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ジュエリーを高く売るコツとは?高く売れる宝石から買取の際の注意点まで解説

2022.07.27

「昔ジュエリーを集めたけれど、今はしまい込んだまま」「断捨離の一環でジュエリーを手放したい」……こんなお悩みはありませんか? ジュエリーを買取ってもらえるとは知っているものの、どうしたら良いか分からないという方も多いと思います。

そこでこの記事では、ジュエリーを高く買取ってもらうコツをご紹介します。高く売れるジュエリーの特徴や、買取店に持ち込む際の注意点なども解説しますので、ぜひご参考にしてください。

 

ジュエリーを売る方法

 

お手持ちのジュエリーを売るには、どのような方法があるのでしょうか。お手持ちのジュエリーを個人が売却する方法としては、おもに以下の5つが挙げられます。

 

1. ネットオークション

インターネット上のオークションサイトで、ジュエリーを個人売買する方法です。オークション(入札による販売)形式で出品すれば、思いがけない高値で取引されることがある点がメリットです。一方で、出品手続きや発送、利用者からの問い合わせ対応をご自身で行うため、一定の手間がかかるデメリットもあります。また、出品・落札にともなう手数料などの経費や発送の手間がかかってしまいます。

 

2. フリマアプリ

個人売買用のフリマアプリを通じ、ほしい人に向けてジュエリーを売ることもできます。ご自身の設定した価格、いわゆる「言い値」で販売できる点はメリットですが、オークションと同様に手続きや質問対応などが煩雑になるデメリットがあります。また、手数料や発送にともなう手間もかかります。言い値を付ける際も、ブランドジュエリーなど分かりやすい定価が存在するものでなければ、価格設定にかなり悩むことが考えられるでしょう。

 

3. リサイクルショップ

街にあるリサイクルショップ(中古品買取販売店)に、ジュエリーを売る方法もあります。引っ越しや断捨離などで、ジュエリー以外にも売りたいものが数多くある場合はまとめて売却できるメリットがあります。ただし、このような総合リサイクル店には宝石鑑定の専門スタッフがいる可能性が低く、適正価格で売却できない可能性がある点がデメリットとなりえます。

 

4. 質屋

質屋さんは、価値のあるものを店でいったん預かり、その価値以内の金額でお金を貸すという仕組みで営業しています。このため、質屋さんにジュエリーを持っていくと「一時預け」という形で引き取られ、売却して手放したいという需要には適さない場合があります。預けて3か月後など、一定期間の経過で持ち主の手を離れますが、価値相応の金額で早く売りたいという場合、事情と合わない可能性があるでしょう。

 

5. 専門の買取業者

ジュエリーを売るには、もっともおすすめの方法です。貴金属・宝石の査定を行える専門家が在籍しており、適正な価格で買取ってもらえる点が1番のメリットです。

ブランドジュエリーを売る場合も箱や付属品などをしっかり評価してもらえ、安心して買取をお任せできます。強いてデメリットを挙げるなら、数多くある業者のなかからより信頼のおける業者を選ぶ必要がある点でしょう。

 

高く売れるジュエリーの種類

ジュエリーとひと口でいっても、さまざまなデザインやブランドの製品があり、買取価格への期待度も異なります。

ここでは、一般的に高く売れるといわれるジュエリーを「アイテム」と「素材」を軸にご紹介します。

 

高く売れるジュエリーアイテム

リング(指輪)やピアス・イヤリング、ブレスレット、ネックレスなど、貴金属を使用し宝石があしらわれている、身につけるタイプのジュエリーが高く買取られる傾向です。これらのアイテムには貴金属・宝石といった価値に普遍性のある素材が使われており、シーズントレンドなどの影響を受けにくいことが、そのおもな理由と考えられます。

 

高く売れるジュエリーの素材

ジュエリーに用いられる宝石のなかでも、高値が付くといわれるのがダイヤモンドです。ダイヤモンドはその価値を判断する基準として「4C」というグレードが設けられており、このグレード次第でかなり高値で買取ってもらえる可能性があります。

 

ジュエリーの地金に用いられる金属では、やはり金とプラチナが高く売れる代表的な素材です。金のなかではK24(純度100%の純金)、プラチナではPt1000(純プラチナ)が、特に高値となる傾向です。金ではK18、プラチナだとPt900なども知名度は高いのですが、いずれも純度が下がるため買取価格は安くなります。

