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「パピヨン」の買取実績

パピヨンご売却の
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ルイ・ヴィトンのパピヨンはコロンとした円柱型が愛らしいハンドバッグです。蝶を意味するパピヨンは、1966年に誕生しました。円柱型のバッグについた、2つのハンドルがまるで羽ばたく蝶のような印象であることから名付けられました。パピヨンは年代によって少しずつアップデートされており、ハンドル部分の素材や長さの変更や、ポーチの付属など、機能面が進化し続けているのです。初期モデルである1966年に登場したパピヨンは、レザースキンに、ポーチがついたハンドバッグタイプでした。2002年になるとハンドルがヌメ革になり、モノグラムだけでなくダミエも登場します。2012年にはハンドルが長くなったショルダーバッグのパピヨンが販売。付属ポーチのデザインや素材も変わり、一見すると似ていますが年代ごとに違ったパピヨンの魅力があります。そんな伝統的なバッグ、パピヨンをアレンジした現行モデルがパピヨンBBです。パピヨンBBはモノグラムのパターンにカラーグラデーションでプリントした、スポーティーな印象のモデル。シグネチャーが入ったジャカードストラップのほかに、取り外しできる丸いコインケースがついた、遊び心満点のデザインです。

パピヨン買取実績一覧

パピヨンの人気ランキング

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3位:-

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ルイ・ヴィトンの人気ランキング

1位:ネヴァーフル

2位:スピーディ

3位:キーポル

4位:パピヨン

5位:アルマ

6位:アクセソワール

7位:ノエ

8位:ソミュール

9位:カプシーヌ

10位:ウォレット

11位:ルイ・ヴィトンバッグ

12位:ルイ・ヴィトン小物

1位:ネヴァーフル

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11位:ルイ・ヴィトンバッグ

12位:ルイ・ヴィトン小物

パピヨンとは

パピヨンはルイ・ヴィトンが1966年に発表した歴史あるハンドバッグです。筒状のボディに、レザーのダブルハンドルがついた丸みを帯びたデザインが特徴で、エレガントなスタイルが人気を博しました。ハンドルを広げた様子がまるで蝶の羽のように見えることからパピヨンと名付けられたと言われています。パピヨンは何度もモデルチェンジを重ね、2012年にはショルダーバッグとしても使用できるように長いハンドルに変更。時代に合わせて機能性を進化させてきました。残念ながら2015年頃にパピヨンの販売は終了しましたが、今でも中古市場で高い人気があるルイ・ヴィトンの定番バッグとして親しまれています。

お客様レビュー

女性(37歳) 売却モデル名:パピヨン30

愛用していたバーキンを手放すことに決めて、少しでも高く買い取ってくれるお店を探していました。バーキンの買取実績が豊富なお店としてまねきやを選びましたが、査定スタッフの方が丁寧に対応してくださり安心して売ることができました。

女性(29歳) 売却モデル名:パピヨン26

サイトの買取実績を拝見して、他店よりも高く買い取ってもらえそうだったためまねきやさんに売却しました。査定価格も満足のいく結果で、まねきやさんにお願いして良かったです。

女性(42歳) 売却モデル名:パピヨン19

パピヨンを売却しました。ブランド品の買取キャンペーン中とのことで、想像よりも高く買い取っていただけて嬉しかったです。

パピヨンシリーズの歴史

1966年 パピヨンが誕生する

4代目のアンリ・ルイ・ヴィトンがデザインした、コンパクトなバッグであるパピヨンが誕生しました。パピヨンという名前は、ハンドルを広げたときの姿がまるで蝶のように見えることが由来です。パピヨンは丸い筒状のフォルムで、すっきりとした印象に丸みを帯びた形がエレガントなアイテム。少しずつマイナーチェンジが加えられ数十年にわたって愛されるバッグとして長い歴史を刻んでいます。

2002年 ハンドルがヌメ革に変更される

2002年頃になると、耐久性を高めるためハンドル部分がヌメ革に変更されました。ほかにも細かいまみなーチェンジが加えられ、特に大型のパピヨン30はミニポーチも付属するデザインに変更されました。パピヨンをそのまま小さなポーチにしたデザインがかわいらしく、単独でも使用できるアイテムとして人気を博しました。

2012年 ショルダーバッグタイプにモデルチェンジする

ハンドルの部分が長くなり、ショルダーバッグタイプに大きくモデルチェンジしました。それにともなってパピヨン30のミニポーチもなくなり、すっきりとしたデザインに変更。肩がけもできる2WAYのバッグとして、さらに機能的に進化しました。

2015年頃 パピヨンの販売が終了する

数十年にわたり愛されたパピヨンでしたが、いったん2015年頃には新作の発表がなくなり実質廃盤になりました。現在でも中古市場でパピヨンは需要が高く、旧型新型問わず愛用者が多くいます。その代わりにパピヨンを再解釈して、トランクのようなデザインを取り入れたまったく新しい「パピヨントランク」というアイテムの販売がスタートしています。

パピヨンのサイズ

パピヨン30
サイズ W30×H15×D15

収納力がある横幅30cmのパピヨンです。旧型にはミニサイズのパピヨンが付属しており、ハンドルが短めです。新型はサイズがほとんど同じですが、ショルダーの長さが15cm以上アップしているため肩にかけて持ち運べます。

