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「エルメスバッグ」の買取実績

エルメスバッグご売却の
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エルメスバッグといえば、バーキンやケリーは世界中の女性の憧れのバッグとしての魅力があり、最も知名度の高いバッグと言えるでしょう。エルメスの丁寧な縫製とエレガントなデザイン性はもちろん、実用性も備えたバッグは多くの女性を魅了し続けています。エルメスバッグは、他にも様々なシリーズがあり小ぶりなピコタンや収納力抜群なトートバッグ、エレガントなショルダーバッグのヴェスパなどバリエーションが豊富にあります。それぞれのバッグの誕生には様々な意味が込められており、例えばピコタンは牛や馬用の飼料を入れる袋からインスピレーションを受け誕生したデザインです。ガーデンパーティーは、ガーデニングの際に道具をたくさん収納できるように誕生したデザインでとなっています。このようにそれぞれのエルメスバッグには様々な意味があり、どれも丈夫で長持ちすることも人気の理由です。またエルメスバッグには、カラーや素材のバリエーションが豊富に揃っていることも特徴で、牛革や山羊革、ワニ革、リザード系など様々な革が使われています。その他にもコットンキャンバス素材のトワルアッシュやデニム素材なども使用されています。一つ一つのバッグの特徴に合わせた素材を選び、最高級のバッグを誕生させているのです。

エルメスバッグ買取実績一覧

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エルメスバッグの人気ランキング

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エルメスの人気ランキング

1位:バーキン

2位:ケリー

3位:ガーデンパーティ

4位:エブリン

5位:ボリード

6位:ピコタンロック

7位:バッグ

8位:ケリーウォレット

9位:ケリーウォレット

10位:ケリーウォッチ

11位:クリッパー

12位:エルメスカレ

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3位:ガーデンパーティ

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10位:ケリーウォッチ

11位:クリッパー

12位:エルメスカレ

エルメスバッグとは

エルメスのバッグは 1892 年に作られたオータクロアをベースに、ケリーやバーキンといった人気のアイテムが作られてきました。ファスナーによる開閉を世界ではじめて取り入れたボリードに、ショルダーバッグのエブリン、有名なバーキン、ケリーといった、一度は耳にしたことがある名品が数多く存在します。なんと誕生から100 年近いバッグもあり、当時からほとんど形や機能が変わっていません。それでいて決して古さを感じず、エレガントで機能的なエルメスのバッグは、今も世界中で愛され続けています。牛革やアリゲーターなどのエキゾチックレザーといった豊富なレザーに、トワルアッシュなどのエルメス独自のキャンバス素材、さらにこだわりのエレガントなカラーによって彩られたバッグは、持ち主に品格を与えてくれます。

お客様レビュー

女性(40歳) 売却モデル名:バーキン

愛用していたバーキンを売却しました。使用感があり、買取価格は期待できないと思っていましたが、他店よりも高い見積もり価格を提示していただけて売ることを決定しました。また機会があれば利用したいお店です。

女性(50歳) 売却モデル名:ケリー

スタッフの対応がていねいで安心して売ることができました。買取価格の理由もわかりやすく説明していただけて良かったです。

女性(42歳) 売却モデル名:ガーデンパーティ

ガーデンパーティをまねきやさんに買い取っていただきました。ブランド品の買取価格アップのキャンペーンも実施していて、想像より高価買取していただけて有難かったです。

エルメスバッグシリーズの歴史

1892年 オータクロアが発売

高級馬具を取り扱っていたエルメスが作った、鞍を入れるための大型のレザーバッグ。フラップがついた台形フォルムは、その後のケリーやバーキンのベースとなりました。オータクロアは現在も販売されており、やや縦に長い形と、収納力が高いレトロなデザインが人気です。

1923年 ボリードが誕生

丸みを帯びた形が印象的なボリードは、世界で初めてファスナーによる開閉を採用した歴史的アイテムです。第一次世界大戦中のアメリカで生まれたファスナーをエルメスが輸入して特許を取得。揺れる車内でも荷物が外に飛び出さないようにファスナーを取り付けたボリードは、世界に衝撃を与えました。

