パンテール
ドゥ カルティエ
3位:パシャ
ドゥ カルティエ
4位:バロンブルー
ドゥ カルティエ
5位:サントス
ドゥ カルティエ
6位:カルティエ時計
7位:ソリテール
8位:C ドゥ カルティエ
9位:バレリーナ
10位:トリニティ
11位:LOVE シリーズ
12位:カルティエジュエリー
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8位:C ドゥ カルティエ
9位:バレリーナ
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11位:LOVE シリーズ
12位:カルティエジュエリー
パンテール ドゥ カルティエとは
パンテールドゥカルティエは、1983年にカルティエが発表した腕時計です。角型ケースに、繊細なリングブレスレットで構成されたデザインは、シンプルでビジネスシーンにもオフの日にも活躍する万能な腕時計として人気を博しました。カルティエらしい気品があり、腕時計ながらもまるでアクセサリーのような、繊細な華やかさをあわせもったパンテールは、レディース腕時計として高く評価されたのです。しかし、2008年頃、パンテールはカタログから姿を消し、実質生産終了の状態になってしまいました。そこからしばらく時間が経過し、2017年にリバイバルが決定。旧型のパンテールのデザインはそのままに、細部を進化させたパンテールが続々と発表され、多くのファンを喜ばせました。今では2重、3重巻きブレスレットや、幅広のカフウォッチなどユニークなパンテールが登場しています。
お客様レビュー
女性(31歳) 売却モデル名:パンテールオールステンレス
長年愛用していたパンテールを売却しました。予想していた買取価格よりも高値をつけていただき、すぐに売ることを決断できました。またブランド品を売る際は利用したいお店です。
女性(40歳) 売却モデル名:パンテールコンビネーションモデル
なかなか身に着ける機会がない腕時計たちを手放しました。まねきやさんははじめての利用でしたが、スタッフの方が気さくでとても話しやすい雰囲気のお店で良かったです。
女性(41歳) 売却モデル名:パンテールゴールドモデル
パンテールを買い取っていただきました。接客もスムーズで、にこやかに対応していただきました。買取価格も満足のいく結果で、思い切って売却しましたが満足のいくお取引ができました。
パンテール ドゥ カルティエシリーズの歴史
1983年 パンテールドゥカルティエが誕生
カルティエのアイコンであるパンテール(豹)をモチーフにした腕時計として誕生。文字盤は角型ですが、サイドから見るとまるで腕を伸ばしているヒョウの曲線美を表現した、ゆるやかなカーブを描いたシルエットが特徴。力強さと豹のようなしなやかさを調和させた、シンプルかつ存在感のあるパンテールは高く評価されました。
2008年 パンテールドゥカルティエの生産が終了
長年愛されてきたパンテールですが、2008年に生産が終了して新品を購入できる機会がなくなりました。理由は明確になっていませんが、同じくスクエアの文字盤にビスを打ち込んだデザインのサントスドゥモワゼルなど、パンテールと似た腕時計がリリースされた影響もあると考えられています。
2017年 パンテールドゥカルティエが復活
生産終了から約10年、ファンのリクエストに応えてパンテールドゥカルティエが復活を果たしました。旧型とデザインはほとんど変わらず、より光沢感のある仕上がりに進化。カルティエらしいグラマラスなデザインを活かしたパンテールは、現在も世界中から愛されています。
パンテール ドゥ カルティエの系譜
オールステンレス(WSPN0006)
パンテールの中でもオーソドックスであり、シーンを選ばず身に着けやすいステンレススティールモデルです。スーツスタイルにも合わせやすく、スタイリッシュな中に女性らしい曲線美を感じるデザインは健在。オンオフ問わず身に着けられるパンテールをお探しの方におすすめです。
コンビネーションモデル(W2PN0006)
