金・宝石・ブランド買取なら高価買取専門店「まねきや」へ

金・宝石・ブランド買取なら
高価買取専門店「まねきや」へ

フリーダイヤルアイコン0120-213-213

受付時間 9:00〜21:00 ※LINE査定は24H受信可

  • tel icon
  • line icon
  • privacy icon
受付 9時~21時  ※LINE査定は24H受信可

貴金属買取のトラブルに注意!起こりがちなトラブルとその回避方法を紹介

2022.07.27

 

貴金属を買い取ってもらいたいとお考えの方のなかには、買取にまつわるトラブルについて耳にしたことがある方も多いでしょう。それらの情報から「貴金属を買い取ってもらいたいが、トラブルは不安」とお考えではないでしょうか。

この記事では貴金属買取で気をつけたいトラブルや、それを避け安心して買取を依頼するためのコツをご紹介します。

 

貴金属買取で起こりがちなトラブル

1. 相場より安い金額で買取られる

貴金属のなかには、現時点である程度買取価格の相場が把握できるものもあります。しかし、買取業者によっては相場よりもかなり安い価格を提示するケースがあるようです。

安く仕入れて高く販売し、利益を多く得たいと買取業者が考えることは理解できます。しかし、市場の原理を無視して買い叩くことはお客様に対する誠実さを欠く行為といえます。

 

2 買取を断っても居座られる

買取業者によっては、ご自宅などへの訪問買取を行っている場合があります。それを利用した場合も、査定次第で今回は買い取ってもらわないという選択は可能です。

しかし買取を断っても帰らず、居座ろうとするなど「押し買い」を試みてくる業者もあるようです。自社のノルマなどで何か買い取る必要があるといった事情も推測できますが、そのようなノルマを課す時点で優良業者とはいえません。

 

3. 貴金属以外のものも買い取ろうとする

訪問買取業者には貴金属の買取を依頼したのに、自宅にある家電や絵画、骨董品など、貴金属以外のものまで買い取ろうと勧めてくるケースもあるようです。

 

4. 高額な買取手数料を請求される

買取価格をいったん提示し、お客様が買取の勧めに応じてから買取手数料の名目で別途金額の差し引きを要求してくる事例もあるとのことです。どれだけ有利な買取価格を提示されても、後で手数料を差し引かれるのでは意味がありません。

 

5. クーリングオフ期間にもかかわらず契約破棄に応じてもらえない

買取契約にも、クーリングオフ制度が適用されます。しかし、悪徳業者と呼ばれる一部業者は「買取はいったん契約するとクーリングオフができない」などと虚偽を伝えて契約破棄に応じないケースがあるようです。

もちろん貴金属の地金だけではなく、基本的に出張買取による売買契約であればどのような貴金属製品でもクーリングオフの対象となります。

 

買取業者との間で発生しがちなトラブルの多くは、業者が自宅を訪ねる訪問買取で発生しがちであることが分かります。

 

注意すべき訪問買取業者の特徴

 

もちろん、すべての訪問買取業者が悪質という訳ではありません。貴金属の価値を正しく査定し、納得いただける価格を提示できる優良業者も多数あります。

ここでは、悪質な業者である可能性が高い訪問買取業者のおもな特徴をご紹介します。

 

1. アポなしで訪問してくる

買取業者が家の人へ事前に連絡を入れず、飛び込みの形で訪問してくるケースは要注意です。買取業者が許可なく家を訪問することは、特定商取引法で禁止されているためです。

なかには、買取業者であることを伝えず「不要品回収」の名目で訪ねてくる業者もいますが、アポなく突然訪ねてくる時点で用心する必要があります。

 

2.会社名を名乗らない

訪問販売(訪問買取を含む)をする場合、業者名などを明示したり、業者であることを証明する書面を用意したりすることが義務づけられています。それらの情報開示を怠る業者は、悪徳業者である可能性も推測できるでしょう。知名度の高い大手業者を騙ったり、誤認を誘うため有名業者と良く似た商号を用いたりするケースもあるため要注意です。

 

3.貴金属買取の知識がない

貴金属買取を行う業者である以上、貴金属の価値を正しく判断できる知識と専門性を身につけたスタッフがいるはずです。まして訪問買取の場合、その場で正しい査定を行う必要がありますから、本来であれば相当の専門知識を持っていなければなりません。

