スピードマスターオートマティックは、自動巻きにこだわったコレクションです。スピードマスタープロフェッショナルが一貫して手巻き式を販売している中、自動巻きを取り入れてクロノグラフ、日付表示を省いたシンプルなデザインが特徴。プロフェッショナルよりも廉価で販売されており、入門機として人気です。

1999年に限定モデルとして誕生したコレクション。スピードマスタープロフェッショナルのデザインを継承しつつ、インデックスの6時に日付表示機能、44mmの大型ケースサイズ、さらに自動巻きコーアクシャルムーブメントを搭載しています。

コーアクシャルのモデルの中でも、クロノメーターを搭載したスポーティな印象のモデル。大型のケースサイズはそのままに、細かいクロノメーターの視認性も優れているデザインで、存在感のあるスピードマスターを探している方におすすめです。

スピードマスター57にクロノグラフを搭載した、スポーツモデルです。初期のシンプルなデザインを踏襲したリメイクモデルで、ステンレススティールにブラックの文字盤が落ち着いた印象のモデルです。

ブロードアローは月面着陸プロジェクトで採用されたスピードマスターのデザインを継承した、ブロードアロー針が採用されています。さらに背面はキャリバー3313を眺められるシースルーバック。スピードマスターの50周年を記念して作られたコレクションです。

スピードマスターブロードアロは、50周年を記念して作られた自動巻きモデル。デイト表示機能にクロノグラフを搭載したスポーティなデザインで、シルバーの文字盤とステンレススティールのケースがスタイリッシュなデザインです。

ブラックの文字盤に、オレンジ色の針とインデックスのポイントが映える、スポーティなデザインのスピードマスターです。マークⅡは2014年に登場したモデルで、10気圧防水と自動巻きクロノグラフムーブメントを搭載。暗所で見るとタキメーター部分まで夜光塗料が光る、細かい部分へのこだわりが感じられるデザインです。

2019年に登場した新しいスピードマスター。オメガと欧州宇宙機構による強度開発の腕時計でデジタル表示を採用。アナログとデジタルの両方が表示されるデジアナタイプで、初代スピードマスターのアローハンドが採用されています。