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「シードゥエラー」の買取実績

シードゥエラーご売却の
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シードゥエラーは、1967年に登場したロレックスの腕時計。ダイバーズウォッチとして圧倒的な知名度と存在感を放つサブマリーナの上位機種として作られました。シードゥエラーは海の居住者を意味する言葉で、名前のとおり深海の潜水に耐えうる機能性と視認性を誇っています。その特徴は、潜水中に自動でヘリウムガスを排出する特殊機構「ヘリウムガスエスケープバルブ」を内蔵していること。水深が深くなっても時計の精度を維持するため、ケースサイドからヘリウムガスを出すことで、なんと水深4,000フィート(1,220メートル)までの防水機能を誇っています。まさにシードゥエラーは、究極の防水性能と、ロレックスの技術を結集させた、ブランドを誇る最強のダイバーズウォッチの1つです。今でも定期的に新モデルが登場しており、毎回革新的技術を投入しています。2018年発売のモデルは、傷や紫外線に強いブラックセラクロムベゼルを採用。さらに特許取得のトリプルロックリューズシステムや、高い水圧から時計を守るリングロックシステムを取り入れました。シードゥエラーは世界最高峰の防水性能を持つ腕時計として、ダイバーなどのプロフェッショナルはもちろん、リゾートでの使用にもふさわしい品格とデザイン性を誇っています。

シードゥエラー買取実績一覧

シードゥエラーの人気ランキング
(2022年3月更新)

1 位:126600

2 位:126660

3 位:116600

4 位:16600

5 位:16660

6 位:126603

7 位:116660

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ロレックスの人気ランキング

1位:デイトナ

2位:サブマリーナ

3位:デイトジャスト

4位:GMTマスター

5位:エクスプローラー

6位:エアキング

7位:ミルガウス3

8位:デイデイト

9位:オイスターパーペチュアル

10位:ヨットマスター

11位:シードゥエラー

12位:チェリーニ

1位:デイトナ

2位:サブマリーナ

3位:デイトジャスト

4位:GMTマスター

5位:エクスプローラー

6位:エアキング

7位:ミルガウス3

8位:デイデイト

9位:オイスターパーペチュアル

10位:ヨットマスター

11位:シードゥエラー

12位:チェリーニ

シードゥエラーとは

シードゥエラーは、1967 年に生まれた腕時計です。海の居住者という意味を持ったシードゥエラーは、サブマリーナーの上位モデルとして登場し、初代モデルはなんと 610m の防水性を記録。サブマリーナーの 300m 防水を大幅に更新した驚異の防水性を誇る腕時計として注目されました。2008 年登場のシードゥエラー・ディープシーはなんと 3900m の防水性を持った腕時計です。さらにリングロックシステム技術が搭載され、強力な水圧にも耐えられる耐衝撃性も向上しています。堅牢なオイスタースチールに、14 件もの特許を取得した独自ムーブメント Cal.3235 を搭載。さらに最大 8 時間も発光し続ける夜光塗料クロマライトを使っており、優れた視認性と耐久性を誇る腕時計として人気です。

お客様レビュー

男性(42歳) 売却モデル名:126600

シードゥエラーの人気モデルを売却しました。買取価格が高騰している今のうちに売ろうと思い、一番高く査定してくれた「まねきや」に売ることに。思っていたよりも高値で売ることができて満足です。

男性(43歳) 売却モデル名:126660

スタッフが丁寧で納得のいく説明をしていただきました。ちょうどロレックスのキャンペーンもあり、高価買取していただけて良かったです・

男性(31歳) 売却モデル名:116600

どのお店で売るか迷っていましたが、サイトに掲載されていた買取価格がほかと比べて高かったため「まねきや」に決めました。スタッフの方も気さくで、居心地の良いお店でした。

シードゥエラーシリーズの歴史

1953年 シードゥエラーの開発がスタート

ロレックスはサブマリーナーの誕生から、さらに優れた防水性を誇る腕時計を作るために、深海潜水艇バチスカーフ・トリエステ号と協力。シードゥエラーの前身となるディープシー・スペシャルのテストが始まりました。1960 年にディープシー・スペシャルを搭載したトリエステ号がマリアナ海溝の最深部に潜航し、無事帰還したことが話題になったのです。

1967年 初代シードゥエラーが登場

ファーストモデルの 1665 が誕生。防水性は 610m を誇り、サブマリーナーの倍もの防水を誇っています。さらに飽和潜水時にヘリウムガスを排出する、独自の特許機構「ヘリウムガス エスケープ バブル」を搭載しています。

1978 年 セカンドモデルが登場

初代モデルの倍にあたる 1220m の防水性を実現したセカンドモデル 16660 が登場。その後もセカンドモデルは定期的にムーブメントの変更や、細かい部分のブラッシュアップが行われ、プロのダイバーのための腕時計として進化し続けていきました。

2008 年 ディープシーを発表

傑作の自動巻きクロノムーブと言われるゼニス社の「エル・プリメロ」をベースに、自動巻き化のデイトナが誕生。プラスチックベゼルからサファイアクリスタルに変わり、防水性が 100m まで向上しました。

