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「カルティエ時計」の買取実績

カルティエ時計ご売却の
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高級ジュエリーで知られているカルティエですが、現在ではカルティエ時計も人気を誇るコレクションの一つとなっています。カルティエ時計が誕生したのは1904年のこと。カルティエの3代目オーナー、ルイ・カルティエの友人であり、飛行士であるサントス・デュモンとの出会いがきっかけとなり、腕時計への一歩を踏み出すのです。懐中時計が主流となっている時代に、サントスは「飛行中でも時刻を確認しやすい時計を作って欲しい」とカルティエにオーダーし、カルティエが手掛けた腕時計は「世界初の男性用腕時計」と言われてた“サントス”でした。レザーストラップを時計につけた革新的なデザインに大きな将来性を見出したカルティエは、ジュエリーだけでなく腕時計にも力を注ぐようになりました。その後量産型のカルティエ時計「トノーウォッチ」を1906年に発表、そして1917年には「タンク」を生み出しています。カルティエ時計は100年以上の歴史を持ち、現在では女性からも支持を集めるモデルもたくさん発表しています。カルティエは時代にとらわれることなく独創的なデザインを生み出し続け、スマートなデザインからスポーティーモデルまで様々なデザインを発表しています。男女問わず人気を集める高品質な時計として、長く愛されています。

カルティエ時計買取実績一覧

カルティエ時計の人気ランキング

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カルティエの人気ランキング

1位:タンク

2位:パンテール
ドゥ カルティエ

3位:パシャ
ドゥ カルティエ

4位:バロンブルー
ドゥ カルティエ

5位:サントス
ドゥ カルティエ

6位:カルティエ時計

7位:ソリテール

8位:C ドゥ カルティエ

9位:バレリーナ

10位:トリニティ

11位:LOVE シリーズ

12位:カルティエジュエリー

1位:タンク

2位:パンテール
ドゥ カルティエ

3位:パシャ
ドゥ カルティエ

4位:バロンブルー
ドゥ カルティエ

5位:サントス
ドゥ カルティエ

6位:カルティエ時計

7位:ソリテール

8位:C ドゥ カルティエ

9位:バレリーナ

10位:トリニティ

11位:LOVE シリーズ

12位:カルティエジュエリー

カルティエ時計とは

カルティエの時計は1900年代から発売されている老舗のシリーズが多くあります。アイコンウォッチのサントスは、世界初の男性向け腕時計と言われています。スクエアフォルムの文字盤に、ビスを打ち込んだスタイリッシュなデザインは、100年以上にわたって愛されています。ほかにも丸みを帯びた風船のようなデザインのバロンブルーなど、カルティエ独自の魅力が詰まった腕時計が人気です。カルティエといえばハイジュエラーのイメージがありますが、独自路線で数々の腕時計を発表し、機能面でも自社製ムーブメントを搭載するなど、ハイレベルな機能性も持ち合わせています。豊富なデザインとサイズラインナップは、男性だけでなく女性にも人気があります。おしゃれでカルティエらしい気品あふれる腕時計は、一生ものの相棒として親しまれています。

お客様レビュー

女性(歳) 売却モデル名:サントス ドゥ カルティエ

腕時計を売却しました。保証書などが残っていなくて心配でしたが、問題なく買い取っていただけて良かったです。

女性(歳) 売却モデル名:タンク

カルティエの腕時計を買い取っていただきました。店頭に持ち込みましたがやさしくスタッフさんが出迎えてくださり、とても話しやすい方でした。またぜひ買取をお願いしたいお店です。

女性(歳) 売却モデル名:パシャ ドゥ カルティエ

カルティエの腕時計の買取を依頼しました。出張買取ではスタッフさんが丁寧に対応してくださり、安心して買取をお願いできました。

カルティエ時計シリーズの歴史

1904年 サントスが生まれる

カルティエが男性初の腕時計としてデザインしたものがサントスです。サントスはスクエアの文字盤に、飛行機に使用するビスのモチーフで文字盤部分を囲ったデザインが特徴。シルバーを中心としたクールなデザインに、カルティエらしいローマ数字の文字盤など個性が詰まった美しいデザインは、100年以上にわたり愛され続けています。

1917年 タンクが生まれる

第一次世界大戦で活躍した戦車のキャタピラーの部分から、アイデアを得たデザインが特徴です。キャタピラーのように時計のケースの上下が突き出しており、そこにベルトを装着したデザインはまさに戦車の足元そのもの。これによりタンクは腕時計のラグを使わない、懐中時計とまったく異なる新しい腕時計の形として、時計史に大きな影響を残しました。

1950年代 ベニュワールが生まれる

ベニュワールは1950年代にデザインされ、1967年に本格販売がスタートした腕時計です。特に女性向けのコレクションとして展開されたアイテムで、特徴的なオーバル型の文字盤の腕時計です。まるでジュエリーのカボションカットを再現したような、ゆるやかな曲線を描いたフォルムは腕にぴったりとフィット。包容力があり、やわらかな女性らしさをそのまま腕時計として表現したエレガントな印象の腕時計です。

1983年 パンテールが生まれる

パンテールはカルティエのアイコンである、ヒョウの名前を持ったアイコニックな腕時計です。やわらかく吸いつくようなブレスレットに、ツヤのある鏡面仕上げを全体に施した輝きあふれるデザインは、ジュエリーウォッチとしての気品を発揮しています。

2007年 バロンブルーが生まれる

ラウンド型の文字盤とふくらとしたケースが印象的な腕時計です。名前のとおり風船をイメージしたユニークなデザイン性は、誕生から間もなく人気を集めました。2007年に販売された比較的新しいモデルながらも、タンクやサントスなどに並ぶ定番の腕時計として高い知名度を誇っています。

