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ルイ13世のブランデーはなぜ高い?種類や買取相場を解説

2025.05.05

「ルイ13世のブランデーって、なぜこんなに高いの?」
「家にあるルイ13世、どの種類かわからないし、いくらで売れるのかな…」

このように感じたことがある人も多いのではないでしょうか。

ルイ13世はレミーマルタンが手がけるコニャックの中でも特別な存在で、世界中の愛好家から“芸術品”と称されています。ルイ13世のモデルや状態によっては、驚くような買取価格がつくケースもあるほどです。

この記事ではルイ13世のブランデーに関して、以下の内容を詳しく解説します。

  1. ルイ13世を製造するレミーマルタンとは
  2. ルイ13世のブランデーが高い理由
  3. ルイ13世の種類やそれぞれの定価と買取相場
  4. レミーマルタンが製造するルイ13世以外のお酒

最後まで読むと、ルイ13世のブランデーが高く売れる理由やその詳細がわかります。ルイ13世の価値を正しく知りたい人やお手持ちのルイ13世の売却を検討中の人は、ぜひ参考にしてください。

ルイ13世を製造するレミーマルタンとは

ルイ13世を製造するレミーマルタンは1724年創業のフランスを代表する老舗コニャックメーカーです。​300年にわたる伝統を守りつつ、革新を取り入れながら最高品質のコニャックを生み出してきました。

レミーマルタンはコニャック地方でも格付けの高い地方のみのブドウを使用した「コニャック・フィーヌ・シャンパーニュ」に特化した数少ないメゾンで、原料や製法に一切の妥協を許しません。このこだわりこそ、世界中の愛好家から高く評価される理由です。

レミーマルタンが製造するコニャックは繊細で豊かな香りが特長です。

レミーマルタンは、伝統的な小型銅製蒸留器で丁寧に蒸留し、樹齢100年を超えるリムーザンオーク樽で何年もかけて熟成する、時間と技術を惜しまない製法でコニャックを作り出します。

これら一連の工程を管理するのが「セラーマスター」と呼ばれる職人であり、その技術と経験が代々受け継がれています。

原料選びから蒸留、熟成、ブレンドまで、どの工程にも一切の妥協を許さない姿勢こそが、レミーマルタンのブランド価値を支えているのです。

ルイ13世とはどのようなお酒?高い理由とは?

ルイ13世は、レミーマルタンが製造するなかでも最高級クラスに位置づけられたコニャックです。スタンダードモデルでさえ37万〜54万円程度の価格がつけられており、その高額さには、いくつかの理由があります。

ルイ13世が高い理由

  1. 製法への徹底したこだわり
  2. 職人の手作業による美しいデキャンタ
  3. 老舗ブランドの信頼と歴史

まずは、製法への徹底したこだわりです。

長期熟成された原酒は、それぞれが異なる香りや味わいを持っているため、複数組み合わせても調和するとは限りません。しかしルイ13世では、40年以上熟成された最大1,200種もの原酒をブレンドする、他には見られない高度な技術で製造されています。

さらに、ボトルにはバカラ社製のクリスタルデキャンタが使われています。職人の手作業によって製造された美しいボトルデザインと醸し出される高級感も、ルイ13世の価値をより一層高めているのです。

長い歴史と信頼を誇るレミーマルタンのブランド力による影響も見逃せません。世界中で確かな評価を得ているレミーマルタンが製造していること自体が、品質への信頼感や需要につながっているのも事実です。

これらすべての要素が重なり合うことで、他のブランデーとは一線を画した存在になっているのがルイ13世です。その完成度の高さから、コレクターや愛好家の間では芸術品としても扱われ、高額で流通しています。

ルイ13世は大きく3つの種類がある

ルイ13世のブランデーは、ボトルの形状やキャップ、製造年代の違いによって大きく3つのタイプに分類されます。

ルイ13世の3つの種類

  1. 現行品
  2. 旧金キャップ
  3. ベリーオールド

それぞれに個性があり、買取査定額にも差がつきます。これらの違いを知っておくと、お手元のルイ13世がいくらで買い取ってもらえるかの目安がわかります。

それぞれの種類の特徴を解説するので、お手持ちのルイ13世がどのタイプかを見分ける参考にしてください。

1.現行品

現行品のルイ13世は最も新しく、現在市場に流通しているモデルです。外観の特徴は、バカラ社製のクリスタルデキャンタに18金の金キャップが施されており、高級感に満ちています。パッケージは赤色の観音開きボックスで、替え栓や冊子が同梱されます。

