中国切手の種類はたくさんあり、そしてその価値もピンキリです。
天安門図第5版・毛主席の最新指示5種連刷・赤猿・牡丹・中華人民共和国成立15周年など様々な種類があり、どれも希少価値の高いものになります。
中でも最も価値のある切手が梅蘭芳舞芸術・全国の山河は赤一色です。
「梅蘭芳舞芸術」はバラの切手全8種類と小型シートが発行されましたが、こちらが全て揃っていることはとても珍しく、最も希少なものとしてプレミア価格がついています。
また「全国の山河は赤一色」の中国切手は、当時プリントのミスが発覚し発行が停止となりました。
このことから発行枚数が非常に少なく、とても希少な切手となっています。
そして古い中国切手だけでなく、古銭も価値のあるものがたくさんあります。
古銭は家を掃除していたら出てきた、古い金庫の中に入っていた、なんていうこともあるかも知れません。
また切手と同じようにコレクションとして集めている人も少なくないので、時代などに関わらず希少なものもたくさん存在します。
昔は硬貨として使われていたものが、現在では額面以上の価値を表すものもありますので、そういったものが見つかったらまずは鑑定に出して見ることをおすすめします。
中国切手や古銭の買取はまねきやにお任せください。