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「J12」の買取実績

J12ご売却の
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シャネルのJ12は、2000年に発表されたブランドのアイコン的存在の腕時計です。ブランド初の機械式腕時計として作られたJ12は、当時珍しかったチタンセラミックを文字盤やベルトに採用。ホワイトセラミックとブラックセラミックによる、シンプルでスタイリッシュなデザインが世界中で爆発的人気を博しました。シャネルらしい流行に左右されない、不変的デザインは、幅広い世代に支持されています。メンズとレディースどちらも展開しており、カップルウォッチにもおすすめです。毎日身に着けたくなるシンプルなデザインながら、シャネルのこだわりを感じる計算され尽くしたおしゃれなデザインは、気品と風格があります。ビジネスシーンはもちろん、いつものカジュアルスタイルを格上げする腕時計です。そんなJ12は2019年に大型リニューアルを実施。基本のデザインはそのままに、パーツの70%を変更し、素材は高耐性ハイテクセラミック製に変わり、ケース裏はシースルー化。自社製ムーブメントのCal12.1の動きをじっくりと観察できる構造は、シャネルの自信の表れと言えるでしょう。また、2021年にはレインボーカラーのベゼルを採用した、X-RAYエレクトロを発売。一流ブランド、シャネルの技術力とセンスを感じる逸品です。

J12買取実績一覧

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シャネルの人気ランキング

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J12とは

J12はシャネルが2000年に発表したスポーティーなデザインの腕時計です。当時、腕時計と言えばステンレスやゴールドといった金属が中心だった中、なんとセラミックを使用したモデルとして衝撃を与えました。セラミック独自のなめらかな光沢と耐久性、さらにセンスあふれるスタイリッシュな文字盤デザインは、女性だけでなく世界中の男性も虜にしました。2000年に登場したばかりの腕時計ですが、ブランドを代表する人気のコレクションになっています。白と黒を基調としたシンプルなデザインのほか、限定モデルも数多く登場し、思わず集めたくなるようなユニークなJ12が毎年発表されています。

お客様レビュー

女性(30歳) 売却モデル名:エレクトロ

購入したものの、身に着けていなかったJ12を売却しました。未使用品ということもあり、想像よりもかなり高値で買い取っていただけました。

女性(41歳) 売却モデル名:パラドックス

愛用していた腕時計を買い取っていただきました。多少ケースに傷があり、付属品も残っていない状態でしたが問題なく売却できて良かったです。またコレクションを売る際はよろしくお願いします。

女性(42歳) 売却モデル名:ホワイトセラミック

長年愛用していた腕時計を買い替えたので、この機会にブランド品をまとめて売ることに。まねきやさんに出張買取をお願いしましたが、スムーズに自宅まで来ていただきその場で現金買取してもらえました。

J12シリーズの歴史

2000年 J12が発売される

シャネル初である本格的機械式腕時計のJ12が発売開始。ケースとブレスレットの両方のセラミックを用いためずらしい腕時計と黒一色という大胆なカラーリングが話題になり、一気にシャネルのアイコン腕時計としての地位を確立します。

2011年 グレーカラーのJ12が登場する

長年、白と黒の2色展開だったJ12にニュアンスカラーのグレーが登場して話題になりました。ライトグレーの落ち着いたカラーリングは、新しいJ12の魅力を引き出しています。独自のハイセンスなカラーデザインとセラミックのスポーティーな素材は、メンズにも高い人気を誇っています。

2019年 J12が大幅リニューアルされる

誕生から約20年を記念して、J12の大幅リニューアルが発表されました。一見するとデザインの違いはわかりませんが、ベゼルの幅、リューズのサイズなど細かい部分が変わっています。さらに内部ではスイス公認クロノメーター検査協会から認定を受けた、キャリバー12.1を搭載しており、腕時計としてのクオリティがワンランク高まっています。

J12の系譜

ホワイトセラミック(H0968)
製造期間 2000年~

ベルトと文字盤がホワイト一色で、黒のインデックスによる視認性が高いデザインのベーシックなJ12。清潔感があるホワイトに、セラミックのスポーティな素材が組み合わさり、カジュアルでありながらエレガントなシャネルらしいデザインが人気を博しました。

ブラックセラミック(H1625)
製造期間 2000年

J12発売当初から人気のブラックセラミックは、男性にもファンが多いモデルです。ケースサイズは33mmで、インデックスとして12ポイントのダイヤモンドがセッティングされている高級感あふれるデザインが魅力です。ハイテクセラミックは傷つきにくく、光沢感が長持ちします。

ホワイトセラミック(H5514)
製造期間 2000年

ホワイトセラミックにピンクの文字盤が美しい、限定1200本のJ12です。このピンクカラーはピンクシェルの素材で、シェルならではのなめらかな光沢感と、エレガントな佇まいが魅力です。ピンクとホワイトのカラーバランスが美しく、フェミニンな印象のモデルです。

ホワイトセラミックブルーライト(H3826)
製造期間 2014年

世界で2000本の限定販売モデルです。ホワイトセラミックのケースと文字盤に、パステルブルーの夜光カラーのインデックスが合わさった、ポップでさわやかなデザインが特徴です。暗い中で光るブルールミノバの数字がおしゃれで、カジュアルなスタイルのアクセントに似合うユニークなモデルです。

