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切手がいらないはがきもある?私製はがきと通常はがきの違いとは?

2024.09.12

「はがきを送りたいけど、切手はいらない?」
「どのはがきに切手を貼る必要があるの?」

と困っている方はいませんか。

はがきには、通常はがきと私製はがきの2種類に分けられますが、切手を貼らなくてよいはがきもあります。

本記事では、切手がいらないはがきや通常はがきと私製はがきの違いについて解説していきます。はがきに切手が必要かどうかを知り、スムーズに送りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

通常はがきは切手が不要

通常はがきは、あらかじめ郵便料金が支払われた状態で販売されているため、追加で切手を貼る必要はありません。具体的には、郵便料金が印刷された官製はがきや年賀はがきなどは切手が不要です。

ただし、郵便局が発行しているはがきに切手は必要ありませんが、ポストカードは後述する「私製はがき」を指すため、切手が必要です。

参考:郵便局「通常はがき

私製はがきは切手が必要

私製はがきは、個人や企業が作成したはがきです。観光地で購入するはがきや、自分でプリントアウトしたはがきが挙げられます。 郵便料金が含まれていないため、使用時には切手を貼る必要があります。

私製はがきには、以下のように郵送可能なサイズや重さが規定されているため、送る前に確認してください。

私製はがき

私製往復はがき

サイズ

長辺:14cm~15.4cm

短辺:9cm~10.7cm

長辺:18cm~21.4cm

短辺:14cm~15.4cm

重さ

2g~6g

4g~12g

また、切手を貼らずに郵送した場合、受取人に料金不足の通知が届く場合があります。迷惑をかけないためにも、切手が必要かどうかを確認してから送りましょう。

参考:郵便局「はがきのサイズ・重さについて

年賀はがきは通常はがきとして利用することも可能

年賀はがきとは、日本郵便株式会社から発行される新年の挨拶を記したはがきです。特に、お年玉付郵便はがきは、毎年9月頃に発行枚数やデザインが発表され、毎年11月頃に発売されます。無地のはがきやインクジェット紙、絵入りや寄付金付きなど、さまざまな種類があります。

年賀はがきは年賀状として使われることが一般的ですが、時期を過ぎると通常のはがきとしての利用も可能です。もちろん、使用する際に切手を貼る必要はなく、通常の郵便料金で送れます。

年賀はがきを通常はがきとして利用したい場合は、年賀の朱書きに二重線を引くと、通常通り使用可能です。

ただし、年賀状のデザインが施されているため、季節外れの印象を与える恐れがあります。そのため、友達に送るのではなく、懸賞などの応募用ハガキとして使うなどの利用をおすすめします。

もし、年賀はがきが余っている場合は、まねきやで買い取ることも可能です。特に、キャラクターなどが印刷されている場合は、通常よりも高い金額で買い取れる可能性があります。気になる方はぜひご相談ください。

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まとめ

本記事では、はがきに切手が不要かどうかや私製はがきと通常はがきの切手の違いを解説しました。通常はがきに切手は必要ありませんが、私製はがきには切手を貼らなければいけません。また、年賀はがきは時期を過ぎても通常はがきとして利用できます。

しかし、年賀はがきは「年賀」の記載や年号の記載があり、時期外れの印象を与えることがあるため、懸賞用のはがきとして利用してください。

家にはがきが余っていて使う予定のない方は、まねきやで買取可能な場合があるので、ぜひ一度ご相談ください。

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この記事の監修者

水野 政行 | 株式会社水野 代表取締役社長

高価買取専門店 まねきや 最高責任者・鑑定士

今まで 54,750点以上の査定実績。
金・貴金属・宝石全般、ロレックスなどのブランド時計、ブランド品全般、切手、古銭、絵画、骨董品全般の査定を得意とする。
2021年より自社ブランドである「高価買取専門店 まねきや」をリリースし、全国に展開。 「売るはめぐる」をコンセプトにした、買取専門店である当店を一人でも多くの方に体感していただくために、私の約15年間の業界経験の全てを注ぎたいと思っております。