金・宝石・ブランド買取なら高価買取専門店「まねきや」へ

金・宝石・ブランド買取なら
高価買取専門店「まねきや」へ

フリーダイヤルアイコン0120-213-213

受付時間 9:00〜21:00 ※LINE査定は24H受信可

「GGキャンパス」の買取実績

GGキャンパスご売却の
ご相談は、まねきやへお任せください!

GGキャンバスはグッチのシンボルであり、代表的なコレクションとして人気を集めています。グッチは高級皮革製品店として始まり様々なレザーアイテムを誕生させていましたが、第二次世界大戦時に軍によってあらゆるものが統制され、自由に使うことができなくなりました。そこで考えたものがレザーの代わりになる素材として、キャンバス地を採用することになりました。ダイヤモンドパターンとグッチ初のシグネチャーパターンを組み合わせたディアマンが誕生したのです。そして作成したディアマンテに創業者グッチオ・グッチのイニシャル「GG」を加え、“GGキャンバス”が完成しました。このGGキャンバスが誕生してから、バッグや財布など様々なアイテムに採用され、誰が見てもグッチと分かる広告的な効果ももたらしました。その後もGGキャンバスが使用された様々な商品は誕生し続け、現在でも人気が衰えることがありません。GGキャンバスは、高品質で洗練されたエレガントなデザインを多く生み出し、多くの人に愛用されてきました。高級革製品店として生まれたグッチは、最高の技術と職人の想いが込められたアイテムがたくさんありますが、GGキャンバスが誕生してからさらにバリエーションが増え、性別や年齢問わず幅広く愛され続けています。

GGキャンパス買取実績一覧

GGキャンパスの人気ランキング

1位:-

2位:-

3位:-

1位:-

2位:-

3位:-

グッチの人気ランキング

1位:GGキャンパス

2位:GGスプリーム

3位:バンブー

4位:ジャッキー

5位:オールドグッチ

6位:グッチシマ

7位:ディアマンテ

8位:ソーホー

9位:マイクロGG

10位:GGブルームス

11位:グッチ バッグ

12位:グッチ 小物

1位:GGキャンパス

2位:GGスプリーム

3位:バンブー

4位:ジャッキー

5位:オールドグッチ

6位:グッチシマ

7位:ディアマンテ

8位:ソーホー

9位:マイクロGG

10位:GGブルームス

11位:グッチ バッグ

12位:グッチ 小物

GGキャンパスとは

GGキャンバスはグッチを代表するキャンバス地にモノグラム柄をあしらったデザインです。名前のとおり、グッチのブランドの頭文字である「G」を組み合わせたデザインで、創始者であるグッチオグッチのイニシャルでもあるデザインです。かつてはダイヤモンド柄にGGを付け加えたデザインでしたが、現在はGGが連続して並ぶデザインになっています。GGキャンバスが誕生したのは1960年代と古く、すでに50年以上も親しまれているブランド屈指のロングセラーコレクションです。キャンバス素材ならではの凹凸のある触り心地に、ソフトで軽量な素材はレザーとはちがった魅力があります。ジャガード織の光沢も独特の高級感があり、あえてGGキャンバスを選ぶファンも多くいます。グッチの中でも比較的リーズナブルであり、ラインナップやカラーも豊富なため、さり気なくブランド品を手にしたい人にも支持されています。

お客様レビュー

男性(55歳) 売却モデル名:ショルダーバッグ

グッチのショルダーバッグを買い取っていただきました。長期間保管していたので査定してもらえるか心配でしたが、ていねいに鑑定のうえ想像以上の高値をつけてもらえました。

男性(68歳) 売却モデル名:ハンドバッグ

はじめてまねきやさんに査定を依頼しました。スタッフさんがとてもやさしく、説明もわかりやすかったです。お店の雰囲気もよくて、またぜひ利用したいです。

男性(56歳) 売却モデル名:トートバッグ

トートバッグの買取をお願いしました。LINE査定ができるので、大体の買取価格がわかったうえで本格的な査定をお願いできるところが便利です。納得のいく売却ができてよかったです。