カルティエ時計の代表的なシリーズ

サントス ドゥ カルティエ

20世紀の初頭にパリの社交界で意気投合した、ルイ・カルティエとサントス・デュモンの出会いによって生まれたメンズ腕時計。角に丸みを帯びた正方形の文字盤に、8個のビスがベゼルに留められたデザインに、アールデコ調のローマ文字インデックスを採用。カルティエの伝統的な腕時計のデザインコードのベースと言える要素が詰まった腕時計です。

タンク

戦車のキャタピラーから着想を得たスクエアフォルムの腕時計です。ブレスレットを含めて、文字盤が一体化したようなデザインと、クールなモチーフは男性を中心に人気を集めました。サイズラインナップが豊富で、すっきりとしたフォルムが人気を集めています。

ベニュワール

ベニュワールは文字盤の角を一切なくした、オーバルフォルムの腕時計です。まるでオーバルカットを施した宝石のようなシルエットは、ハイジュエラーであるカルティエらしいこだわりです。丸みのあるシルエットながら、縦長ですっきりとした印象はシャープです。華やかさの中にクールな雰囲気もあり、オンオフ問わずさまざまなシーンで活躍する腕時計です。

パシャ ドゥ カルティエ

ラウンド型のケースに、12・3・6・9の4つの数字のみをインデックスに取り入れた、すっきりとした文字盤が特徴の腕時計です。リューズの部分には専用プロテクターがつけられ、ラウンド腕時計に強烈な個性をプラスしています。

バロンブルー ドゥ カルティエ

バロンブルーは青い風船の意味を持った名前です。円形のケースが特徴的で、まるで風船がふくらんでいるような、まろやかな曲面で構成されています。英国王室のキャサリン妃が愛用している腕時計としても有名で、エレガントな雰囲気の中にかわいらしさもある気品あふれる腕時計です。

パンテール

カルティエのアイコンであるヒョウの名前を冠した腕時計。まるでレンガを縦に並べたようなブレスレットのデザインは、ヒョウの足跡をイメージしたと言われています。ダイヤモンドがないスタンダードなパンテールでも、キラキラとした輝きが楽しめるアイテムです。

ロンドソロ

カルティエが誇るラウンド型腕時計の1つです。フランス語で「丸い」を意味するロンドの名前がつけられた、美しい丸みを帯びたフォルムが特徴です。外側にはカルティエらしいローマ数字、内側はアラビア文字をインデックスに配置したユニークなデザインを採用しています。シンプルながら遊び心が詰まったカルティエらしい腕時計です。

カルティエ時計に関する豆知識

世界初の男性向け腕時計を作ったカルティエ

今や腕時計と言えば男女問わず身に着ける定番のアイテムです。しかし、実は腕時計が先に生まれたのは女性用で、ほとんどの男性は懐中時計を身に着けていたのです。そんな中ルイ・カルティエの社交界での知人だった、飛行冒険家のサントス・デュモンが飛行機を運転している最中も、手軽に時刻を見られる時計がほしいと相談しました。そこでカルティエが考えた腕時計こそサントスだったのです。当時、男性と言えば懐中時計を持ち運ぶことが定番だった中で、スクエアの文字盤にビスモチーフのシックなデザインは、瞬く間に大流行。世界初となる男性向けの腕時計として、サントスは時計史に大きな歴史を刻んだ名作なのです。

放射状にデザインされたインデックス

カルティエはさまざまなカラー、形の腕時計を生み出してきました。しかし、文字盤のデザインを見て見るとカルティエらしさを感じる個性が取り入れられています。それは文字盤の中心から放射状に伸びるローマ数字のインデックス。さらに針は細い剣型をしています。どんなシルエットの腕時計でも、一目でカルティエとわかる存在感と個性は、まさにブランドのアイデンティティと呼べるでしょう。ジュエラーとしてケースのフォルム、着け心地の良さ、リューズなどの細部に宝石を施すといったこだわりも、カルティエの腕時計の魅力です。

リューズの宝石

カルティエの腕時計と言えばリューズに設置された宝石をイメージする方も多いのではないでしょうか? リューズに使われている宝石の種類は、モデルによって違いがあります。代表的なものはサファイア、そしてスピネルです。ほかにも、女性向けのピンクの文字盤のデザインには、ピンクスピネルをあしらい、統一感を生み出しています。リューズの部分に丸みを帯びた宝石を取り付けているデザインは、まさに指輪のようなジュエリーを連想させるこだわり。丸い宝石を六角の台座や、歯車のような凹凸が入った台座がしっかりと支えています。

マニュファクチュールブランドのカルティエ

カルティエは20世紀まで、ETA製のムーブメントを使用していました。しかし2001年になると、腕時計の設計から製造までを行う拠点として「カルティエマニュファクチュール」を設立しました。そして2010年にはついに自社開発ムーブメントを発表したのです。さらに2015年発表のCal.1847MCでは、シリコン製の脱進機を使い、1200ガウスもの耐磁性能を叶えたのです。ムーブメントまですべて自社で一貫して製造しているマニュファクチュールブランドとして、ジュエリーだけでなく腕時計ブランドとしても高い技術力とこだわりとアピールしています。由緒正しい歴史ある名門ブランドですが、カルティエは常に革新的で最先端の技術を取り入れ、時代に合ったコレクションを世に送り出し続けています。伝統を大切にしつつも歴史に縛られない姿勢は、多くの名作が生まれるきっかけになっています。