ジュエリーを高く売るためのコツ

ジュエリーを高く売るには、どのような点に気を配ると良いのでしょうか。ここでは、ジュエリーをできるだけ高く買取ってもらうためのコツをご紹介します。

 

鑑定書

ジュエリーの商品説明で、「鑑定書付き」と但し書きがされているものを見かけたことがあると思います。鑑定書とはダイヤモンドの品質を証明する書類で、その石の「4C」をはじめとするグレードがひと目で分かるものです。

なお、鑑定書はダイヤモンドおよびダイヤモンドジュエリーのみに発行される書類です。ルビーやエメラルドなどの色石を使用したジュエリーに付属する書類は「鑑別書」という名称が与えられ、区別されています。

ダイヤモンドジュエリーであれば、鑑定書で価値をある程度判断できるため、買取価格に関しても鑑定書があると安心感が高いといえます。

 

付属品

ジュエリーの購入時に付いていた付属品は、できるだけ買取ってもらう際にもそろえておきましょう。先に述べた鑑定書/鑑別書や箱、メーカーやブランドが発行した保証書などが付属品にあたります。なければ買取ってもらえないわけではありませんが、あるほうが買取価格アップには確実に有利です。特にブランドジュエリーの場合は、付属品の有無によって買取価格に差が出る場合があります。

 

宝石の大きさや品質

当然ながら、ジュエリーに使用される宝石の大きさや品質は買取価格にも大きく関係します。大きいもの、高品質なものがより有利となりますが、それらを判断するために非常に重要な証明となるのが石の鑑定書や鑑別書です。書類がない宝石を売る場合は、専門知識と目利きのある査定担当者が石の重量をきちんと量るなどして、正しい価値を判断してもらえるお店に出向くことがおすすめです。

 

ブランドの種類

ブランドジュエリーの場合は、ジュエリー本体の品質に加えてブランド価値が上乗せされ、買取価格も高くなることがあります。特に人気の高いブランドもあり、それらのジュエリーをお持ちであれば高値買取に有利となるでしょう。

現在人気の高いブランドの一例としてはカルティエ、ティファニー、ハリーウィンストン、ヴァンクリーフ&アーペル、ブルガリなどが挙げられます。

 

ジュエリー買取の注意点

ジュエリーを買取に持っていく前に、ジュエリー買取に関する注意点を知っておくと良いでしょう。ここでは、ジュエリー買取における注意点をご紹介します。

 

明確な買取基準がない

ジュエリーには、たとえば中古自動車のように買取に関するはっきりした基準が設けられていません。ダイヤモンドジュエリーであれば石の4Cという明確な基準がありますが、ジュエリーは使用されている地金や石の種類が幅広く、基準に基づいた査定が難しいものも少なくありません。

 

業者によって買取金額の差が大きい

明確な買取基準がないジュエリーは、「買取価格が各買取店舗の査定次第で大きく変わってしまう」ともいえます。つまり、専門知識や経験に基づいた正しい査定を行える担当者がいない買取店では、ある意味雑に値付けをされてしまう可能性も考えられます。

買取業者によって買取金額の差が大きくなってしまいがちなジュエリー。売却を行う際には、資格を持つ宝石鑑定士が在籍しているなどで適正な価値判断を行え、信頼できる買取業者に依頼しましょう。

弊社まねきやには、ダイヤモンド専門のGIA資格保有鑑定士をはじめとする宝石のスペシャリストが在籍しております。大切になさってきたジュエリーの価値を正しく評価いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

まとめ

お手持ちのジュエリーで「デザインが古い気がする」「石が小さい」など、買取ってもらえるか不安を感じているものはありませんか? まねきやでは、高い専門知識と豊富な鑑定実績を持つスタッフがお待ちしております。鑑定書や鑑別書のないジュエリーでも、正しい価値をご提示できるよう査定いたしますので、ぜひお問い合わせください。

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この記事の監修者

水野 政行 | 株式会社水野 代表取締役社長

高価買取専門店 まねきや 最高責任者・鑑定士

今まで 54,750点以上の査定実績。
金・貴金属・宝石全般、ロレックスなどのブランド時計、ブランド品全般、切手、古銭、絵画、骨董品全般の査定を得意とする。
2021年より自社ブランドである「高価買取専門店 まねきや」をリリースし、全国に展開。 「売るはめぐる」をコンセプトにした、買取専門店である当店を一人でも多くの方に体感していただくために、私の約15年間の業界経験の全てを注ぎたいと思っております。