1935 年 ケリー(サック・ア・クロア)が発売

ケリーは誕生当時サック・ア・クロアの名前で販売されていました。その後に当時のモナコ王妃のケリー皇女が、妊娠中のお腹をバッグで隠したことから、正式にケリーに改名されました。ワンハンドルでシンプルな台形の形がエレガントなブランドを代表するバッグです。

1978 年 エブリンが発売

薄型で丸みを帯びたシルエットに、ブランドの頭文字「H」を丸で囲った大胆なパンチングが特徴のエブリン。肩がけできるショルダーベルトによって両手が開く利便性と、程よくカジュアルな見た目が人気で、現行モデルはベルトの長さ調節ができるエブリンⅢです。

1984 年 バーキンが発売

エルメスのアイコニックなバッグ、バーキンが誕生。たまたまエルメスの社長と、女優のジェーン・バーキンが飛行機で隣り合わせになった際に、バスケットに詰め込んだ荷物があふれそうなジェーンの姿を見たジャン・ルイ・デュマがすべての荷物が収納できるバッグをプレゼントすると提案。オータクロアを元にしたバーキンをデザインして贈ったことをきっかけに一般販売されました。

2003 年 ピコタンが発売

馬や牛のエサを入れるための袋として作られたレザーの袋を、デイリー使い用のバッグにしたアイテムがピコタンです。縦横の長さが同じのコロンとしたフォルムに、ピコタンという愛らしい名前から誕生当時から大流行。エルメスの中では比較的新しいアイテムながらブランドを代表するバッグの地位を確立しました。現在は開閉を調整するベルトとカデナが付属したピコタンロックが販売されています。

2009 年 日本限定バッグのピュールサングルが発売

日本限定のビジネスバッグとして誕生。外側に2つ、バッグの中に3つのポケットがあり、小物をさっと取り出せる機能性があります。バッグの外側には雑誌や新聞をはさめるベルトがついており、通勤時などの移動の際にスマートに新聞を読める工夫が施されています。男性にも人気が高く、美しく機能的なフォルムが注目されています。

エルメスバッグの代表的な種類

エルメスの代表的なバッグの種類を各種誕生の時系列順にご紹介いた

オータクロア
製造期間 1892 年

鞍と乗馬用のブーツを持ち運ぶために考えられた、エルメス初期のバッグです。大きな荷物も収納できるサイズに、レザーのエレガントなデザインは現在のエルメスのバッグの原型になりました。バーキンやケリーなどはオータクロアを元にした、普段使い用のバッグとして誕生したのです。

ボリード
製造期間 1923 年

1923 年頃に生まれたハンドバッグです。誕生当時はフランスの自動車メーカーのブガッティの名がつけられていました。丸みのある半円形のフォルムで、大きく開閉するため荷物が取り出しやすいデザインです。2WAY バッグとして仕様できるショルダーストラップもついており、女性らしい優雅なフォルムと機能性の高さが支持されています。

ケリー
製造期間 1935 年

エルメスを代表するバッグの 1 つ、ケリーが生まれたのは 1935 年頃。台形のかっちりとしたフォルムに、エルメスらしいクロアの金具がついたデザインはエレガントでフォーマルなシーンでも活躍します。ケリーバッグはサイズ展開が豊富で、ミニサイズの 25 から A4 サイズが収納できるケリー 40 まで販売されています。ショルダーストラップがついているため、ショルダーバッグとしても携帯できます。

エブリン
製造期間 1978 年

エブリンは中央にエルメスの頭文字「H」を丸で囲んだパンチングが入っているバッグです。初期はショルダーベルトの長さ調節ができなかったのですが、現行モデルのエブリンⅢは長さ調節ができるうえ、後ろにポケットもついており機能性が向上。スリムで縦長のフォルムに、丸みを帯びたデザインが優雅でフォーマルなスタイルにも合わせられるショルダーバッグです。

ガーデンパーティ
製造期間 1892 年

もともと剪定ばさみなどの庭のお手入れで使う園芸用品を収納するために作られた、トートバッグがガーデンパーティです。シンプルで頑丈なキャンバス素材で作られたガーデンパーティは、カジュアルなトートバッグに程よくエレガントでフォーマルな印象のデザインが魅力。オールレザーのガーデンパーティは、収納力が高いトートバッグとして、ビジネスユースにも人気があります。