このボトル・替え栓・冊子には共通のシリアルナンバーが付与されており、真贋の判定でもチェックされる重要な要素です。

味わいの面では、ルイ13世らしい複層的な香りと長い余韻が魅力です。ミルラやプラム、イチジク、シガーボックスなどの香りが広がり、蜂蜜やジャスミンのような風味が舌の上でゆっくりと溶けていきます。

現行品のルイ13世の販売価格は37万〜54万円です。

2.旧金キャップ

旧金キャップは、現行モデルが登場する前に流通していたルイ13世のタイプで、見た目や細部の仕様が現行品とは異なります。1980年代から1990年代にかけて製造されました。​

現行品と同様に金色のキャップが特徴ですが、開栓時に引く紐が現行のものよりも短いのが特徴です。

付属品は現行品と同様に替え栓と冊子が付きますが、稀にブランデーグラスが付いているタイプもあります。パッケージデザインは観音開きではなくシンプルな開閉式のデザインです。

ボトルの底部にあるシリアルナンバーの刻印は針で彫ったような細いものであるため、読み取りが難しいことがあります。

旧金キャップの買取相場は8万〜12万円です。

3.ベリーオールド

ベリーオールドは1970年代以前に製造されたルイ13世のバージョンで、ルイ13世のなかでも特に古いモデルで希少価値が高いとされています。白いキャップにレミーマルタンのロゴが印刷されており、ネック部分には赤・白・青のリボンが巻かれているのが特徴です。​

ベリーオールドにも替え栓と冊子が付属すると表現されますが、実際には冊子ではなく一枚紙がネック部分に付いています。​パッケージは八角形の箱やクリアケースなど、複数の異なるデザインが存在します。

シリアル番号がない点や、バカラ製ではなくサンルイ社製のデキャンタがある点も特徴です。

キャップやパッケージにも時代の特徴が見られ、現行品とは異なる雰囲気を感じられるベリーオールドは、コレクターの間でも人気の高いモデルです。

ベリーオールドは状態や付属品の有無によっても異なりますが、9万〜15万円の買取価格がつきます。​

ベリーオールドは製造から年数が経っているため、未開栓でも液漏れや蒸発が生じている場合もあり、その際の買取価格は下がります。ただし、空ボトルでも値段がつくこともあるため自己判断で処分せず、一度査定に出してみるのがおすすめです。

まねきやではルイ13世の空ボトルを買い取った実績もあります。お手持ちの方は当社のLINE査定を検討してみてください。

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今まで発売されたルイ13世とは

ルイ13世では、これまでに多くの限定版や特別なエディションが発売され、以下はそのラインナップです。​

  1. ルイ13世(レギュラー)
  2. ルイ13世 レアカスク42.6
  3. ルイ13世 レアカスク 43.8
  4. ルイ13世 レアカスク 42.1
  5. ルイ13世 ブラックパール
  6. ルイ13世 ブラックパール アニバーサリー・エディション
  7. ルイ13世 ブラックパール AHD
  8. ルイ13世 ベリーオールド
  9. ルイ13世 ダイヤモンド・リミテッドエディション
  10. ルイ13世 タイム・コレクション ジ・オリジン-1874
  11. ルイ13世 ジェロボアム
  12. ルイ13世 マチュザレム
  13. ルイ13世 サルマナザール

それぞれのモデルには独自の特徴があり、コレクターや愛好家の間で高い評価を受けています。モデルごとの特徴や買取相場を詳しく紹介します。

「自分のルイ13世はどのモデルに該当するのか」「どれくらいの価値があるのか」などの疑問を解消できるので、売却や収集の参考にしたい人はぜひご覧ください。

1.ルイ13世(レギュラー)

(画像出典:PRTIMES

ルイ13世のレギュラーモデルはスタンダードなバージョンで、現行品の項で紹介したタイプと同じです。​

40年以上熟成された原酒をブレンドし、バカラ社製のクリスタルデキャンタに詰められています。​その優雅なデザインと深い味わいが、多くの人々を魅了しているため、高値で取引されています。​

