「エクスプローラー」の買取実績
エクスプローラーご売却の
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ロレックスのエクスプローラーは、探検家や登山家などの厳しい自然環境で過ごすプロフェッショナルのために作られた腕時計です。1953年の誕生当時から、シンプルで見やすいデザインを重視しており、3、6、9の数字が印字されています。どんな状況でも数字があることで、時刻をすぐ正確に判断できるよう実用性を重視しています。また、エクスプローラーの特徴はクロマライトのアワーマーカーや針に、暗闇で長時間青く発光する素材が使われています。夜間や洞窟内などの光が届かない環境でも、スムーズに時刻を見られるため、さまざまなシーンで役立ちます。1971年にはエクスプローラーⅡが登場。初代のシンプルで視認性が高いデザインの精神を引継ぎつつ、日付表示と24時間のオレンジ色の針、目盛りが入ったベゼルを搭載しました。24時間の針と目盛りにより、昼夜の区別も可能になったのです。光が当たらない洞窟や火山、北極や南極などの極地の探検家に信頼される腕時計に進化しています。エクスプローラーは過酷な環境下でも使用できるように、航空宇宙などのハイテク産業で使用されているオイスタースチールを採用。また、二重密閉構造の防水システムで、水深100mまで防水が保証されており、どんな過酷な環境でも正確な時刻を刻みます。
エクスプローラー買取実績一覧
選べる!まねきやの3つの買取方法
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エクスプローラーの
人気ランキング
(2022年3月更新)
1 位:124270
2 位:216570
3 位:214270
4 位:114270
5 位:14270
6 位:16570
7 位:226570
8 位:124273
9 位:1016
10 位:6610
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10 位:6610
ロレックスの人気ランキング
1位:デイトナ
2位:サブマリーナ
3位:デイトジャスト
4位:GMTマスター
5位:エクスプローラー
6位:エアキング
7位:ミルガウス3
8位:デイデイト
9位:オイスターパーペチュアル
10位:ヨットマスター
11位:シードゥエラー
12位:チェリーニ
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2位:サブマリーナ
3位:デイトジャスト
4位:GMTマスター
5位:エクスプローラー
6位:エアキング
7位:ミルガウス3
8位:デイデイト
9位:オイスターパーペチュアル
10位:ヨットマスター
11位:シードゥエラー
12位:チェリーニ
エクスプローラーとは
エクスプローラーは探検家のために作られた腕時計です。現在でも人気のサブマリーナーと同じ、1953 年に誕生しました。3 と 6 と 9 のインデックスが施され、12 時の位置には三角マークが入っているシンプルな文字盤は視認性を意識したデザイン。半世紀以上にわたって、デザインがほとんど変化していない高い完成度を誇っています。1998 年の 14270 からは、光が届かない洞窟や夜間の移動など、過酷な環境下でも時刻を確認できるように蛍光性ルミノバの夜光塗料を採用しています。1971 年にはエクスプローラーⅡが誕生。洞窟探検専用に作られたプロ仕様として登場しました。デイト表示とリューズガード、24 時間ベゼルと針を搭載し、洞窟内でも簡単に昼夜が確認できるデザインを取り入れています。また、コンパスが使えない地域では、24 時間針が代わりになるなど、多機能かつ無駄のないデザインが支持されています。
お客様レビュー
男性(49歳) 売却モデル名:124270
エクスプローラーの人気モデルを売却しました。価格が高騰しており、売るなら今だと思いさまざまな中古買取をチェックしました。その中でも一番高く売れるまねきやを見つけました。納得のいく価格で売却できて良かったです。
男性(40歳) 売却モデル名:216570
愛用していたエクスプローラーを手放すことにしました。丁寧に鑑定していただき、その日のうちにスムーズに買い取ってもらえました。思ったより高く売ることができたので、また機会があれば利用したいです。