コンスタンス
製造期間 1969 年

コンスタンスはミニスカートやブーツが流行した時代に誕生した、ショルダーバッグです。ジョン・F・ケネディの妻であるジャクリーンが愛用したことで世界中で知名度が高まり、世の女性が憧れるバッグの地位を確立しました。大胆な H の形の金具に、フラップがついたコンパクトなデザインは、カジュアルにもフォーマルにも活躍できる万能アイテムです。

エールバッグ
製造期間 1998 年

エールバッグは着せ替えができるというユニークなコンセプトのバッグ。2 つのバッグがセット販売されており、ベルトと金具を付け替えることで、異なるデザインを楽しめます。たとえばキャンバスとレザーの 2 種類があれば、カジュアルなシーンではキャンバスのエールバッグにして、フォーマルなスタイルに合わせるのならレザーのバックに着替えるといった使い分けができるのです。

バーキン
製造期間 1984 年

バーキンは 1984 年に生まれたブランドのアイコン的なハンドバッグ。フラップにカデナなどの金具がついた優美なデザインに、中に仕切りがないシンプルなデザインと優れた収納力。カジュアルにもフォーマルにも似合う、バーキンならではのエレガントなデザインは、誕生から 40 年近く経った今も、世の女性が憧れるバッグとして支持され続けています。

ピコタン(ピコタンロック)
製造期間 2003 年(2008 年)

ピコタンは馬や牛などの動物のエサを入れるために作られた、スクエアフォルムのハンドバッグです。やわらかいレザーで作られたしなやかなデザインは、繊細でかわいらしさがあります。コロンとしたフォルムが魅力的であると同時に、優れた収納力も人気の理由です。現在は開閉用のベルトとカデナがついた、ピコタンロックが主流になっています。

エルメスバッグに関する豆知識

エルメスのバッグが希少な理由

エルメスは世界的に知名度が高く、日本にもブティックがあります。しかし、お店に出向いても必ずしも希望のバッグが手に入るとは限りません。特にエルメスを代表するバーキンやケリーは、購入したくても店頭に在庫がないケースがほとんどです。その理由はエルメスのバッグが職人による手作業で作られているため。素材からこだわって作られるバッグたちは、完成まで長い時間が必要です。最高級バッグでありながらもその需要は高く、供給が追いついていない状況です。もし理想のカラー、サイズのエルメスのバッグに出会えたら奇跡と言えるほど、エルメスのバッグはなかなか手にできないアイテムなのです。

ツイリーやチャームを活用しよう

エルメスのバッグは、ツイリーやチャームといった小物を取り入れることでオリジナリティを出せます。レザーで作られたロデオチャームや、馬の蹄鉄の形、バッグチャームやアクセサリー用に作られたかわいらしいプティアッシュなど、エルメスらしい馬や馬車をイメージしたチャームが人気です。また、カレやツイリーをハンドルに巻いたり結び付けたりと、バッグのアクセントとして取り入れるスタイルも人気です。そのままでも素敵なエルメスのバッグですが、アレンジでさらに愛着がわくことでしょう。

バッグに付属するレインカバー

エルメスの一部のバッグには、レインカバーが同封されています。レインカバーは主にケリーやバーキン、ボリードなどに付属しており、バッグの大きさに合わせた半透明のレインカバーがオレンジボックスに同梱されているのです。使い方は上から被せるだけで、ハンドル部分からバッグ全体まですっぽるりと覆えます。雨染みが心配な天気が崩れている日も、バッグの中に入れておけばいざ雨が降り始めたときも安心です。

ゴールド金具に隠された刻印

ゴールド金具がついたバッグを良く見ると、ブランドロゴの横に小さなマークが刻印されていることをご存知ですか?「Hermes」の横に描かれている小さなマークは、よく見るとアルファベットや太陽マークなど、さまざまなデザインがあります。これは製造時期やバッグの種類によって違いがあり、職人によって違うという説もあります。製造時期がわかる刻印とは異なる、小さなイラストはゴールド金具にのみ見られるものです。ゴールド金具のバッグを持っている方は、ぜひ金具の部分をじっくり観察してみてはいかがでしょうか。