GGキャンパスシリーズの歴史

1950年代 キャンバス素材のバッグを販売する

グッチがキャンバス素材のバッグの販売をはじめたのは1950年代頃と言われています。かつてはレザーを使った小物や馬具などを作っていたグッチでしたが、軽量で扱いやすいキャンバスをバッグなどに採用したことで新しいアイテムたちが注目されたのです。

1960年代 グッチのGGマークが生まれる

グッチのGGマークが誕生し、GGキャンバスが発売されたのは1960年代です。もともとは、ダイヤモンド型の幾何学模様を取り入れたバッグを販売していましたが模倣品が数多く登場。そこで新しくブランドのイニシャルであるGを使ったGGマークが生まれたのです。

1975年 GGキャンバスバッグが世界的に流行する

GGキャンバスの登場により、グッチの知名度がさらに高まります。ブランドの中でもリーズナブルな素材であることと、シンプルながらエレガントな雰囲気は女性を中心に人気を集めたのです。

2021年 ブルー&ベージュカラーの新作GGキャンバスが誕生する

ブラウン系やグレー系のカラーが主流のGGキャンバスに、クールなブルー&ベージュのニュアンスカラーが登場。モダンなテイストを取り入れて、従来のGGキャンバスとはまたちがったすっきりとしたデザインに仕上がっています。

GGキャンバスの種類

ブラウン

もっともスタンダードなGGキャンバスとして展開されているブラウン系のラインナップです。クラシカルな雰囲気と、汚れが目立ちにくいカラーリングが男女問わず親しまれています。

ブルー

モダンでクールな印象が魅力のブルーグレー系のGGキャンバス。男性にも人気のすっきりとしたカラーで、ビジネスなど幅広いシーンに活躍するオンオフ問わないカラーリングです。

ブラック

ブラックのシックなGGキャンバスは、ビジネスはもちろんカジュアルスタイルもクールにまとめてくれる万能カラー。男性でも身に着けやすく、大型のトートバッグでも目立ちすぎず幅広いファッションに合わせられます。

GGキャンバスの系譜

ショルダーバッグ

ショルダーバッグは古くからGGキャンバスの定番として親しまれています。キャンバスによるカジュアルな雰囲気と、長年愛されるGGマークの高級感が組み合わさったショルダーバッグは、フェミニンなスタイルからラフな服装にまで幅広くなじみます。

ハンドバッグ

ハンドバッグはフォーマルな佇まいが魅力です。ハンドル部分はレザーを使っており、耐久性を高めています。レザーとキャンバスとの対比が美しく、カジュアルながらもきちんと感があります。

ジャンボジャケット

GGマークを前面にあしらったジャンボジャケットは、ファッションを格上げしてくれるアイテム。規則的に並んだGGマークがアクセントになり、一枚羽織るだけでスタイルに高級感を演出します。主に男性向けに展開されています。

トートバッグ

大型のトートバッグはビジネスバッグや通学用バッグ、マザーズバッグとしてなど、幅広い用途で親しまれています。キャンバスは軽く扱いやすいため、毎日持ち運ぶ定番バッグに選ばれています。

長財布

長財布はバッグと並び、長年人気のアイテムです。キャンバス素材にフチの部分はレザーを使い、頑丈で取り扱いやすいデザインに仕上げています。カラーも豊富でブラウン系やグレー系などの定番から、レザー部分をカラフルにしたものなどバリエーション豊かです。

二つ折り財布

二つ折り財布は、ポケットにも入るコンパクトなサイズで女性に人気があります。財布はペアアイテムとしても定番で、性別問わず身に着けやすいところが魅力。じゃばらになったコインケース部分と、たっぷりのカードケースにより二つ折りでも十分な収納力があります。

ウエストポーチ

ウエストポーチはスポーツシーンやアクティブシーンで活躍する人気アイテム。キャンバスならではの軽量で頑丈な素材と、どんなファッションにもなじむGGマークを組み合わせたGGキャンバスは服装や世代問わず、さり気なくファッションに高級感を演出します。