男性(32歳) 売却モデル名:214270
エクスプローラーの買取価格が高いと聞いて、売ることにしました。不安な点やわからないことはスタッフから丁寧に説明してもらい売却して良かったです。
エクスプローラーシリーズの歴史
1953年 エクスプローラーが誕生
人類初のエベレスト登頂に成功した探検家の偉業を称え、探検家の意味を持つエクスプローラーを公式発表しました。初代モデルから 3、6、9 の数字に、黒い文字盤のシンプルで視認性を重視したデザインは、冒険者のための時計として今でも健在です。
1954年 両方向回転巻き上げ方式のムーブメントを搭載
1954 年登場の 6610 はエクスプローラーの第 2 世代です。ロレックスが開発した Cal.1030 を搭載しており、両方向回転巻き上げ方式の自動巻きムーブメントです。く 50m 防水など、基本スペックはファーストモデルから受け継いだ部分も多くあります。
1960 年 防水性能 100m のモデルが登場
30 年以上にわたるロングセラーとなった 1016 が登場。防水性能が 100m にアップし、エクスプローラーⅠの完成形として世に浸透しました。前期と後期モデルにわかれてお り、前期のミラーダイヤルというエナメル光沢の文字盤が特に人気で、コンディションが良い 1016 は高価買取が期待できます。1016 の後期モデルが登場し、1988 年まで製造 されました。後期モデルはエクスプローラーの傑作と名高く、リューズを引くと秒針がストップする「ハック機能」が搭載。前期と比較するとつや消しの黒色デザインで、さらに視認性が高まっています。
1971 年 エクスプローラーⅡが発表
洞窟探検家向けに特化のエクスプローラーⅡが登場。24 時間針と 24 時間ベゼルを採用して、時計を見れば昼夜どちらか判断できる表示デザインになっています。その後の1978 年にイタリア人登山家のラインホルト・メスナーがエベレスト登頂を果たした際にエクスプローラーⅡを装着していたことで、性能の高さが実証されました。
1990 年 人気ドラマで着用された 14270 が登場
1990 年発売の 14270 が、1997 年放送の月 9 ドラマで主人公が着用したことが話題に。ビジネスシーンからオフまで幅広く使えるシンプルなエクスプローラーの魅力が日本でも広がりを見せるきっかけとなったのです。
2011 年 エクスプローラーⅡ誕生 40 周年記念モデルが登場
1971 年の開発コンセプトとデザインを元に、オレンジカラー 24 時間針をセルフオマージュ。原点回帰した 4 代目のエクスプローラーⅡとして発売されました。見た目は初代を踏襲していますが、パワーリザーブ 48 時間に、GMT 機能やデイト表示を加えた最新技術を搭載したモデルです。
エクスプローラーⅠの系譜
6150
初代エクスプローラー。探検家をイメージして開発された腕時計で、ブラックの文字盤に3、6、9 のアラビア数字と 12 時の位置に三角のマークが描かれた視認性重視のデザインです。初代モデルからこのデザインのテイストはほとんど変化せず、現行モデルまで受け継がれています。
1016
ロングセラーモデルとして有名な 1016。前期と後期モデルにわかれており、後期はリューズを引くと秒針がストップするハック機能を搭載しています。特に 1988 年の生産中止直前の最終モデルは希少価値が高く、中古市場で人気があるモデルです。
16550
二代目エクスプローラーとして登場。アイボリーがかった文字盤を採用したレアモデルで、わずか 2 年で生産が終了しました。希少なモデルとしてコレクターの間で人気です。このモデルから短針を単独で動かせるように進化し、GMT マスターと同じく第 2 時間帯を表示できる腕時計になりました。
14270
サファイアクリスタル風防に切り替わったモデル。メタルフレームつきのインデックスになるなど、大幅にダイヤル部分のデザインが改良されました。発売当時の最新のムーブメント Cal.3000 が搭載されています
214270
ケース径を伝統の 36mm から 39mm にサイズアップしたモデル。ケースを大きくして視認性の向上が図られました。ムーブメントはロレックスの独自開発のパラクロム・ヒゲゼンマイ、パラフレックス・ショックアブソーバーを搭載。2016 年以降は 3、6、9 のアラビア数字に夜光塗料が散布され、針の長さや太さも変更しており全体的に大きく見やすいモデルになっています。
