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「エルサ・ペレッティ」の買取実績

エルサ・ペレッティご売却の
ご相談は、まねきやへお任せください!

1974年にエルサ・ペレッティはティファニーに就任し、彼女が持ち合わせる高いセンスが革新的でモダンな名作ジュエリーを数多く誕生させてきました。エルサ・ペレッティが生み出してきたジュエリーは、ティファニーの代表的なモデルであるオープンハートやバイザヤード、ビーンズデザインなど。数々のコレクションを誕生させティファニーのデザイナーとして成功を果たしています。どのデザインも立体的で官能的、繊細な曲線など女性らしく柔らかいデザインがとても印象的です。女性のジュエリーの身に付け方を永遠に変えたとされているエルサ・ペレッティは、ジュエリー界だけでなくデザイン界の先駆者として、これからも様々なジュエリーを生み出していくでしょう。エルサ・ペレッティが生み出すジュエリーには、“愛”や“希望”、“絆”などの思いが込められており、男性から女性へのプレゼントとしても人気が高いものばかり。またゴールドやシルバー、プラチナなど様々な素材から、自分や相手にあったデザインを選ぶことができます。素材の他にもダイヤやサファイア、ルビーなど、様々な宝石が使用された華やかなデザインもあり、人気を誇るエルサ・ペレッティ。使用するシーンやファッションによってデザインを選び、一生ものとして愛用することのできるジュエリーです。

エルサ・ペレッティ買取実績一覧

エルサ・ペレッティの
人気ランキング

1位:-

2位:-

3位:-

1位:-

2位:-

3位:-

ティファニーの人気ランキング

1位:Tスマイル

2位:バイザヤード

3位:ビーン

4位:エルサ・ペレッティ

5位:ティアドロップ

6位:オープンハート

7位:ラビングハート

8位:インフィニティ

9位:パロマ・ピカソ

10位:リターントゥ
ティファニー

11位:アトラス

12位:ビクトリア

1位:Tスマイル

2位:バイザヤード

3位:ビーン

4位:エルサ・ペレッティ

5位:ティアドロップ

6位:オープンハート

7位:ラビングハート

8位:インフィニティ

9位:パロマ・ピカソ

10位:リターントゥ
ティファニー

11位:アトラス

12位:ビクトリア

エルサ・ペレッティとは

エルサ・ペレッティは1974年にティファニーのデザイナーとして就任しました。そこから約40年近く、ティファニーのデザイナーとして数々の名作を生み出してきたのです。2021年に80歳で亡くなりましたが、彼女が手掛けてきたシンプルかつ曲線が美しいアイテムの数々は、ティファニーの顔として愛され続けています。日本でも社会現象を巻き起こしたオープンハートをはじめ、ダイヤモンドのラウンド型のセッティングを取り入れたバイザヤード、ほかにも骨のゆるやかな凹凸を表現したボーンカフなど、自然界に存在するものからインスピレーションを受けたアイテムを数多く手掛けてきました。現在はエルサ・ペレッティが生み出したモチーフをもとに、デザインされたジュエリーコレクションはエルサ・ペレッティコレクションの名で流通しています。

お客様レビュー

女性(35歳) 売却モデル名:オープンハート

オープンハートのネックレスを買い取っていただきました。まねきやさんははじめて来店しましたが、とても高級感のある店内でゆっくりと時間を過ごせました。スタッフさんも気さくに対応してくださり居心地の良い空間でした。

女性(38歳) 売却モデル名:バイザヤード

ブランド品の買取価格アップキャンペーンと聞いてまねきやさんに査定を依頼しました。ほかにも複数のお店で査定をお願いしていましたが、それよりも高値で買い取っていただけて良かったです。

女性(45歳) 売却モデル名:ボーンカフ

愛用していたボーンカフを買い取っていただきました。購入から年数が経過していたので、買い取ってもらえるか心配でしたが、想像よりも高く査定してもらえて驚きました。またブランド品を売るときはまねきやさんにお願いしたいです。