ステンレスとゴールドを組み合わせたコンビネーションモデルは、華やかさが魅力です。1つ1つのブレスレットのコマが強調され、よりパンテールならではの繊細なカーブがよく見える組み合わせです。パーティーシーンにも身に着けられる、ドレッシーなパンテールです。
イエローゴールドモデル(WJPN0016)
ゴージャスなドレスウォッチらしいゴールドカラーも高い人気があります。特にイエローゴールドはアクセサリーとも相性が良く、指輪やほかのブレスレットとの重ね付けにもおすすめです。パーティーシーンなどの華やかな場面でも存在感を放つパンテールです。
ピンクゴールドモデル(WJPN0009)
女性らしいピンクカラーを取り入れたピンクゴールドのパンテールです。日本人の肌になじみやすく、優しい印象を与えてくれるモデルです。ほかにもステンレスとのコンビモデルや、ジュエリーラインのパンテールとの組み合わせも人気があります。
ダイヤモンドベゼル(W4PN0007)
2017年に復活を果たしたパンテールの中でも、ベゼルにダイヤモンドをセッティングしたゴージャスなモデル。ベースはステンレススティールですが、ダイヤモンドの輝きによって一気に高級感がプラスされています。ビジネスにも活用できるワンランク上のカルティエの腕時計を身に着けたい方に特におすすめです。
ミニパンテール(2連・3連ブレスレット)
希少なモデルとして人気のパンテールが、2重巻き、3重巻きブレスレットを採用したモデル。繊細なブレスレットにミニサイズのケースを組み合わせたデザインは、ジュエリーのように華やかな印象が特徴です。ステンレスやゴールドのブレスレットでも派手になりすぎず、手元になじむ美しさはハイジュエラーのカルティエのこだわりが詰まった絶妙なバランスです。
カフウォッチ
2019年に発売されたパンテールのカフウォッチは、幅広のブレスレットにあえてセンターからずらした位置に文字盤を配したユニークなデザイン。ダイヤモンドをブレスレットにあしらったデザインは、きらびやかでドレスにも負けない存在感と華やかさがあります。個性的なパンテールをお探しの方におすすめです。
パンテール ドゥ カルティエに関する豆知識
ブランドアイコンのパンテール(豹)の由来
カルティエを代表するブランドアイコンであり、数々のアイテムに取り入れられてきたデザインがパンテール(豹)です。パンテールが定番化したのは1933年の頃。ジュエリー部門のクリエイティブディレクターに就任したジャンヌ・トゥーサンが毛皮を愛用しており、ラパンテールの愛称で親しまれていました。そこでパンテールを取り入れたジュエリーが定番化し、腕時計のコレクションにも加えられたと言われています。
2017年にリバイバルモデルが登場
1983年に発売開始したパンテールは、残念ながら2008年に生産終了。パンテールのジュエリーコレクションは引き続き販売されてきましたが、腕時計としてのパンテールは新品で入手できなくなったのです。しかし、パンテールは根強い人気があり復活のリクエストが多く寄せられたと言われています。ついに2017年、ファンからの要望を受けてパンテールが再登場。定番のオールステンレスから、ゴージャスなゴールド、コンビネーションモデルに、ダイヤモンドをベゼルに散りばめたハイエンドモデルも登場しました。現在は40種類近いパンテールがラインナップされています。
パンテールとサントスの違い
パンテールは側面を見ると、まるで腕を伸ばしているヒョウのようなゆるやかな曲線を描いているデザインが特徴です。スクエアのケースはスタイリッシュですが、さり気ない曲線美を取り入れたこだわりが詰まっています。一方サントスは細部もエッジが効いたラインで丸みを帯びていません。よく見るとブレスのコマもパンテールはやや丸みを帯びており、直線的なサントスとは異なる魅力があります。
旧型と新型の違い
いったん生産が終了したパンテールですが、2017年に再登場しています。ほとんど見た目のデザインは変わっていませんが、細かな点が変更されています。もっとも目立つ違いは、旧型のパンテールはつや消しをしたクラシカルなデザインでしたが、新型はポリッシュで統一され光に当たるとキラキラと輝く姿が印象的です。旧型のシックなパンテールも素敵ですが、高級感あふれるレディースウォッチとして、輝きを意識しているところが新型の大きな特徴と言えるでしょう。