【モンブラン】マイスターシュテュック146 2021|5|17の買取実績
【モンブラン】マイスターシュテュック146 2021|5|17
商品情報
品目 |
万年筆
マイスターシュテュック146 K14ペン先 |
ブランド | モンブラン |
状態 | 新品 |
付属品 |
箱・保証書 |
買取情報
買取店舗 | まねきや梅田本店 |
買取時期 | 2021年5月 |
買取担当者へのQ&A
●商品詳細
モンブランはドイツ北部ハンブルクの文具店の主人、銀行家、エンジニアの3人が、万年筆を制作し始めたところから歴史が始まります。
創業初期の社名は「シンプロ・フィラーペン・カンパニー」。シンプロ(=シンプル)という言葉が象徴するように、インク容器とペンを一体化した新しい商品を販売していました。
モンブランと言えば、六芒星のようなマークが印象的ですが、これはホワイトスターと呼ばれヨーロッパの最高峰、モンブランに残る氷河をイメージしているのだとか。ペン先のに刻まれている「4810」は、モンブランの標高4810mにちなんだものなのです。
今回は1924年の発表以来、品質・知名度共に最高峰の万年筆として人気を誇る「マイスターシュテュック」をお持ち込みいただきました。
モンブランの主軸になるシリーズで、ボディにプレシャスレジンという天然素材から作られたこだわりのモンブラン樹脂を使用。丸みのあるをフォルムと大きめのペン先で、安定感のあるなめらかな書き心地です。
146はハイエンドモデルの149に比べてやや小ぶりですが、実用的なサイズ感でペン先は14K製となっています。
①ブランド力…万年筆など高級文具の査定ではブランドや製作者が価格に影響します。例えば、ブランドではモンブラン・パーカー・ペリカン・ウォーターマン・アウロラ等が高価買取に繋がりやすいでしょう。この他にも加賀蒔絵職人、田村一舟によるオリジナル万年筆は、芸術作品として価値が高く2700万円もの価格が付いています。
②付属品…高級万年筆には保証書と箱が付属しています。お持ち込みの際には忘れず一緒に査定してもらいましょう。
モンブラン/パイロット/パーカー/ウォーターマンペリカン/ファーバーカステル/アウロラなど…
「古い万年筆だから価値は低いだろう…」「ペン1本だけ持ち込むのは恥ずかしい」とご自身では思われていても、想像した以上の高価買取になる場合がございます。
当店ではスタッフが専門知識を生かして丁寧に無料査定いたします。万年筆の買取にご興味がある方は、ぜひ一度当店にお持ち込みください。
新型コロナウイルス対策を徹底しお待ちしております。ぜひこの機会にお越しください♪