買取相場は15〜25万円です。

2.ルイ13世 レアカスク42.6

(画像出典:PRTIMES

ルイ13世レアカスク42.6は、2番目のレアカスクとして2013年に登場しました。​

レアカスクとは「レア=希少な、カスク=樽」の意味をも持ち、数千の樽の中から偶然発見した、特異な特徴を持つ1樽から生まれたのがレアカスク42.6です。その名の通り希少性が高いとされています。

アルコール度数42.6%と通常のルイ13世よりも高い度数を持ち、複雑で深みのある味わいが特徴です。​

デキャンタはバカラ社製のブラッククリスタルで作られ、ゴールドとロジウムの装飾が施されています。​世界限定738本の生産で、当時の日本市場での希望小売価格は241万5,000円でした。

その希少性からコレクターズアイテムとしての価値も高く、245万円での買い取られた実績もあります。

3.ルイ13世 レアカスク 43.8

(画像出典:LIQUORS.K

ルイ13世レアカスク43.8は、2009年に発表された最初のレアカスクで、偶然発見された特別な1樽から生まれました。​先ほど紹介した「ルイ13世 レアカスク42.6」よりも早く発売されたシリーズです。

アルコール度数43.8%もの高い度数を持ち、ほかにはない独特のアロマと風味が特徴です。​

デキャンタはバカラ社製のブラッククリスタルで作られ、ゴールドとロジウムの装飾が施されています。​内箱にはLEDライトが埋め込まれており、電源につなぎスイッチを入れるとボトル周りが発光する仕様になっています。

世界限定786本で、当時140万円の販売価格でありながら瞬時に完売した逸品です。中古取引市場では280万円もの買取価格がついたこともあります。

4.ルイ13世 レアカスク 42.1

(画像出典:PRTIMES

ルイ13世レアカスク42.1は、2023年に世界限定775本で販売されました。​他のレアカスク同様に偶然の産物として発見され、アルコール度数はその名の通り42.1%です。​

バカラ製のブラッククリスタルデキャンタに収められ、20人の職人による手作業で作られています。ネックにはゴールドとロジウムの装飾が施され、フルール・ド・リスの模様が刻印があります。​その美しさと希少性から、芸術品としての価値も高く、販売価格は650万円でした。

※フルール・ド・リス:フランス王家の紋章で、3枚の百合の花びらが根元についたシンボルマーク

5.ルイ13世 ブラックパール

(画像出典:LIQUORS.K

ルイ13世ブラックパールは2007年に発売された特別版で、世界で786本限定、販売価格は100万円でした。

​中身のお酒は通常のルイ13世と同じですが、ボトルには「ブラックパール」と呼ばれる特殊な技術と素材が使用されています。光の加減によりさまざまな色彩を放ち、グレー、ブルー、パープルなどに色が変わる幻想的な一本です。

コレクターズアイテムとしての価値が高く、240万円もの買取価格がついたケースもありました。​​

6.ルイ13世 ブラックパール アニバーサリー・エディション

ルイ13世ブラックパールアニバーサリー・エディションは、2014年にルイ13世の140周年を記念して580万円で発売された限定品です。​​

通常のブラックパールが“美しさ”を重視しているのに対し、アニバーサリー・エディションは“歴史と節目”を祝う意味合いが込められています。ボトルに刻まれた「アニバーサリーエディション」の文字からも、特別な一本であることがわかるでしょう。

世界で775本限定の希少性と特別な背景からコレクターズアイテムとしての評価は高いものの、実際の買取価格は低い傾向にあります。過去には215万円で取引されたケースがありました。​希少であることは間違いありませんが、再販市場での需要バランスも踏まえると必ずしも高額買取になるとは限らないのが現状です。

7.ルイ13世 ブラックパール AHD

(画像出典:PRTIMES

ルイ13世ブラックパールAHDは、ブラックパールのハーフサイズです。​1965年から1982年までレミーマルタン社の会長を務めたアンドレ・エリアール=デュブルイユ氏の生誕100周年を記念し2019年に約140万円で発売されました。

​彼の名前の頭文字を冠した「AHDセラー」で熟成された原酒を使用し、世界限定1,498本の希少性を誇ります。

バカラ製のデキャンタはメタリックな輝きを放ち、洗練された存在感が特徴の一本です。

8.ルイ13世 ベリーオールド

(画像出典:Yahoo!ショッピング

ルイ13世 ベリーオールドは、長期熟成を経た原酒を使用したコニャックです。​このエディションは、100年以上熟成された原酒をブレンドしており、深い味わいと芳醇な香りが特徴です。​ボトルには「VERY OLD」のラベルが貼られ、シリアルナンバーは刻印されていません。

