着物は訪問着・留袖・振袖などそれぞれ種類があり、振袖は未婚女性が着用するもの、そして黒留袖は既婚女性が着用するものなど、袖を通すことのできる時期が決まっているものもあります。
普段中々着る機会の少ない着物ですが、結婚式・成人式・卒業式・入学式などのお祝い事、そしてパーティーなどに着用するなど幅広いシーンで活躍することができます。
着物の老舗ブランドである京友禅の千總（ちそう）や竺仙（ちくせん）、ゑり善（えりぜん）などは、何世代にも渡りその匠の技術を継承し、日本の伝統を受け継いでいるブランドです。
またJUNKO KOSHINO（コシノジュンコ）、HANAE MORI（モリハナエ）、TSUMORI CHISATO（ツモリチサト）など有名デザイナーが手がける着物は若い世代の方からも人気があります。
着物ブランドの中でも有名作家物の着物は、伝統工芸士や人気のある作家が手掛けた「染物作家・織物作家・刺繍作家」の3タイプに分けられます。
着物1着持っていれば、帯やバッグなどの小物類を変えるだけでも雰囲気が一変してコーディネートを楽しむこともできます。
これらの着物は着る機会が少ない中で保存が大変、億劫と感じる方も多く、手放そうと考えている方もいらっしゃることも事実です。
着物や和装小物の買取ならまねきやにお任せください。