それらの知識がないと思われるか、明らかにないのであれば疑わしいと推測できます。買取業者のスタッフに、「どんな製品が良い条件で売れるのか」「現在はどの宝石に高値がつくのか」など、くわしくたずねてみると良いでしょう。

 

4.買取明細書を出さない

買取は契約に基づいた商取引ですから、内容を正確に記録した帳票を発行する必要があります。見積書や買取明細書といった、法令準拠の書面を必ず出してもらいましょう。

これらを出し渋る業者や、内訳を明記せず「買取一式」など雑な内容でしか書面を起こさない業者は、怪しいと判断できる可能性があります。

 

これらにあてはまる業者のすべてが悪徳業者とは限りませんが、念のため頭に入れておくと被害に遭う可能性を少なくできます。訪問買取の利用をご検討中の方であれば、ご自身で信頼できる業者を選ぶことが重要になるでしょう。

 

貴金属買取のトラブルを回避する方法

貴金属買取におけるトラブルを避けるには、どのようなことを意識しておくと良いのでしょうか。ここでは、貴金属買取でトラブルを防ぐために押さえたいポイントをご紹介します。

 

1.実店舗を運営している買取業者を選ぶ

訪問買取を申し込む場合も、必ず事前に調べて実店舗の有無を確認しましょう。実際に店舗を構えて営業をしていることが分かれば、いわゆる「もぐり」の業者ではないと差し当たって判断できます。

 

2.自分で依頼していない業者の勧誘に乗らない

先にも述べたように、アポなし訪問をする飛び込みの買取業者はその時点で違法です。突然訪ねてきて買取を勧め、いったんは好条件を提示してきても安易に乗らないようにしましょう。

 

3.貴金属の知識があるかどうかを確認する

訪問買取業者のスタッフが訪問先で正しい査定をするには、かなり高い専門知識やノウハウが必要になります。事前にホームページなどで業者について調べる際は、在籍スタッフの貴金属に関する知識や実績についても見てみると良いでしょう。

 

41人で交渉の席につかない

貴金属買取に限らずどの訪問商取引にもいえますが、ご自宅にあなた1人しかいない状況で業者を招くことや、訪問に応じることはやめましょう。悪徳業者は人の弱みにつけこんで交渉を有利に進めるプロですから、ご家族や知人・友人などに同席を依頼し、冷静な状態を保てる状況を作っておきましょう。

 

5.納得できない場合ははっきりと断る

条件などを提示されても売却に踏み切れない場合、どんなに勧められても契約は不要です。業者にはっきりと断りを入れ、売る意思がないことを伝えましょう。

いわゆる悪徳業者は、後で返品を申し入れても誠実に対応してもらえない可能性が高いですし、クーリングオフにも簡単に応じようとしないかもしれません。安易に手持ちの物品を手渡さず、売りたくない気持ちがあればノーといいましょう。それでも相手が引き下がらず、応じてもらえない場合は警察に連絡してかまいません。

 

まとめ

昨今の情勢もあり、人の集まる街中の店舗へ出向くことに不安を感じている方も多いでしょう。本来であれば実店舗で査定を行って買い取ってもらうことが確実ですが、現在は多数の優良業者が訪問買取を実施しています。もちろん、弊社まねきやもその1つ。訪問買取でも、安心してご依頼いただけるサービスをご提供しています。

もし不安がある場合、おおよその買取金額を事前に把握しておくことがおすすめ。まねきやでは、WEB査定やLINE査定などで買取価格の目安をご提示可能です。ぜひ、お気軽にご利用ください。

写真を送ってあっという間に査定!
LINEで簡単査定

無料通話

お気軽にお問い合わせください

0120-213-213

(受付:9時〜21時 無休)

この記事の監修者

水野 政行 | 株式会社水野 代表取締役社長

高価買取専門店 まねきや 最高責任者・鑑定士

今まで 54,750点以上の査定実績。
金・貴金属・宝石全般、ロレックスなどのブランド時計、ブランド品全般、切手、古銭、絵画、骨董品全般の査定を得意とする。
2021年より自社ブランドである「高価買取専門店 まねきや」をリリースし、全国に展開。 「売るはめぐる」をコンセプトにした、買取専門店である当店を一人でも多くの方に体感していただくために、私の約15年間の業界経験の全てを注ぎたいと思っております。