製造時期によってはバカラ製ではなくサンルイ製のクリスタルボトルが使用されている場合がありますが、いずれも高い品質を誇ります。​

買取価格は9万〜15万円ほどで、長期熟成による深い味わいが楽しめるとブランデー愛好家に支持されています。

9.ルイ13世 ダイヤモンド・リミテッドエディション

(画像出典:Asahi

ルイ13世ダイヤモンド・リミテッドエディションは、豪華な装飾が施された特別仕様のコニャックで2004年に発売されました。

700ミリリットルの通常サイズと50mlミリリットルのミニサイズがあり、当時の販売価格は通常サイズで70万円、ミニサイズで14万円でした。

最大の特徴は、バカラ製のクリスタルボトルのトップ部分に埋め込まれた1.3カラットの希少なコニャックカラーのダイヤモンドです。その輝きと色味は個性的で、ジュエリーとしての美的価値も評価されています。

そのためこのダイヤモンドの価値も買取価格に反映されます。コニャック自体の市場価値に加え、ジュエリー市場の動向に左右される点にも留意しておきましょう。

2025年4月現在は、通常サイズの買取相場は20〜30万円程度です。

10.ルイ13世 タイム・コレクション ジ・オリジン-1874

 

(画像出典:PRTIMES

ルイ13世タイム・コレクション ジ・オリジン-1874は、1874年に発売された初代ルイ13世のボトルデザインを復刻した限定バージョンです。​2017年に55万円で発売され、バカラ製ではなくサンルイ製のクリスタルボトルが使用されています。​

歴史的なデザインと現代の技術が融合した逸品で、コレクターやブランデー愛好家の間で高い評価を受けています。​買取価格は58万円と発売当時の価格を上回るケースもあり、状態によってはさらなる高額査定が期待できるモデルです。

11.ルイ13世 ジェロボアム

(画像出典:レミーマルタン

ルイ13世ジェロボアムは、3リットルの容量を持つ特別なデキャンタです。中身はルイ13世のレギュラー品と同じですが受注限定での製造であり、流注量が限られたモデルです。一般の小売店などでは基本的に販売されないため、希少価値が高くなっています。

バカラ社の熟練した職人たちによって手作業で製作された​デキャンタは、専用の木製トランクに収められます。付属品は4つのクリスタルグラス、セラーマスターからの手紙、テイスティング用のピペットなどで、販売価格は280万円です。

12.ルイ13世 マチュザレム

(画像出典:PRTIMES

ルイ13世マチュザレムはレミーマルタンが誇る特別な限定品であり、その希少性と豪華さから注目を集めています。​

2016年に世界で初めて発売された6リットルの大型ボトルは、当時の販売価格で1,500万円と高額です。​デキャンタはフランスのバカラ社によって手作業で製作され、精緻な装飾と美しいデザインを兼ね備えています。

日本国内でもGINZA SIX内のブティックなどを通じて特別展示が行われ、マチュザレムはレミーマルタンが日本市場での存在感を高めるきっかけとなりました。​

このように、希少性・芸術性・戦略性の3点が備わったルイ13世マチュザレムは、シリーズの中でもひときわ強い存在感を放ちます。

13.ルイ13世 サルマナザール

(画像出典:レミーマルタン

ルイ13世サルマナザールは、容量9リットル・総重量24キログラムの圧倒的な存在感を誇る世界最大のコニャックです。ジェロボアム・マチュザレム同様、中身はルイ13世のレギュラー品です。

2018年の発売当時、価格は4,900万円もの値段がつけられました。

ルイ13世以外のレミーマルタンのお酒の種類

ルイ13世以外にも、レミーマルタンにはさまざまなコニャックがあります。ここから紹介するのは、特に有名な以下の3種類です。

  1. レミーマルタン VSOP
  2. レミーマルタン XO
  3. レミーマルタン 1738 アコード・ロイヤル

この3つは、価格・品質・知名度のバランスがよく、特に人気が高いシリーズです。VSOPは4年以上、XOは10年以上熟成された原酒を使用しており、コニャックの等級を表す表記でもあります。

