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「ディアマンテ」の買取実績

ディアマンテご売却の
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グッチのディアマンテとは、GGキャンバスなどにデザインされているダイヤモンドパターンを指します。ディアマンテはグッチのGGキャンバスの原型にもなっている最も伝統のあるパターンであり、歴史が長いコレクションなのです。ディアマンテの始まりは1930年代半ば。第二次世界大戦が勃発している時期で、軍によって様々な物資が統制されていました。グッチが使用していたレザーも物資不足になり、そのレザーに変わるものとして開発されたものがディアマンテです。ディアマンテのダイヤモンドパターンは強度を強めるためのもので、それらをバッグなどの素材として使用していました。物資不足の解決策として生まれたディアマンテは、そのままグッチ初のシグネチャーとして完成したのです。それからというもの、ディアマンテはバッグや財布など様々なコレクションに採用され、人気シリーズとして長く注目を集めていましたが1950年代で生産は終了しています。その後ディアマンテを再び脚光を浴びるデザインとして蘇らせたのが、フリーダ・ジャニーニです。ディアマンテを現代に蘇らせ、グッチのアイコンとして、世界中の注目を浴びるコレクションとして、幅広い人気を集めています。

ディアマンテ買取実績一覧

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ディアマンテの人気ランキング

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グッチの人気ランキング

1位:GGキャンパス

2位:GGスプリーム

3位:バンブー

4位:ジャッキー

5位:オールドグッチ

6位:グッチシマ

7位:ディアマンテ

8位:ソーホー

9位:マイクロGG

10位:GGブルームス

11位:グッチ バッグ

12位:グッチ 小物

1位:GGキャンパス

2位:GGスプリーム

3位:バンブー

4位:ジャッキー

5位:オールドグッチ

6位:グッチシマ

7位:ディアマンテ

8位:ソーホー

9位:マイクロGG

10位:GGブルームス

11位:グッチ バッグ

12位:グッチ 小物

ディアマンテとは

ディアマンテはグッチがはじめて作った、ひし形模様が交差しているダイヤモンドパターンです。このパターンはグッチが誕生してから約10年後に生まれたもので、その後のGGマークなどの定番モチーフが生まれるきっかけになったのです。ディアマンテはシンプルながらも、エレガントな雰囲気をまとったパターンとしてグッチのバッグや財布といったレザーアイテムや、シューズなど幅広いファッション小物に採用されてきました。このディアマンテのひし形が交差する部分に、アルファベットのGを組み合わせたGGマークを配置したものこそ、GGキャンバスなどのGGコレクション。1930年代に誕生し、GGマークの発展とともに生産数が減少していたものの、2005年にフリーダ・ジャンニーニがクリエイティブディレクターに就任したことをきっかけにリバイバルモデルが登場。洗練されたグッチのアイコニックなパターンとして再び注目されるアイテムになったのです。

お客様レビュー

女性(43歳) 売却モデル名:ジャッキーショルダーバッグ

ディアマンテのバッグを買い取っていただきました。実家の荷物だったので長期間保管されており、保証書などの付属品も見つからない状態でしたが、思っていたよりも高値で引き取っていただけて良かったです。

女性(50歳) 売却モデル名:トートバッグ

グッチのコレクションの買取を依頼しました。複数のお店に見積もりをお願いした中で特に高値をつけてくれたのがまねきやさんでした。またブランド品を売るときはお願いしたいです。

女性(36歳) 売却モデル名:レザーショルダーバッグ

レザーショルダーバッグを売却しました。まねきやさんがブランド品の買取価格アップキャンペーン中とのことではじめて利用しましたが、想像よりも高い査定額で驚きました。スタッフさんもやさしくて、また利用したいお店です。

ディアマンテシリーズの歴史

1930年代 ディアマンテのアイデアが生まれる

ディアマンテのアイデアが生まれたのは今から90年近く前の1930年代です。創業から10年が経っていたグッチは、第二次世界大戦の影響を受けて、皮革が軍の統制品になったことからレザー製品を自由に作ることができなくなりました。そこでキャンバス地のバッグなどを手掛けたことをきっかけに、ダイヤモンドパターンのディアマンテを作ったのです。

1950年代 GGマークが生まれる

グッチ初となるシグネチャーだったディアマンテを元に作られたものがGGマークです。GGマークはグッチのイニシャルであるGを組み合わせたデザインで、ディアマンテのひし形の交差する部分にGGのロゴが入っています。

2005年 フリーダ・ジャンニーニがクリエイティブディレクターに就任

GGマークを取り入れたGGキャンバスが人気を集め、ディアマンテは製造数が減少していた中、フリーダ・ジャンニーニが改めてバッグや財布などのコレクションを発表。クリエイティブディレクターとして、1930年代に生まれたディアマンテを現代風にリメイクし、再びグッチの定番パターンにしたのです。

ディアマンテの系譜

ジャッキーショルダーバッグ

丸みを帯びたプッシュロック式のクロージャー金具であるジャッキーを使ったショルダーバッグです。ディアマンテのダイヤモンドパターンというグッチらしいシグネチャーが組み合わさったコレクションです。

トートバッグ

シンプルなダイヤモンドパターンがエレガントなトートバッグコレクション。ディアマンテの中でも人気が高く、ビジネス用や通学用、普段使いにもぴったりの洗練されたデザインが魅力です。