エルサ・ペレッティシリーズの歴史

1969年 エルサ・ペレッティがニューヨークに渡る

ローマでインテリアデザインを学んだエルサ・ペレッティはニューヨークに渡ります。ニューヨークでジュエリーデザイナーとしてのキャリアをスタートしました。

1974年 ティファニーのデザイナーとして契約する

1974年にはエルサ・ペレッティがデザインしたアクセサリーが評価され、ティファニーと契約が決定。シンプルながらも、普遍的なテーマを取り扱ったビーンやオープンハート、一粒ダイヤモンドをラウンドベゼルで固定したバイザヤードなど、洗練されたコレクションが世界中で支持されました。

2021年 エルサ・ペレッティが亡くなる

2021年にエルサ・ペレッティが死去。ペレッティがこれまでデザインしてきたコレクションにオマージュをささげたユニークピースコレクションを銀座で発売するなど、これまでの功績を称えたアイテムが登場しました。

エルサ・ペレッティの系譜

ビーン

豆の形をそのままアクセサリーに落としこんだユニークなコレクション。ビーンのモチーフはサイズ展開が豊富で、10mm前後のスタンダードなモチーフからミニサイズの50mmの大型なビーンモチーフもラインナップしており、さまざまな表情を楽しめます。生命力を司るものとして、力強くも女性らしい曲線美を表現したコレクションです。

オープンハート

オープンハートはやわらかな曲線で描かれたハートモチーフを取り入れたコレクション。かわいらしさだけでなく、上質でエレガントな雰囲気はティファニーの定番として長年愛されています。10代などの若い女性にも人気があり、ティファニーならではの上品さはどんなスタイルにもなじみます。

バイザヤード

ラウンド型のセッティングで固定した一粒ダイヤモンドが特徴のコレクション。爪で固定したダイヤモンドと比較して、丸みを帯びたフォルムがエレガントで独特の美しさを放っています。ほかにも、ムーンストーンやサファイアといったカラーストーンを使ったコレクションも人気です。

パールバイザヤード

パールバイザヤードは丸みを帯びたパールをセッティングした、カジュアルかつエレガントなスタイルのコレクション。ネックレスでは等間隔にパールを配置したチェーンなど、通常のバイザヤードとは異なるデザインを取り入れています。

メッシュタッセル

繊細なメッシュをアクセサリーで表現した流動的なスタイルが特徴のコレクション。体を動かすたびに、繊細に揺れるタッセルは、まるで布のようなやわらかさが表現されています。ピアスやネックレス、カフ、リングなど幅広いアイテムに採用されています。

ボーンカフ

骨の曲線を表現したボーンカフはティファニーを代表する人気コレクション。ゆったりと曲線による凹凸を表現した、ユニークなデザインは独特のエレガントさを手元に演出してくれます。シルバーやゴールドをはじめ、ブルーやグリーン、レッドなどのカラフルな限定カラーも充実しており、メタリックカラーがスタイルにアクセントをプラスしてくれます。

ハイタイドピアス

海の流動的な水面や、湖の清らかでゆったりと水が動く姿を表現したハイタイドは、独特の波のような形をしています。自然界が生み出す美しさを再現しており、穏やかな海のような姿はシンプルながらエレガント。大ぶりのピアスながら肌になじむ、やさしい印象を感じさせるコレクションです。

スコーピオンネックレス

サソリのスコーピオンのシルエットを表現した刺激的なコレクション。長く伸びた尻尾はチェーンのようになっており、動きに合わせて揺れる縦長のモチーフがアクセントになっています。これはスペインにあるエルサ・ペレッティの自宅近くにいたサソリからアイデアを得たもの。サソリの部分は取り外しができます。

ダイヤモンドフープ

両端にダイヤモンドを取り付けたフープタイプのコレクション。上下の高さが異なる2つのダイヤモンドが並ぶ姿は、シンプルな中にモダンな直線美を表現しています。シンプルなデザインだからこそ、単独でも重ね付けしても美しいスタイルを実現します。

レターAペンダント

アルファベットのAの筆記体をそのままアクセサリーモチーフにしたかのような、曲線美が美しいコレクション。シンプルなAのモチーフに、繊細なチェーンを組み合わせたペンダントコレクションは、首元に個性と華やかさを演出してくれます。

ティアドロップ

ティアドロップは名前のとおり涙のしずくをアクセサリーモチーフにしたコレクションです。涙型のシンプルなモチーフは、ダイヤモンドと組み合わせたきらびやかなモデルも登場しているほか、しずくを縦長にデザインしたフープピアスなど、アレンジを加えたコレクションも人気です。

