「ケリーウォッチ」の買取実績
ケリーウォッチご売却の
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エルメスのケリーウォッチは、ケリーバッグをモチーフにした腕時計です。ケリーバッグについたストラップと、カデナ(南京錠)型の時計がついています。腕時計というよりも、腕にブレスレットのように巻き付けるレザーベルトのような見た目で、ジュエリー感覚で身に着けられます。カデナ型の時計とレザーベルトが、手元を華やかに演出できます。またベルトの付け替えができるため、自分好みの色合いや素材に変えて自由自在なアレンジを楽しめる腕時計です。ケリーウォッチのバンドは、一巻きのシンプルなレザーベルトから、二重巻きのデザインまで独自性のあるデザインを展開しています。エルメスの腕時計の魅力は、こだわりのレザーの美しさと品格。世界最高峰のレザーアイテムブランドにふさわしい、妥協のないベルトの発色や質感は上質で、使い込むごとに自分だけの経年変化を楽しめます。「美しい作品には機能が伴っていなければならない」というエルメスのブランドコンセプトを体現した、美しさと腕時計としての機能性を両立するアイテム。ケリーウォッチはエルメスのアイコニックな腕時計として、世界中の女性を魅了し続けています。自分自身への御褒美はもちろん、大切な方へ贈る特別なプレゼントとしても長年根強い人気があります。
ケリーウォッチ買取実績一覧
選べる!まねきやの3つの買取方法
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ケリーウォッチの人気ランキング
1 位:●●●
2 位:●●●
3 位:●●●
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エルメスの人気ランキング
1位:バーキン
2位:ケリー
3位:ガーデンパーティ
4位:エブリン
5位:ボリード
6位:ピコタンロック
7位:バッグ
8位:ケリーウォレット
9位:ケリーウォレット
10位:ケリーウォッチ
11位:クリッパー
12位:エルメスカレ
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10位:ケリーウォッチ
11位:クリッパー
12位:エルメスカレ
ケリーウォッチとは
ケリーウォッチはケリーバッグのカデナ(南京錠)を文字盤にした腕時計です。ベルトもケリーのストラップを思わせる細くシンプルなレザーを採用しており、アクセサリーのようにカデナが揺れるユニークなデザインが特徴です。遠目からでもすぐにケリーウォッチだとわかる唯一無二のシルエットとデザインは、ラグジュアリーでエレガントなエルメスの魅力が詰め込まれています。腕時計としてだけでなく、ブレスレット感覚で身に着ける方が多く、スタイルに華やかさを演出できるアイテムです。ベルトを自由につけ替えられるため、同じケリーウォッチでもまったく異なる印象が楽しめるところも魅力。遊び心のあるデザインはシンプルなファッションにも個性を演出します。近年ヴィンテージアイテムの流行とともに、ケリーウォッチの人気が再燃しつつあります。
お客様レビュー
女性(29歳) 売却モデル名:ケリーウォッチ
愛過去に購入したケリーウォッチが見つかったので売却しました。オーバーホールしていなかったので止まっていましたが、問題なく買い取っていただけて良かったです。
女性(41歳) 売却モデル名:ケリーウォッチ
ケリーウォッチを売るにあたって、複数のお店を比較して特に高い査定価格をつけてくれたまねきやさんに依頼することにしました。スタッフもていねいでわかりやすく買取価格の理由を説明してくださり安心できました。
女性(49歳) 売却モデル名:ケリーウォッチ
ケリーウォッチとベルトを複数本セットで売却しました。ベルト 1 つずつていねいに鑑定していただき、十分満足のいく買取価格になりました。
ケリーウォッチシリーズの歴史
1892年 オータクロアが誕生
ケリーバッグの前身となったオータクロアが誕生。オータクロアはバーキンやケリーなど数々のバッグの元になった馬の鞍入れです。後にケリーが生まれるきっかけになった重要なアイテムで、当時からレザーの品質とエレガントなデザインにこだわっていたエルメスの気品が感じられるアイテムです。
1935年 ケリーが誕生
ケリーウォッチの元になったケリーが誕生。シンプルなワンハンドルに、台形フォルムが美しいハンドバッグです。当時のモナコ王妃がケリーで妊娠中のお腹を隠している様子を撮影した写真が雑誌の表紙を飾り、ケリーが世界中で大きな注目を集めました。ケリーの派生アイテムとして生まれた時計が、ケリーウォッチです。
1928 年 エルメスが時計販売を開始
これまで高級馬具店としてレザーを使ったアイテムを手掛けてきたエルメスが、本格的に時計の販売を開始した時期が 1928 年頃と言われています。当時主流であった懐中時計のかわりに鎖をレザーストラップにした、ブレスウォッチを製作。画期的なアイテムと、エルメスのレザーの職人技を活かした時計は話題になり、腕時計業界の先駆者となったのです。
1975 年頃 ケリーウォッチが誕生
数々の腕時計が発売された中、ついに 1975 年頃にケリーウォッチが誕生します。ケリーのベルト部分をイメージした腕時計は、レザーベルトに独立したカデナがついたユニークなアクセサリーウォッチとして誕生。手を動かすたびにカデナが揺れるエレガントで気品のあるデザインは、エルメスフリークなもちろん個性的な腕時計を愛する人々の間で話題になったのです。