レザーショルダーバッグ

レザーを使った高級感があるショルダーバッグ。ディアマンテのダイヤモンドパターンがアクセントになり、シンプルなレザーショルダーにグッチらしい個性が生まれています。現代的なシルエットのバッグに、クラシカルなディアマンテのパターンが組み合わさった新旧どちらの魅力も兼ね備えています。

ボストンバッグ

ディアマンテのパターンを全面に施したボストンバッグは、スポーツ用バッグとしてや旅行鞄としてなど、さまざまなシーンで活躍します。サイズ展開も豊富で、1泊用の荷物が全部おさまる大型のものもあれば、ミニサイズで普段使いにちょうど良いボストンバッグもラインナップしています。

巾着ショルダー

開口部のところを紐で縛った巾着型のショルダーバッグです。巾着柄ならではの丸みを帯びたフォルムに、ダイヤモンドパターンのディアマンテのデザインを取り入れた、かわいらしい中にもきちんと感がある組み合わせが人気です。

ワンショルダーバッグ

ワンショルダーバッグは太めのショルダーベルトで安定感があるデザインが特徴です。ディアマンテのパターンを施したショルダーバッグは、カラーラインナップも豊富で定番のブラウンやブラックのほか、レッドやブルーなどの大胆なカラーも発売されています。

ラウンドファスナー財布

シンプルなレザーにディアマンテのパターンを施した、ラウンドファスナータイプの財布です。クラシカルな雰囲気と、シンプルに仕上げたデザインはトレンドに左右されず、長年愛用できるコレクションがそろっています。

二つ折り財布

二つ折りの財布にディアマンテのデザインを取り入れた、シンプルでエレガントなデザインが魅力です。扱いやすくコンパクトなアイテムで、ポケットにも収納できるデザインが人気です。

指輪

ディアマンテのダイヤモンドパターンを幅広の指輪に刻印したアクセサリーです。シルバーやゴールドの指輪に、シンプルなダイヤモンドデザインを施したアイテムは、一つでも手元を華やかに見せてくれます。洗練されたパターンだからこそ、ほかの指輪との重ね付けもおすすめです。

ディアマンテに関する豆知識

ディアマンテが生まれた経緯

ディアマンテは1930年代に生まれた歴史あるパターンです。今から約90年近く前、世界は第二次世界大戦に突入する緊迫した時期が続いていました。もともとレザーを使った小物や馬具を手掛けていたグッチでしたが、軍のためにレザーなどの物資不足が深刻化。それにより従来のアイテムを製造できなくなったグッチは、比較的手に入りやすいキャンバス地を使ったバッグを手掛けたのです。そんなキャンバス地のバッグに取り入れたパターンこそダイヤモンドの形が並んだディアマンテです。戦時中という厳しい環境の中でアイデアをしぼり、生まれたバッグがその後の定番パターンが生まれるきっかけになったのです。

1950年代で一度廃盤になったディアマンテ

1930年代に誕生したディアマンテは、その後の物資不足が落ち着いてくる1950年代まで大量に生産されました。しかし、物資不足が徐々に回復していったグッチは、再びレザーバッグの生産を本格的に再開。それにともなって1950年代を過ぎるころには、ディアマンテの製造も終了してしまいます。その後はグッチの定番モチーフであるGGマークが生まれ、ますますシンプルなダイヤモンドパターンのディアマンテの需要は下がっていったのです。そんなディアマンテに再び注目したのが、クリエイティブディレクターのフリーダ・ジャンニーニ。2005年頃に就任したフリーダは、かつてグッチに存在したディアマンテのパターンを採用したコレクションを発表したのです。数々の昔のグッチのコレクションを現代風にリメイクし、再登場させていたフリーダはシンプルなディアマンテに注目し、さまざまなアイテムに採用。バッグや財布をはじめ、アクセサリーなど、ディアマンテのエレガントなデザインを活かしたコレクションは、再びグッチの定番になったのです。

靴やアクセサリーも人気のディアマンテ

ディアマンテは財布やバッグに限らず、さまざまな小物に使われています。1930年代の誕生当時は、主にバッグや財布用に作られてきたディアマンテですが、2000年代に入って復活してからはさらに幅広いアイテムに採用され、シンプルかつエレガントなデザインが人気を集めています。たとえば指輪やネックレスといったアクセサリー類はゴールド、シルバーなどの素材に、ダイヤモンドパターンが刻印されています。立体感のあるデザインは、バッグや財布にプリントされたディアマンテとはちがった風合いを楽しめます。ほかにも靴など、ファッション小物にもディアマンテが採用されており、グッチだと一目でわかるデザインが魅力です。

GGマークのもとになったディアマンテ

ディアマンテのシンプルなダイヤモンドパターンをもとに、GGマークを組み合わせたGGキャンバスが生まれました。GGキャンバスはグッチのGの頭文字を組み合わせたモチーフを、ダイヤモンドパターンがつながっている境目に配置した規則的なデザインです。その後GGキャンバスの耐久性を高めるためにPVC加工を施したGGプラス、環境に配慮したポリウレタン加工のGGスプリームへと進化を遂げていったのです。現在もGGスプリームはグッチを代表するコレクションとして親しまれています。一時は姿を消して、約50年にわたって販売されていなかったディアマンテですが、GGマークのコレクションの基礎を築いたパターンとして今は再びグッチの中心的なコレクションに位置づけられています。