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「オールドグッチ」の買取実績

オールドグッチご売却の
ご相談は、まねきやへお任せください!

オールドグッチは、主に昭和時代に誕生したグッチです。新作グッチがたくさん発表されている中でも、現代の人たちから“昭和の憧れ”として大人気となったオールドグッチ。海外セレブや有名人が身につけていたことで、オールドグッチのブームを巻き起こし、世界中で人気が爆発しているのです。「レトロで可愛い」、「他の人と被りにくい」などの理由から若い世代に人気を集めるオールドグッチは、現行のグッチとは別のラインとして扱われています。その理由として、現行グッチとオールドグッチを比較してみると、刻印の違いや現代にはないデザインということもあるようです。特に人気を集めるオールドグッチは“シェリーライン”です。シェリーラインとは緑と赤や緑と青のラインのことで、オールドグッチならではのデザインとして人気を集めています。現行では復刻モデルとして販売されているものもありますが、ほとんどみることはなく注目モデルです。女性らしさ、上品さの中にカジュアル感、高級感も兼ね備えたシェリーラインは、世界中の女性から再び人気を集めています。オールドグッチは1985年以降生産されていないモデルが多く、流通量は極めて少なく、中古市場でも需要が高くなっています。

オールドグッチ買取実績一覧

オールドグッチの人気ランキング

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グッチの人気ランキング

1位:GGキャンパス

2位:GGスプリーム

3位:バンブー

4位:ジャッキー

5位:オールドグッチ

6位:グッチシマ

7位:ディアマンテ

8位:ソーホー

9位:マイクロGG

10位:GGブルームス

11位:グッチ バッグ

12位:グッチ 小物

1位:GGキャンパス

2位:GGスプリーム

3位:バンブー

4位:ジャッキー

5位:オールドグッチ

6位:グッチシマ

7位:ディアマンテ

8位:ソーホー

9位:マイクロGG

10位:GGブルームス

11位:グッチ バッグ

12位:グッチ 小物

オールドグッチとは

オールドグッチは1980年代まで作られたグッチのアイテムの総称です。日本ではバブル期でブランド品が飛ぶように売れ、グッチをはじめとする有名ブランドのバッグや財布、アクセサリーなどの品々が多く流通しました。この時代のグッチのデザインは定番のGGキャンバスをはじめとするGGマーク関連のほか、80年代まで作られていたシェリーラインなど、オールドグッチならではのアイテムがそろっています。シェリーラインは緑色と赤色など2色を組み合わせた縦ストライプが中央に入った特徴的なデザインで、クラシカルでありながらエレガントなデザインは、現行のグッチとはちがった風合いと魅力があります。特に近年はレトロブームにより、1980年代前後のブランド品の需要が若い世代を中心に増えています。古いモデルだからこそ需要があるため、自宅に身に着けていないオールドグッチがあれば売却することをおすすめします。

お客様レビュー

女性(35歳) 売却モデル名:バケツショルダーバッグ

昔購入したバッグを買取っていただきました。多少傷みがあったものの、想像より高く買取ってもらえて良かったです。

女性(60歳) 売却モデル名:ハンドバッグ

グッチのコレクションの査定を依頼しました。スタッフさんが優しく、スムーズに手続きしていただきました。

女性(45歳) 売却モデル名:ホーボー

ホーボーバッグを買い取っていただきました。まねきやさんははじめて来店しましたが、店内がゴージャスで清潔な空間でした。居心地の良いお店で利用して良かったです。また機会があればよろしくお願いします。

オールドグッチシリーズの歴史

1921年 グッチが生まれる

グッチは1921年に、創始者のグッチオグッチがイタリアにオープンしたレザー製品専門店がはじまりです。グッチは100年ほどの歴史があるブランドで、イタリア発らしい個性的でエレガントなデザインのコレクションが人気を博しました。

1980年代 80年代まで作られたアイテムがオールドグッチと呼ばれる

オールドグッチは1980年代までに作られたアイテムの総称です。これは1984年にグッチのお家騒動により、経営危機に陥ったという歴史が深く関係しています。グッチ解散の危機にまで発展しましたが、グッチ一族がブランド経営から撤退し、新しく生まれ変わったのです。つまりオールドグッチはグッチ一族が手掛けていたコレクションの呼び名なのです。

オールドグッチのラインナップ

バケツショルダーバッグ

バケツ型の丸みのあるフォルムが特徴のショルダーバッグ。クラシカルな雰囲気の中に、上質なレザーを使ったアイテムとして根強い人気があります。バケツ型ならではの高い収納力と、コロンとした形が愛らしい個性的なアイテムです。

ハンドバッグ

レザーやキャンバス地を使ったオールドグッチのハンドバッグは、人気が高いアイテムがそろっています。経年によって深みのある風合いに変わったオールドグッチならではの雰囲気と、レトロなテイストが楽しめるハンドバッグは、若い世代にも人気があります。

ホーボー

バッグの下部が丸みを帯びたハーフムーンのフォルムが特徴的なホーボーは、現代まで販売されている歴史あるコレクション。オールドグッチのデザインを代表するアイテムの1つで、ワンハンドルのシンプルなものからショルダーベルトがついた2WAY仕様のホーボーも人気があります。