1995 年 スペシャルモデルが誕生
ケリーウォッチ誕生から 20 年を記念したスペシャルモデルが誕生。カデナのベゼル部分にダイヤモンドを埋め込んだゴージャスなモデルで、さらに輝きと高級感を増した見た目が特徴です。いったん流行が落ち着いたケリーウォッチですが、近年はヴィンテージブームに合わせてふたたびケリーウォッチが注目されています。
ケリーウォッチのベルトの種類
レザーベルト
ケリーウォッチはケリーバッグのベルト部分を思わせる、シンプルなレザーベルトが使われています。レザーは細く、カデナとの接続部分には金具がついておりまさにケリーバッグのベルト部分そのもの。カラーバリエーションが豊富で、カデナを簡単に取り外せるため着せ替えできる腕時計として人気を博しました。
ドゥブルトゥール
ドゥブルトゥールは二重巻きタイプの長いレザーベルトを使ったケリーウォッチ。エルメスの腕時計やブレスレットなどのアクセサリーに採用されているデザインで、二重巻きによってカジュアルで、印象的な手元を演出できます。通常のケリーウォッチ以上に見かける機会が少ない希少なアイテムです。
ケリーウォッチのベルトの人気カラー
ブラック
ケリーウォッチのベルトの中でも、ケリーバッグと同じく高い人気を誇るカラーがブラック。かつてケリーと名付けるきっかけになった、モナコ王妃であるケリー皇女もブラックのエレガントなケリーを身に着けており、バッグの中でも不動の人気を誇るカラーです。ゴールドとシルバーのカデナのどちらも映える、高級感と落ち着きのあるカラーです。
エトゥープ
エルメスを代表するグレーとベージュが混ざり合ったカラーのエトゥープ。シャンパンのようなほんのりと輝きを感じる絶妙な色合いは、カデナをより美しく輝かせるカラーです。落ち着いたブラウン系はどんなファッションにも合わせやすく、スタイルのさり気ないアクセントとして活躍します。
ボルドー
深みのある赤色のボルドーは、ゴールドのケリーウォッチとの組み合わせが特に人気です。赤色が手元を華やかに見せてくれる、美しい差し色になります。
ケリーウォッチの系譜
ゴールド
ケリーウォッチのゴールドは、高級感がありアクセサリーウォッチらしいきらびやかな印象が魅力です。ホワイトやブラックの文字盤とのコントラストが美しく、カデナに視線が集まる華やかさを持っています。ケリーウォッチらしいレトロな雰囲気と、圧倒的なエレガントを感じられる見た目はパーティシーンなど、華やかなドレスに合わせるアクセサリーとしても活躍します。
シルバー
シルバーの文字盤は腕時計らしい落ち着きと、さり気ない輝きが美しいケリーウォッチです。シルバーとブラックのレザーベルトの組み合わせはスタイリッシュで、スーツなどのフォーマルなスタイルにも似合います。
ダイヤモンドベゼル
限定モデルとして作られていたダイヤモンドベゼルは、ハイクラスな腕時計として高値で取り引きされています。通常のケリーウォッチの中でも見かける機会が少ないレアなアイテムで、ベゼル全体にダイヤモンドをあしらったゴージャスな見た目は、どんなドレスにも負けないような存在感と華やかさを持っています。
ケリーウォッチに関する豆知識
複数のダイヤルカラーがある
ブラックダイヤル、ホワイトダイヤルといった定番の文字盤カラーから、深みのある赤が印象的なボルドーダイヤル、スタイリッシュなディープブルーダイヤルも人気。高級感あふれるゴールドダイヤルは、ゴールドのカデナとの相性抜群です。基本的なシルエットは共通しているケリーウォッチですが、ダイヤルやカデナのカラー、ベルトのカラーによって個性を演出できるところが魅力です。ちなみに国内ではホワイトとゴールドのみの展開です。ほかのカラーは輸入アイテムとなり、国内ではめずらしいカラーほど高価買取が期待できます。
カデナをバッグに着けて楽しめる
ケリーウォッチは時計になっているカデナの部分を回すと、簡単に取り外しできる構造になっています。そのため、腕時計として身に着けるだけでなくバッグのチャームとして楽しめるのです。ベルトによって簡単に印象を変えられるうえ、アイデアしだいでカデナ型の時計をつける場所まで幅広く選べる点が、文字盤がカデナとして独立しているケリーウォッチの特徴なのです。
ケリーウォッチには色違いのベルトがつく
ケリーウォッチは新品で購入した際に、色違いのベルトがつくことがあります。1 つで 2つの表情を楽しめるケリーウォッチは、シーンによってベルトカラーを使い分けられる楽しみがあります。たとえば、ビジネスシーンや日常使いにはブラックやブラウンの落ち着いたカラー。オフの日のファッションには、アクセントとしてオレンジやグリーン、ブルーといったあざやかなカラーベルトをつけるといった楽しみができます。またベルトのみをコレクションする楽しみも、ケリーウォッチの魅力です。
ケリーウォッチとケリー 2 の違い
ケリーの腕時計第 2 弾として誕生したケリー 2。細身のレザーベルトはそのままに、カデナをなくしてバックルだけを残したスタイリッシュなデザインが特徴です。バックル部分が縦長のスクエア型の文字盤になっており、カデナが揺れるケリーウォッチとは全く異なる印象です。レザーベルトの美しさを強調し、使い勝手の良さを追求した新しいケリー 2 は、ケリーウォッチとはまた違った魅力が詰まった腕時計です。