ウェーブ

ぐるぐると指や手首に針金を巻き付けたかのような、ユニークなコレクションです。この動きは穏やかに波打っている水面の動きを表現したもので、モダンな曲線美を表現しています。中央にダイヤモンドを配置したダイヤモンドリングなどもラインナップしており、1つで存在感あるデザインは、単独で手元を華やかに見せてくれます。

ボトルペンダント

骨キャップがついた丸みを帯びたボトルのデザインをそのままモチーフにしたコレクション。エルサ・ペレッティが初期に手掛けたジュエリーデザインで、ボトルの開口部には実際に花など細いものを挿すことができるユニークなアイテムに仕上げています。

エルサ・ペレッティに関する豆知識

エルサ・ペレッティの歴史

エルサ・ペレッティは1974年からティファニーにて、約40年にわたってデザイナーとして活躍しました。1940年にイタリアのフィレンツェで生まれたエルサは、1969年にニューヨークへわたりジュエリーデザイナーとしてのキャリアをスタート。自然にある物からインスピレーションを得て作られた初期のコレクションは、貝殻や木の枝などをモチーフにしています。当時、洗練されたエルサのデザインは、ファッションデザイナーのジョルジョ・ディ・サンタンジェロのショーで採用されたことをきっかけに、その名が知られるようになったのです。1974年にティファニーのデザイナーとして在籍してからは、当時男性から女性に贈るものだったジュエリーを、女性が自分で働き、自分で手にするという自由な生活を送るスタイルをイメージして制作。ナチュラルかつエレガントなデザインのジュエリーの数々は、即日でソールドアウトすることもめずらしくないほど、世界的な人気を博したのです。1970年代後半になるとスペインの農地を購入し、村で制作をスタート。スローライフで得たインスピレーションをもとに、続々とティファニーの名作を世に送り出していったのです。

エルサ・ペレッティプロフェッサーシップが設立

ティファニーを中心に、ジュエリー界に多大な影響を与えたとしてその功績を称えられたエルサ・ペレッティは、ファッション工科大学のジュエリーデザイン学科で「エルサ・ペレッティプロフェッサーシップ」が設立されました。これはファッション工科大学で初となる、寄付基金教授職だったのです。ペレッティは名誉美術学博士号を与えられました。1981年には、ロードアイランドのデザイン学校校長賞を受賞するなど、1970年代から高い評価を受けていたのです。エルサ・ペレッティがデザインしたジュエリーの数々は、ニューヨークやマサチューセッツ州など、アメリカの各地の美術館で常設コレクションになっています。

エルサ・ペレッティのホームコレクション

1980年代に入ると、エルサ・ペレッティはアクセサリーだけに限らずホームコレクションも積極的に展開していきました。サラダを飾る曲線的な美しさを強調したディッシュや、透明感とあざやかなカラーが美しいベネチアングラスなど、日々の食事を彩るようなプレートやグラスの数々は、ジュエリーと同じく高い人気を集めました。また、ジュエリーモチーフをもとに取り入れられた小物入れやスプーン、フォークなどのカトラリーも充実しています。たとえばオープンハートのなめらかなハートデザインを取り入れたハートボックスなど、エルサ・ペレッティらしいシルエットを取り入れた小物が充実しています。機能的でありながら、独自のユニークなフォルムとエレガントなスタイルを体現したコレクションたちは、生活に彩りをプラスしてくれます。

メッセージを込めたジュエリーの数々

エルサ・ペレッティの名作ジュエリーの中でも、普遍的なコレクションとして高い人気を誇るバイザヤード。バイザヤードは1粒ダイヤモンドにラウンド型のセッティングを採用したシンプルなデザインが特徴です。これはダイヤモンドのカラット数の選択肢が豊富で、デザインの際に「世の女性たちが予算にあわせてダイヤの大きさや数を選べるように」という願いを込めています。あくまでも男性からのプレゼントではなく、自分のお金で自分がほしいアクセサリーを求めてほしいというエルサの願いが込められているのです。ほかにも生命力を象徴するビーンなど、力強い女性の美しさをジュエリーのデザインに取り入れていることも、エルサ・ペレッティコレクションの魅力です。