124270
36mm 径ケースに原点回帰したエクスプローラーⅠ。ケースは 36mm ですがインデックスは拡大され、クロマライト夜光を散布しており昼夜問わず視認性が高い機能性を誇っています。6 時の位置にある SWISS と MADE の文字の間には王冠マークが追加されました
124273
エクスプローラーⅠでは初のイエローロレゾールモデルです。ベゼル、リューズ、ブレスレットのセンターに 18 金イエローゴールドを採用し、高級感あるデザインに仕上がっています。新世代ムーブメント 3230 を搭載し、機能性もさらにアップしています。
エクスプローラーⅡの系譜
1655
初代エクスプローラーⅡ。白いペンシル型の針に、ビビッドカラーの 24 時間針を合わせたデザイン。スクエアインデックスが特徴で、スポーツロレックスの中でも当時斬新なデザインが取り入れられました。
16570
24 時間針が細身ですっきりしたデザインに変化。搭載ムーブメントが Cal.3185 へと進化して、精度と安定性が向上しています。ダイヤルのバリエーションはブラックとホワイトの 2 色展開です。
216570
ケース径を 42mm に大型化したモデル。初代モデルの 24 時間針が復活し、ケースやブレスレットなどの素材の堅牢性がアップしました。また、最新技術のパラクロム製ヒゲゼンマイや、パラフレックス耐震装置などが搭載されています。
226570
約 70 時間のロングパワーリザーブを可能にした、Cal.3285 を搭載した現行モデル。ケースとブレスレットのデザインが新しくなり、意匠を継承しつつも調和と視認性に優れた腕時計のフォルムになっています。
エクスプローラーに関する豆知識
エクスプローラーⅠとⅡの違い
エクスプローラーⅠは実用性を重視した腕時計で、インデックスのカラーは黒のみのすっきりしたデザインです。機能性や耐久性は向上していますが、ベースとなるデザインは1953 年の誕生当時からほとんど代わりません。一方エクスプローラーⅡは洞窟探検家用に作られた、耐久性と機能性重視のモデル。リューズガードにインデックス表示、特徴的な 24 時間針が搭載されています。インデックスのカラーも黒はもちろん、白の 2 種類をラインナップ。現行モデルの 216570 からは、どんな過酷な環境下でも正確に時刻を刻むため、衝撃による時計内部の破損を防ぐ耐震装置パラフレックスショック・アブソーバがいち早く搭載されました。
復活したビビッドカラーの 24 時間針
エクスプローラーⅡのシンプルなデザインの中でアクセントになっているものが、ビビッドカラーの 24 時間針です。この 24 時間針は初代モデルから搭載されています。黒の背景に白字のシンプルな文字盤の中、オレンジやレッドの 24 時間針は存在感抜群で、暗闇の中でもすぐに位置を確認できる視認性を誇っています。残念ながら二代目でビビッドカラーの 24 時間針は一度姿を消すものの、2011 年登場の現行モデルでは再び針が復活。レトロな中にポップな印象のカラーリングは、エクスプローラーⅡらしい個性とおしゃれを演出しています。
イエローロレゾールモデルが話題に
エクスプローラーは長年、探検家の腕時計というコンセプトゆえか、長年ステンレススチールモデルのみを展開してきました。そんな中で 2020 年に登場したのが、初のステンレスとイエローゴールドのコンビであるイエローロレゾールモデル。華やかなイエローゴールドがアクセントになった 124273 の登場は、革新的なものでした。ロレックスらしい機能性と、高級感のあるデザインを取り入れた、ドレスウォッチにもふさわしい124273 は、エクスプローラーの新しい可能性を提示しました。
平均日差 ±2 秒の高い精度
現在のロレックスは自社ムーブメントを搭載し、独自の高精度クロノメーター規格を課しているブランドです。高精度クロノメーターは精度、自動巻き、パワーリザーブ、防水などの検査が主で、どんな状況下でも正確な時刻を示す正確性があると証明する証です。ロレックスのテストによると、現行のエクスプローラーの誤差は、日差 ±2 秒とごくわずかです。一日に 2 秒程度の誤差しかないため、ゼンマイを巻いていればいつでも正確な時間を確認できます。