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「ラゲージ」の買取実績

ラゲージご売却の
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セリーヌの代表的なバッグといえば「ラゲージ」。ラゲージが発売されたのは2009年で、現在では世界中の女性から支持されている大人気ライン。「第2のバーキン」とも言われており、セリーヌらしい特徴的なフォルムですが、シンプルでどんなシーンにも合わせやすい所は幅広い層から支持される理由でしょう。そのフォルムの特徴の一つに誰が見てもセリーヌだと分かる、両サイドのマチ部分が広がった逆台形フォルム。そしてコンパクトなのに大容量、且つ軽量という機能性は多くの女性を魅了しています。セリーヌらしい上品で高級感のあるデザインですが、カジュアルなシーンにも合わせやすく、セリーヌを持っているだけで女性らしさと品をプラスすることができるところはラゲージの魅力でしょう。しかし今でこそ人気を得ているラゲージですが、発売当時はなかなか支持されず低迷していた商品でした。ラゲージの人気が出始めたのは2010年頃。ファッション誌編集者や多くの著名人が愛用し出したことで一気に人気が爆発。使用しているカーフラムスキンという素材は、傷がつきにくくお手入れ次第では何十年も愛用できるバッグです。高いデザイン性・機能性・耐久性を持ち合わせ、様々なデザインを生み出しているラゲージはこれからも多くの女性を魅了し続けるバッグです。

ラゲージ買取実績一覧

ラゲージの人気ランキング

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セリーヌの人気ランキング

1位:ラゲージ

2位:カバ

3位:トリオ

4位:トラペーズ

5位:セリーヌベルトバッグ

6位:Cマカダム

7位:ホリゾンタルカバ

8位:パリマカダム

9位:ブギーバッグ

10位:オルロフ

11位:マカダム

12位:セリーヌ小物

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8位:パリマカダム

9位:ブギーバッグ

10位:オルロフ

11位:マカダム

12位:セリーヌ小物

ラゲージとは

ラゲージはセリーヌが2010年に発売開始したハンドバッグです。フロントにはまるで顔のように見えるハンドルと、ファスナーをあしらっており、両サイドには大きく広がるマチがあります。マチを広げれば逆台形フォルムに変わる特徴的なデザインは、セリーヌらしい個性とエレガントな雰囲気がありつつもカジュアルスタイルにもなじむ親しみやすさがあります。海外セレブを中心に爆発的人気を博したラゲージは、日本でも根強い人気があります。特に20代以上の女性たちにとっては一生もののバッグとして、ラゲージを選ぶ方が多くいます。誕生からわずか10年程度でありながら、今やセリーヌバッグを代表するアイコンとして支持されているのです。

お客様レビュー

女性(34歳) 売却モデル名:ラゲージ ナノショッパー

ずっと使っていたラゲージを買い取っていただきました。使い込んでいたので売却できるか不安でしたが、しっかりと査定してもらえました。買取もスムーズに対応して下さり安心できるお店だと思います。

女性(30歳) 売却モデル名:ラゲージ マイクロショッパー

ラゲージを売却しました。何年か保管したままで箱なども残っていませんでしたが、買取してもらえて良かったです。想像よりも査定額が高く、満足のいく取り引きができました。

女性(29歳) 売却モデル名:ラゲージ ミニショッパー

ミニショッパーの買取をお願いしました。スタッフさんがとても優しく、ていねいに対応してくださり居心地の良いお店でした。またブランド品を売るときはお願いしたいお店です。

ラゲージシリーズの歴史

2010年 ラゲージが発表される

2010年にラゲージの販売がスタートしました。バッグのハンドルの付け根が目、中央にあるファスナーが口のように見えるユニークなデザインに、かっちりとした台形フォルムの美しいラゲージは、今やブランドを代表する顔となりました。サイズラインナップが豊富で、用途に合わせて選べるところも人気の理由です。

2011年 海外セレブを中心に爆発的人気を博す

ラゲージが発売から間もなく、海外セレブを中心に爆発的な人気を博しました。それにともなって国内でも20代や30代の女性を中心に大人気になり、ラゲージを手にした女性たちが多くいたのです。ラゲージは誕生から12年経った今も、セリーヌの中でトップクラスの人気を誇る名品として愛されています。

ラゲージの主な素材

スムースカーフスキン

スムースカーフスキンは、セリーヌのバッグの多くに取り入れられている素材です。スムースカーフスキンは型押しをしていないなめらかな触り心地が特徴です。カーフスキンは生後6ヶ月以内の子牛のレザーで、発色が良くカラフルなラゲージに使われています。

ドラムドカーフスキン

ドラムドカーフスキンは、レザーの表面に細かいシボ加工が施されており凹凸が目立つレザーです。スムースカーフスキンがなめらかな触り心地に対して、ドラムドカーフスキンは立体感があるため傷がつきにくい特性があります。もし傷ついたとしても、傷が目立ちにくいところもドラムドカーフスキンの特徴です。

キャンバス

キャンバスのラゲージはハンドルやバッグのフチなど傷みやすい部分がレザーで、そのほかの部位がキャンバス地でできています。オールレザーよりも軽量で扱いやすく、手入れが簡単な素材です。キャンバスならではのナチュラルな風合いと、レザーとの異素材の組み合わせが人気です。