パピヨン26
サイズ W27.5×H13.5×D13.5

パピヨン26は30より一回り小さく、普段使いにおすすめです。コンパクトな印象ですが、ハンカチや財布などの日常に欠かせないアイテムはたっぷり収納できます。

パピヨン19
サイズ W19×H10.5×D9.5

ミニハンドバッグサイズであるパピヨン19は、コンパクトなバッグを持ち歩きたい方に人気です。パピヨン19は旧型のみで、現在代わりとなる新型は販売されていません。希少なアイテムとして中古市場で人気があります。

パピヨンのライン

モノグラム

ルイ・ヴィトンを代表するモチーフであるモノグラムはパピヨンの定番です。LとVのアルファベットを組み合わせたロゴに、花をイメージしたモチーフを組み合わせた、個性的でありながらブランドを代表するデザインは、男女問わず似合う定番のラインです。

モノグラムチェリーブラッサム

モノグラムに日本を象徴する桜を組み合わせた、村上隆とのコラボ作品によるパピヨンです。モノグラムにカラフルな桜の花びらを大きくあしらったデザインは芸術的で、日本人の心に響くモノグラムです。2003年販売の限定アイテムですが、今もコレクターの間で高い人気を誇っています。

ダミエ

日本の市松模様から着想を得たダミエは、モノグラムに並ぶ定番のモチーフです。筒形のパピヨンに四角形が並ぶダミエのモチーフはバランスが良く、フェミニンな印象があるパピヨンの印象を引き締めています。

コムデギャルソンコラボ

2008年に登場したルイ・ヴィトンとコムデギャルソンのコラボによるパピヨンです。かわいらしいチャームが3つついた個性的なデザインのほか、長さが異なるハンドルが4本ずつついた、まるで本当に蝶の羽を思わせるゴージャスで大胆なキーポルなどが販売されました。

ミロワール

光沢感のある素材にモノグラムの型押しを施した、モノグラムミロワールビニールという独自の素材を使ったゴージャスなパピヨン。コロンとしたフォルムに対して、キラキラと輝く見た目はパーティーバッグとしても活躍する華やかさがあります。

ウォーターカラー

モノグラムのモチーフに上に絵の具による、にじみやかすれを表現したようなハンドペイント風デザインの味わい深いパピヨンです。にじみには合計17色ものカラーを使っており、大人っぽさがありつつもポップでさわやかな印象がある個性派アイテムです。

ヤヨイ・クサマコレクション

日本を代表するデザイナー草間彌生とのコラボで生まれた独創的なパピヨン。ドットを取り入れた草間彌生らしいデザインは、存在感抜群のアイテムがそろっています。モノグラムやダミエといった定番ラインとは異なるパピヨンを身に着けたい方におすすめです。

パピヨンに関する豆知識

新型と旧型の違い

パピヨンの新型と旧型のもっとも大きな違いは、ハンドバッグタイプであった旧型に対して、2012年頃に登場した新型はショルダーバッグタイプであること。付属のミニポーチがなくなり、その代わりに新型にはパドロックが付属しているため、ハンドルの長さの違いとともに、見た目だけでどの時期に製造されたパピヨンなのか判別可能です。さらにベルトをつないでいる金具部分も強度アップや使い勝手の良さが追求され、旧型と新型を比較すると新型は一回り太く頑丈な金具を使用しており、細部までデザインが異なるバッグです。

パピヨン30のポーチ

パピヨンは1966年に登場して以来、何度も細かいマイナーチェンジを繰り返してきました。その中でも旧型のパピヨンを代表するデザインとして、根強い人気があるものが付属のポーチです。パピヨンにミニポーチがつくようになったのは、2002年頃から2012年頃に生産された、中期のシリーズです。もっともサイズが大きいパピヨン30に付属していたミニポーチで、アクセントになるアイテムとして重宝されたのです。2012年以降はハンドルが長くなり肩がけしやすいデザインに変わり、ポーチもなくなりました。現在では希少なアイテムとして、中古市場で注目されています。

シリアルナンバーの位置

パピヨンのシリアルナンバーの位置は、ファスナーを開けたときの角の部分にプリントされています。ただ開閉したときではナンバーがほとんど見えず、バッグの角の部分を覗き込むように見てみると、バッグに対して縦に印字されています。バッグ内部にあるため見えづらく、長年愛用していると荷物の影響でシリアルナンバーがかすれている可能性があります。また製造国や時期によって、少しシリアルナンバーの刻印位置が異なるパピヨンもあるため、バッグの内部全体、ハンドルの付け根など普段は見えづらい部位をチェックしてみることをおすすめします。

パピヨンを再解釈したパピヨントランクが登場

長年販売されてきたパピヨンですが、2015年頃に最新モデルの生産が終了し、しばらく新作が登場することはありませんでした。しかし2021年にニコラ・ジェスキエールがこれまでのルイヴィトンが手掛けたコレクションから着想を得た、まるで旅行用トランクを連想させるパピヨンを作ったのです。太い縁取りにスタッズをあしらった重厚な印象のパピヨンは、歴史あるルイ・ヴィトンのトランクのイメージそのものです。パピヨンらしいフェミニンな印象の中に、かっちりとしたデザインはクールで新しい魅力が詰まっています。