それぞれの特徴や買取相場を紹介します。ルイ13世は手が届かなくとも他のレミーマルタンを検討したい人や価格や味の違いが気になる人は、ぜひ参考にしてください。

1.レミーマルタン VSOP

(画像出典:レミーマルタン

レミーマルタン VSOPは、フィーヌ・シャンパーニュ・コニャック(格付けの高い地方のみのブドウで作られたコニャック)の代表的な存在です。​平均熟成年数4年から12年の原酒をブレンドし、バニラやオーク、ヘーゼルナッツの香りを特徴とします。

​価格は5,940円と、ルイ13世に比べてお手頃価格で手の届きやすいコニャックです。​

レミーマルタンVSOPにも現行ラベルや旧ラベルが存在し、その種類によって買取相場が異なります。

ボトルの種類

買取価格

現行ボトル

500〜1,000円

旧ボトル

1,000〜6,000円

とくに旧ボトルでは状態やラベルの違いによっても評価に幅がでるため、売却を検討している人は一度査定に出してみるのがおすすめです。

2.レミーマルタン XO

(画像出典:レミーマルタン

レミーマルタンXOはグランド・シャンパーニュ産のブドウを85%、プティット・シャンパーニュ産を15%使用したコニャックで、平均熟成年数10年から37年の300種以上の原酒をブレンドしています。フローラルかつフルーティで、スパイシーなアロマが特徴です。

レミーマルタンXOのなかにもいくつかの種類があり、それぞれ買取価格に違いがあります。

種類

特徴

買取価格

XOスペシャル

中央ラベルの金の縁取りが細くシンプル

3,000〜6,000円

XOスペシャル旧ラベル

中央ラベルの金の縁取り+リーフ型のモチーフ

4,000〜10,000円

セントーXOクリアボトル

中央ラベルに「CENTAURE XO」と記載
中央ラベルの縁取りの下部に欠けのあるデザイン

6,000〜11,000円

セントーXOグリーンボトル

淡いグリーンのボトル
中央ラベルに「CENTAURE XO」と記載

7,000〜12,000円

見た目の違いが価値に直結するシリーズです。お手持ちであれば、表を参考にラベルをじっくり確認するとおおよその相場を把握できます。

3.レミーマルタン 1738 アコード・ロイヤル

(画像出典:レミーマルタン

レミーマルタン 1738 アコード・ロイヤルは、1738年にルイ15世からブドウ畑の拡張を許可されたことを記念して作られました。​香り・味・後味すべてのバランスが取れた上質なコニャックで贈答品としてもよく用いられる品です。

トーストしたオーク樽で熟成されることで、まろやかで複雑な味わいが生まれます。プラムやイチジクジャムの香りに、トーストしたパンのようなオークの香ばしさが重なります。バタースコッチのようなまろやかさと、ダークチョコレートやスパイスが感じられる味わいが特徴です。

レミーマルタン1738アコード・ロイヤルの買取価格は1,800〜3,000円です。

ルイ13世を売るならまねきやがおすすめ

レミーマルタンが誇る最高級コニャック「ルイ13世」の種類や特徴、それぞれの買取価格などを詳しく紹介しました。

ルイ13世はそのモデルごとに希少性や価値が異なるため、買取価格にも大きな差が出るブランデーです。だからこそ、売却する際にはその価値を正しく見極められる買取業者を選びましょう。

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このような不安を抱えているあなたは、買取専門店の「まねきや」をぜひご利用ください。

まねきやには豊富な買取実績と専門知識を持つ鑑定士が在籍しているため、付属品の有無や市場価格をふまえ、お客様が納得できる査定をいたします。

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この記事の監修者

水野 政行 | 株式会社水野 代表取締役社長

高価買取専門店 まねきや 最高責任者・鑑定士

今まで 54,750点以上の査定実績。
金・貴金属・宝石全般、ロレックスなどのブランド時計、ブランド品全般、切手、古銭、絵画、骨董品全般の査定を得意とする。
2021年より自社ブランドである「高価買取専門店 まねきや」をリリースし、全国に展開。 「売るはめぐる」をコンセプトにした、買取専門店である当店を一人でも多くの方に体感していただくために、私の約15年間の業界経験の全てを注ぎたいと思っております。