ハーフムーン

バッグの上部が丸みを帯びており、下部が平行なラインを描いたユニークなフォルムのハーフムーン。ホーボーが丸型の下半分をデザインしたバッグだとすると、ハーフムーンは上部をそのままバッグにしたようなシルエットをしています。

がま口財布

レトロながま口を使った財布は、グッチらしいGGマークをあしらったキャンバス地を中心にラインナップされています。がま口で開閉する小銭ケースに、二つ折りのコンパクトなデザインはコロンとした愛らしいフォルム。オールドグッチらしい魅力あふれるアイテムです。

トートバッグ

大型のトートバッグは、現代まで基本的なデザインは変わらないものの、経年変化を楽しめるオールドグッチならではの個性と魅力があります。A4サイズの荷物もしっかりと収納できるため、通学や通勤バッグとしても人気です。

オールドグッチの系譜

シェリーライン

シェリーラインは1950年代に生まれたグッチのシンボルマーク。縦に緑・赤・緑の3本のラインが入っており、GGマークのGGキャンバスなどのコレクションのアクセントとして加えられています。今では廃盤になりましたが、グッチを代表するコレクションとして根強い人気があります。

GGマーク

グッチのイニシャルであるGを組み合わせたGGマークは、1960年代頃にGGキャンバスとして本格的に販売をスタートしました。オールドグッチでは、キャンバス素材のほかPVC加工を施したGGプラスなども展開され、水濡れに強く扱いやすいアイテムとして親しまれました。

マイクロGG

マイクロGGはGGマークを一回り小さくして規則的に並べたコレクション。別名ミニマムラインと呼ばれ、主にベージュを中心にクラシカルなデザインが支持されました。ほかにも白地に赤色、青色などのマイクロGGマークを施したユニークなオールドグッチも販売されています。

オールドグッチに関する豆知識

刻印タグでわかるオールドグッチの年代

オールドグッチは1980年代までに作られた、グッチ一族経営によるグッチコレクションの呼び名です。創業は1921年頃で、それから約60年にわたって発売されてきたコレクションたちは、刻印タグによって年代を判別できます。たとえば1950年代に使われていた刻印タグは、グッチ家の物語を表現した紋章です。中央は甲冑の騎士、手には旅行鞄とスーツケースを持っています。1960年代初期はゴールドの贅沢な刻印のほか、レザーの型押しのシンプルな刻印もあります。1960年代の刻印は流通数が少ないプレミアムなアイテムとして高値で取引されています。1970年代からはスクエアGGなどが登場し、製造番号がついたスタンプタイプになっています。ほかにもグッチオグッチの直筆のGUCCIの文字をそのまま刻印にしたものなど、年代によって全く異なるデザインの刻印が採用されてきました。

オールドグッチの洋服

オールドグッチと言えばバッグや財布が定番ですが、中には洋服のヴィンテージアイテムも残っています。ファッション小物と比較して目にする機会はないものの、まだ着用できる状態の品物であれば高価買取されるような希少なアイテムもあります。オールドグッチの洋服はタグに特徴があり、創始者のジョルジオグッチが書いたとされる、特徴的な筆記体をあしらったものを採用。ほかにもグッチの紋章を茶色、緑色、赤色と複数のカラーで刺繍したカラフルで手が込んでいるタグを使っているため、一目でオールドグッチの時代に作られた洋服だと判断できます。

1990年代のグッチコレクション

アクセサリーコレクション(通称アクセコ)と呼ばれる1980年代誕生のオールドグッチは、今でも流通数が多い定番のアイテムです。グッチ一族の中でそれぞれが会社を設立し、世界中にグッチの品々が流通した時期でもあります。80年代から90年代にかけてはゴシック体で太文字のロゴを使っており、今でもよく見かける刻印が特徴です。1980年代のオールドグッチはほかにも、金のプレートによるタグも使っています。金のプレートに筆記体ではない「GUCCI」のタグがあるものは、比較的新しく90年代に近いモデルです。しかし、90年代に入ったグッチも20年以上はすでに経過しており、十分ヴィンテージと呼べる品物でもあります。オールドグッチは1980年代までのコレクションの呼び名ではあるものの、1990年代のオールドグッチの需要が低いわけではなく、状態が良いアイテムであれば十分な買取価格が期待できます。

オールドグッチを代表するシェリーライン

オールドグッチと言えば個性的なデザインのアイテムが多数つくられてきました。特に現行品と比べて、現代まできれいな状態に残っているものは少なく、オールドグッチの希少性は年々高まっています。その中でも飛びぬけて人気が高いコレクションがシェリーライン。シェリーラインは緑色と赤色、もしくは青色と緑色の縦ラインがバッグの中央やショルダーベルトに採用したコレクションです。定番のGGキャンバスやGGプラスの中央に、カラフルなシェリーラインが入った様子はまさにオールドグッチが誇る美しいデザインです。これは現行のグッチにはなく、オールドグッチでしか見かけることがない希少なアイテムです。高級感がありつつもカジュアルで、どんなシーンやファッションにもなじむ個性的なデザインから、シェリーラインを求める人が増えているのです。バブル期などに購入したシェリーラインが残っていれば、ぜひ査定に出してみてはいかがでしょうか。数字を細かく区切っていくと型番だけでその腕時計の特徴がはっきりとわかることもオメガの特徴です。