ラゲージの人気カラー

ベージュ

ラゲージの定番カラーとして人気があるベージュ。やわらかでファッションに合わせやすく、フェミニンな印象があります。白系のファッションにも黒系のシックなスタイルとも相性が良い万能カラーです。

ブラック

ブラックはラゲージでもっとも人気があるカラーです。黒一色のシンプルなラゲージは、オフだけでなくビジネスシーンにも似合うフォーマル感があります。ファッションやシーン問わず身に着けやすく、ラゲージファントムなどの大きなサイズでも、バッグが目立ちすぎずスタイルになじみます。

トリコロール

ラゲージの場所によって合計3色を使い分けた、カラフルなトリコロールです。ハンドル部分や両サイドにあるマチの部分の色がボディと異なり、存在感のあるカラーリングが魅力です。別名マルチカラーと呼ばれており、3色の組み合わせはバリエーション豊かです。ほかの人と被らないような個性的なラゲージを持ちたい方に人気です。

ラゲージの系譜

ラゲージ ナノショッパー

ナノショッパーは縦横20㎝のもっとも小さなラゲージです。縦横20㎝のコンパクトなデザインは、スマートフォンや二つ折り財布といった最低限の荷物を収納できるサイズです。唯一ショルダーベルトも付属しており、ショルダーバッグとしても身に着けられます。

ラゲージ マイクロショッパー

マイクロショッパーは縦横25cmの大きさで、長財布を収納できるコンパクトなラゲージです。ミニショッパーと並ぶ人気のサイズで、普段から荷物が少ない方やバッグをすっきりと持ち運びたい方に人気があります。

ラゲージ ミニショッパー

ミニショッパーは約30㎝のゆったりしたサイズで作られた大きさです。A5サイズやB5サイズを収納できるため、いろいろな荷物を1つにまとめて持ち運びたい方におすすめです。マチも17cmと広く、大きなポーチや折り畳み傘といった幅のある荷物の収納にも適しています。

ラゲージ ファントム

ファントムはもっとも大きなラゲージで、A4サイズを収納できるゆとりがあります。両サイドを広げるとさらにゆったりとしたサイズで、大きな荷物もすっぽり収まる収納力があります。日帰りや一泊の出張用の荷物など、遠出する際のバッグとしても活躍する大きさです。

ラゲージに関する豆知識

海外限定のラゲージが人気

ラゲージは豊富なサイズラインナップと、カラー、素材が展開されています。そのため、ラゲージによっては日本未発売の種類もあり、中古市場では海外限定品が高値で取り引きされています。たとえばセリーヌ誕生の地であるフランスをはじめ、イタリアなどのヨーロッパを中心に販売されているラゲージもあります。近年まで、海外旅行の際に日本未入荷のラゲージを入手する方も多くいました。しかし新型コロナウイルス感染拡大の影響で海外渡航が制限され、日本で販売されていないラゲージは簡単に入手できないレアアイテムになったのです。そもそもラゲージはフィービー・ファイロがデザインしたバッグで、デザイナーが変わった今、廃盤のうわさも流れています。今後ますます日本で入手しづらいカラーや素材のラゲージは、価値が高まると予想されるのです。

2WAYで使えるラゲージナノ

ラゲージにはA4サイズも収納できる大型のラゲージファントムや、ラゲージミニ、ラゲージマイクロと4種類のサイズが用意されています。その中でももっともコンパクトで軽量なラゲージナノは、ショルダーベルトが付属しています。そのためハンドバッグだけでなく、ショルダーバッグとしても身に着けられるのです。また、ラゲージナノはバッグの底鋲がなく、ミニバッグとして最低限の収納力とコンパクトなデザインが支持されている種類。流行のミニバッグをおしゃれに身に着けられる、ラゲージナノならではの魅力が人気です。

新型と旧型のロゴの違い

ラゲージはフィービー・ファイロがデザインしたバッグで、彼女が退任した2018年頃からも引き続き販売されています。新しいデザイナーに変わった際、セリーヌはブランドロゴも一新しました。そのため、同じラゲージでも製造された時期によってロゴのデザインが異なります。フィービー時代のラゲージは、「E」の上に特徴がある「CÉLINE」が使われています。そして2018年からのロゴは、マークがないシンプルな「CELINE」に変わったのです。ラゲージはコピー商品が多く出回っており、ロゴの違いが1つの偽物を見極めるポイントと言われています。しかしラゲージの場合、フィービー退任後も販売が継続しているバッグのため、ロゴのタイプは新旧で2つあるのです。あえてフィービー期のラゲージにこだわって探している方も多く、2018年以前のラゲージは高値で取り引きされています。

「it bag」「第二のバーキン」と呼ばれたラゲージ

ラゲージは登場当時、海外セレブを中心に爆発的な人気を博しました。デザイナーのフィービー・ファイロはほかにも数々の名作バッグを世に送り出し、フィービー期のアイテムは今も世界中で愛されています。ラゲージは収納力が高く、特徴的なデザインから「第二のバーキン」と呼ばれるほど圧倒的な存在感を放ちました。一目でラゲージとわかる個性と、幅広い年代が身に着けやすい安定感のある雰囲気は、世界中の女性に愛されたのです。ほかにもラゲージは「it bag」と呼ばれ、人気が高いブランドバッグとしての呼び名を欲しいままにしたのです。フィービー退任にともなって、廃盤になったバッグもいくつかある中、ラゲージは今もなお幅広い世代の女性に人気を集めており、現行販売されているモデルです。