8Pダイヤモンド(H2570・H2569)
製造期間 2015年

ホワイトセラミックに、ホワイトシェルの文字盤を採用した白が美しいJ12です。さらにインデックスは12・3・6・9のみで、ほかの数字の部分にはダイヤモンドがはめ込まれたラグジュアリーなモデル。オンオフ問わず合わせやすい高級感あふれるモデルで、毎日のスタイルに華を添えられます。

12Pダイヤモンド(H1628)
製造期間 2000年

数字のかわりに12個のブリリアントカットダイヤモンドがはめ込まれた、高級感あるJ12です。シェルホワイトの文字盤はなめらかな光沢を放っており、ダイヤモンドの輝きをサポートしています。

マリーンダイバー(H2561)
製造期間 2010年

ダイバーズ仕様のめずらしいJ12マリーンです。逆回転防止ベゼルを採用しており、海を連想される青色の文字盤と白色のインデックスのカラーが美しいデザイン。300m防水でマリーンスポーツやレジャーで活躍する実用性のある腕時計です。

アンタイトル(H5581)
製造期間 2018年

一切のアラビアインデックスをなくした、CHANELのロゴだけが印字されているニューモデルです。J12の特徴であったインデックスをあえて排した大胆なデザインは、ブランド初の腕時計であるプルミエールを脳佛とさせます。またブランドロゴが3時の方向にあることもめずらしいモデルです。

ホワイトファントム(H3705)
製造期間 2013年

ホワイトファントムはブレスレットにケース、文字盤、インデックス、針にいたるまで全てが真っ白の限定モデル。白で統一された清廉なデザインは神秘的で、個性を発揮できるJ12です。

20周年記念モデル(H6476)
製造期間 2020年

J12の誕生20周年を記念して2020年に発売されたモデル。セラミックの素材はそのままに、文字盤には12個のダイヤモンドが装飾され、さらにCHANELのモチーフを描画する「いたずら書き」を取り入れた遊び心満点のモデル。33mmと38mmの2サイズが展開されました。

パラドックス(H6515)
製造期間 2020年

パラドックスは白と黒のカラーが融合したユニークなデザインのJ12。時計のうち4分の1だけが黒色に染められた個性あふれるデザインです。バイカラーのホワイトとブラックのセラミックケースを、特殊なブレードで切断したあとに繋ぎ合わせるという特殊な技術で作られており、2020年のメモリアルにふさわしいモデルです。

エレクトロ(H7122)
製造期間 2021年

世界限定1255本が作られた、最新のJ12の1つです。黒の文字盤とベルトのほか、インデックスは大胆なレインボーカラーを採用。これまでは白と黒を基調とした、シンプルなスタイルが定番だったJ12に登場した、カラフルな新生J12です。

エディション1 キャリバー12.2(H6785)
製造期間 2021年

33mmケースでは初となる自動巻きムーブメントであるキャリバー12.2を搭載。これまでのH12シリーズとは異なるリニューアルモデルとして注目されました。ケースバックには、サファイアクリスタルによる中のムーブメントを覗けます。ブランド独自開発の腕時計であることの証として、細部までこだわったオリジナリティあふれる腕時計です。

J12に関する豆知識

「J12」の由来

J12という腕時計の名前は、アメリカズカップに出場している、Jクラスヨットが由来だと言われています。傷に強く頑丈なセラミックを使ったスポーツウォッチとして、ヨットレースの名前を採用したと言われています。ほかにも生みの親だと言われているアーティスティックディレクター、ジャック・エリュの頭文字からとったという説もあり、12という数字は時計の12が関係しているなど、複数の説が存在します。

セラミックウォッチブームの火付け役

J12が発売した当時、セラミックを使った腕時計は一部のブランドが販売している程度で非常にめずらしいものでした。2000年頃は腕時計といえばステンレスやゴールドなどが中心で、シャネルのJ12は発表当時世界中に衝撃を与えたのです。ステンレスと変わらない強度があり、セラミックならではの付け心地の良さと、金属アレルギーの方でも問題なく使用できる点などから、瞬く間にJ12は話題を集め、シャネルのアイコン腕時計として知名度を高めていったのです。

新型と旧型の違い

J12は2019年に新型が登場して、大幅なリニューアルが加えられました。同じモデルであっても、製造された時期によって新型と旧型にわけられています。一見すると旧型と新型の見分けはほとんどつきませんが、針の色をよく見ると旧型はホワイトですが、新型はシルバーに変わっています。またブレスレットの内側も旧型と新型でデザインが異なり、現行の新型モデルはブレスレットの横からピンを抜けるため、コマ調整が簡単になっています。ほかにも新型はバックルが改良されて耐久性がアップしています。ほかにも細かい部分がブラッシュアップされ、より機能的で使いやすい腕時計へと進化しています。

限定生産モデルが多いJ12

J12はシンプルでスタイリッシュなデザインの腕時計です。白や黒、そしてグレーの3色がスタンダードモデルとして販売されていますが、毎年生産数が限定されているモデルも販売されています。その中にはレインボーのインデックスを採用した、カラフルなエレクトロや、あえて針やインデックスまで真っ白にしたホワイトファントムなど、意外性のあるデザインのJ12が続々と発表されています。スタンダードモデルも人気ですが、ユニークなJ12は毎回多くの話題を集めています。