2017 年 誕生 50 周年記念モデルが登場

43mm の大型ケースに、独自の新世代ムーブメント Cal.3235 を搭載した誕生 50 周年モデルが登場。風防はシードゥエラー初となる日付表示確認用に作られたレンズ、サイクロップレンズを採用。また初代モデルを彷彿とさせる通称「赤シード」を復活させた赤いネーム表記も話題になりました。

2018 年 ディープシー第 2 世代が誕生

ディープシー誕生 10 周年を記念して、第 2 世代のモデルが登場。独自の防水機構リングロックシステムを採用。3900m の防水性を保ちながら、ケースの形状やブレスレットの形など細部のデザインが変わっています。

シードゥエラーの系譜

1665
製造期間 1967 年~ 1980 年

防水性 610 を記録した初代モデル。当時のサブマリーナーからは 3 倍以上もの防水性能を記録し、プロのダイバーのための腕時計として話題になりました。生産初期の文字盤モデル表記がない、レアなヴィンテージモデル通称「赤シード」も存在します。

16660
製造期間 1978 年~ 1999 年

1220m の防水性能を実現したセカンドモデル。搭載ムーブメントは Cal.3035 に変更され、プラスチック風防からサファイアクリスタル風防に変わり、耐久性がアップしました。

16600
製造期間 1990 年~ 2008 年

ムーブメントが Cal.3135 に変わり、さらに安定性メンテナンス性が向上しました。バックル内のエクステンションリンクが改良されるなど、細部が進化したモデルです。

116660
製造期間 2008 年~ 2018 年

リングロックシステムというロレックス独自のケース構造によって、3900m の防水性を実現したモデル。ディープシーと名付けられた 116660 は、まさにロレックスの防水技術を集めた傑作モデル。機能性と着用時の操作性が向上した新バックルも採用されています。

116600
製造期間 2008 年~ 2017 年

4 代目のシードゥエラーとして誕生。16600 と同じスペックながらも、ディープシーの技術を活かして細部の機能を向上。ダイバーズウォッチとしてプロに信頼される高い完成度を誇っています。

126600
製造期間 2017 年~

誕生 50 周年を記念して生まれたモデル。ロレックス独自の新世代ムーブメントはCal.3235 を搭載。ケースは 43mm にサイズアップし、黒の文字盤に黒のベゼルがクールでスポーツモデルらしい見た目をしています。初代モデルの赤いロゴが印字された通称「赤シード」を思わせるデザインも話題になりました。

126660
製造期間 2018 年~

ディープシーの第 2 世代モデルとして登場。3900m の防水性のほかに、ロレックスが開発したリングロックシステムを採用。特殊な防水機構によって、さらに耐久性、機能性が向上しました。

シードゥエラーに関する豆知識

リングロックシステムとは?

リングロックシステムは、シードゥエラーの中でもディープシーにのみ搭載されたシステムです。これは厚さ 5mm のドーム型サファイアクリスタルと、グレード 5 のチタン合金の裏蓋を使用。この裏蓋を内部にある窒素合金製の高性能ステンレススチールリングが、柱のように支えています。この独自の構造が水中で 3 トンもの水圧に耐え、3900m の水深でも正常に時を刻む耐久性を実現しました。ディープシーのケースには「RING LOCK SYSTEM」のロゴが刻印されています。

シードゥエラーを生んだコメックス社事件

1950 年代に試作されていた腕時計、ディープシー・スペシャルから名付けられました。そもそもシードゥエラーが生まれたのは、ロレックスとコメックス社の協力によるもの。潜水作業専門会社であるコメックスの社員はサブマリーナーを取り付けて作業していました。そんな中、1964 年に作業中のダイバーが装着していた、サブマリーナーの風防が吹き飛ぶ事故が起きたのです。事故の原因は、飽和潜水による加圧、減圧皇帝で、腕時計の中にヘリウムガスが侵入し膨張したことでした。ロレックスはコメックス社の報告を受けて、飽和潜水に耐える腕時計の開発に着手。これこそが、シードゥエラーの前身になりました。

シードゥエラーとサブマリーナーデイトの違い

シードドゥエラーと、日付表示機能を持ったサブマリーナーデイトは、一見似ていると言われる腕時計です。その違いは、サブマリーナーデイトが約 2.5 倍拡大するサイクロップレンズを使用していること。一方でシードゥエラーのロングセラーモデル 16600 は拡大表示用のレンズではありません。ただし2017年に登場した誕生50周年記念のシードゥエラーには、ついに日付の拡大レンズ、サイクロップレンズが搭載されました。また、シードゥエラーはケースの 9 時位置に、ヘリウム分子を外に放出するヘリウムエスケープバルブ(ヘリウム排出バルブ)を搭載している唯一のモデルです。

レアモデル「赤シード」とは?

シードゥエラーには、レアモデルとして知られる「赤シード」というモデルが存在します。これは初代の 1665 の初期に作られていたもので、ロゴが赤字で表記されたデザインが特徴です。赤いロゴ表記はめずらしく、同じく白いロゴで表記された 1665 と比較してかなりの希少モデルだと言われています。シードゥエラー誕生 50 年の節目に発売された、現行モデルの 126600 は、この赤シードをイメージした赤字のデザインが話題になりました。