帽子

キャップやハットなど、全面にGGマークをあしらった存在感のある帽子も展開されています。一目でグッチだとわかる定番のデザインと、落ち着いたカラーリングはファッションによくなじみます。

キーケース

キーケースは財布やバッグとのセット使いが人気の定番アイテム。キャンバス地とレザーを組み合わせた高級感のあるキーケースは、小物にもこだわりたい方に親しまれており、プレゼントとしても高い需要を誇っています。

バニティバッグ

GGキャンバス素材を使った丸みを帯びたバニティバッグコレクションです。コスメや小物の収納に便利で、軽く頑丈なキャンバス素材はたくさんの荷物を入れてもしっかりと収納できます。

GGキャンパスに関する豆知識

長年GGキャンバスが人気の理由

GGキャンバスが本格的に発売されたのは1960年代頃と言われています。すでに約60年にわたり親しまれているロングセラーであり、ブランドを代表するコレクションに数えられています。長年GGキャンバスが愛される理由は、規則的に並ぶGGを組み合わせたシンプルかつ個性的なデザイン。カジュアルでありつつも、グッチらしい気品を感じるデザインは、年代、性別問わず親しまれています。さらにキャンバスならではの軽くて丈夫な素材も人気の理由。レザーに比べてお手入れが容易であり、気軽に持ち運べるところからGGキャンバスが愛されています。

GGキャンバスとGGプラスのちがい

GGキャンバスをはじめGGマークを元にしたコレクションは複数存在します。その中でも一見するとよく似ていると言われているコレクションが、GGキャンバスとGGプラス。GGキャンバスと比較して、GGプラスはキャンバス地に塩化ビニール加工であるPVC加工を施していることが大きなちがいです。キャンバス地そのままだと雨などの水濡れに弱く、そのままシミになったり中の荷物が濡れたりする原因になります。そんな課題を解決するため、グッチはキャンバスに塩化ビニール加工を施し、耐水性、耐久性を高めたのです。PVC加工ならではのハリのある風合いは、GGキャンバスとは異なる素材感を楽しめます。現在ではPVC加工を施したGGシリーズが定番化していますが、オールドグッチの注目にともない、あえてGGキャンバスを選ぶ人も増えています。

GGキャンバスが生まれた背景

GGキャンバスが誕生したのは、第二次世界大戦が深く関わっています。当時、皮革が軍の統制品に選ばれ、簡単に素材として使えなくなったことから、グッチはレザー製品の製造をストップ。その代わりの素材としてキャンバス地の製品の製造をスタートしたのです。1045年頃はGGマークではなく、グッチ初となるシグネチャーであるダイヤモンドパターンのディアマンテがデザインされました。このディアマンテを元に、グッチの創始者であるグッチオグッチのイニシャル「GG」をとったダブルGの組み合わせのロゴとして、GGマークが誕生。そんなGGマークを全面にあしらったキャンバス素材のアイテムをGGキャンバスと名付け、本格的に販売しました。

オールドグッチで再び注目されるGGキャンバス

GGキャンバスは誕生から60年と長い歴史を持っており、特に1980年代までに製造されたコレクションはオールドグッチとして高い需要を誇ります。オールドグッチとは、グッチのお家騒動が起こる以前の家族経営によって成り立っていた時代に作られたグッチのアイテムたちのこと。今では再建に成功し、再び世界的なブランドに返り咲いたグッチですが、あえて1980年代以前の古いコレクションをファッションに取り入れるスタイルが注目されているのです。グッチに限らず、現代はレトロブームによってバブル時代に作られたハイブランドのアイテムが若い世代で流行し、高値で買取されています。GGキャンバスは古くからオールドグッチを支えてきたコレクションであり、現代でも安定した人気を誇っています。過去に購入したものの、保管したままになっているGGキャンバスがあれば、需要が高まっている今こそ高く売るチャンスです。