「サブマリーナー」の買取実績
サブマリーナーご売却の
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ロレックスのサブマリーナーは、1953年に誕生したダイバーズウォッチです。発売当時、水深100メートルまで対応する防水性能は、1926年に生まれた世界初の防水腕時計オイスターに続く革新的な技術発展でした。サブマリーナーは年々進化を遂げ、現行モデルは水深300メートルの防水性能を誇っています。サブマリーナーの登場は、現在のダイバーズウォッチの性能の基準を定めた、腕時計の歴史においてターニングポイントと言える存在です。サブマリーナーはダイバーのために作られた腕時計ですが、数々のスポーツロレックスの中でも常にトップセールスを誇る人気モデルです。スポーツモデルの中でも多彩なデザインと素材を展開しており、今では入手困難なモデルが少なくありません。その中でも代表的な希少モデルの例をあげると、1965年~1980年に生産された赤サブマリーナー(通称赤サブ)や、英国軍が採用していたRef.5513をベースとする軍用サブマリーナ(通称軍サブ)が有名。ほかにも1950年代に販売されていた希少な「ダブルネーム」など、レアなモデルが多数存在します。希少なサブマリーナーはマニアの間でコレクターズアイテムとして、非常に高値で取引されているのです。
サブマリーナー買取実績一覧
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サブマリーナーの人気ランキング
(2022年3月更新)
1位:116610LN
2位:116610LV
3位:16610
4位:126610LN
5位:114060
6位:126610LV
7位:124060
8位:116613LB
9位:16610LV
10位:14060M
11位:116619LB
12位:116613LN
13位:126613LB
14位:16800
15位:126619LB
16位:16613
17位:126618LB
18位:126613LN
19位:16618
20位:116618LN
1位:116610LN
2位:116610LV
3位:16610
4位:126610LN
5位:114060
6位:126610LV
7位:124060
8位:116613LB
9位:16610LV
10位:14060M
11位:116619LB
12位:116613LN
13位:126613LB
14位:16800
15位:126619LB
16位:16613
17位:126618LB
18位:126613LN
19位:16618
20位:116618LN
ロレックスの人気ランキング
1位:デイトナ
2位:サブマリーナ
3位:デイトジャスト
4位:GMTマスター
5位:エクスプローラー
6位:エアキング
7位:ミルガウス3
8位:デイデイト
9位:オイスターパーペチュアル
10位:ヨットマスター
11位:シードゥエラー
12位:チェリーニ
1位:デイトナ
2位:サブマリーナ
3位:デイトジャスト
4位:GMTマスター
5位:エクスプローラー
6位:エアキング
7位:ミルガウス3
8位:デイデイト
9位:オイスターパーペチュアル
10位:ヨットマスター
11位:シードゥエラー
12位:チェリーニ
サブマリーナーとは
サブマリーナーは 1953 年に生まれた世界で初めてのダイバーズウォッチです。海に深く潜るダイバーのために防水性を高めた腕時計として、初代サブマリーナーは 100m まで潜れる耐久性を誇っていました。現行モデルではなんと水深300mまでの防水性を誇っています。潜水時間を測定するための回転ベゼルがついている点が特徴です。これを「逆回転防止ベゼル」と呼び、60分の目盛りを見れば、正確な潜水時間と減圧停止の時刻を測定できる重要な機能です。またサブマリーナーにはカレンダーつきのデイトと、カレンダーがないノンデイトの 2つのモデルを並行展開しています。ブラックの文字盤にブラックベゼルのシックなデザインは、普遍性のある腕時計としてスポーツだけでなくビジネスシーンにも活躍している大人の魅力を高めるアイテムです。
お客様レビュー
男性(40歳) 売却モデル名:116610LN
人気モデルだとは知っていましたが、かなりの高額査定で非常に満足しました。スタッフの対応も丁寧でわかりやすく査定額の理由を説明していただき、納得の買取になりました。今後ロレックスを売却の際には、またお願いしたいです。
男性(58歳) 売却モデル名:116610LV
ずっと愛用していたサブマリーナーを手放すことに決めて、買取を申し込みました。やや使用感がある状態でしたが想像よりも高い査定金額で本当に良かったです。
男性(32歳) 売却モデル名:126610LN
新しいモデルだったことも関係して、納得のいく査定額をつけていただきました。その場でスタッフの方から丁寧に対応していただき、時間もかからずに査定してもらえた点も良かったです。
サブマリーナーシリーズの歴史
1950年代 ダイバー向け防水腕時計の開発をスタート
ロレックスはさまざまな文やのプロフェッショナルのための腕時計の開発に注力していました。その1つが水中の環境でも正確に時を刻み、壊れないダイバーのための防水腕時計だったのです。
1953年 初代サブマリーナーが誕生
100m の防水性能を誇る初代サブマリーナーを開発。潜水時間を正確に計測できる、専用の回転ベゼルを装備したこれまでにないダイバーのための腕時計として注目を集めます。翌年にスイスの宝飾と時計の見本市スイス・バーゼルで 6204 が発表されます。
1959 年 リューズガード装備モデルが誕生
水中でのリューズの破損や誤作動を防ぐために、リューズガードを搭載した第四世代が登場。200mの防水性能がスタンダードになりました。同時発売の 5513 と比較して5512 は非常に数が少なく、高値で取引されるレアなサブマリーナーです。
1969 年 カレンダー搭載モデルが登場
カレンダーつきの「サブマリーナー・デイト」が登場。以降、カレンダーがない「サブマリーナー・ノンデイト」と2つのバリエーションを用意するスタイルが定番化します。
1989 年 サファイアクリスタル風防を採用
水深 300m の防水性能を達成した5513の後継モデルとして登場した、14060にサファイアクリスタル風防を採用。さらに堅牢性が高まり、衝撃や水に強いモデルとして進化を遂げました。
2003 年 サブマリーナー誕生 50 周年記念モデルが登場
サブマリーナー誕生から 50周年を記念した、グリーンベゼル搭載のサブマリーナー・デイトが発売されました。基本スタイルはそのままに、現在もモデルチェンジやマイナーチェンジを繰り返しながら、さらなる防水性能への挑戦を続けています。
2010 年 セラミックベゼル採用モデルが登場
セラミックベゼルをあしらった、耐傷性を強化したモデル116610LNが登場。工具いらずでブレスの長さを手軽に調節できる新しい機能も注目されました。
サブマリーナーの系譜
6200
1953 年に開発された初代サブマリーナー。3、6、9の視認性が高いインデックスに、8mm径のデカリューズを採用しています。初代ではありますが、世の中に正式発表されたモデルは翌年 1954年に登場した 6204 です。ほかにも同時にデザインされたサブマリーナーは複数あると言われています。
6204
1954 年にバーゼルワールドで正式発表されたモデル。当時のサブマリーナーはほかにもいくつかモデルがありますが、その中でももっとも早くお披露目されたモデルは 6204 です。今でもサブマリーナーのデザインの基礎であり、現行モデルまで受け継がれている独自のベゼルを採用しており、ロレックスの腕時計の歴史に革命を起こしました。
6538
第二世代のサブマリーナー。初の200mの防水性能を有した歴史的な一本です。Cal.1030のクロノメーター仕様である点も特徴です。映画007でジェームズ・ボンドを演じたショーン・コネリー氏が愛用した腕時計としても有名です。
5508
第三世代のサブマリーナー。防水性能は100mですが、エクスプローラーに搭載されたCal.1530を採用しており、ノンクロノメーターモデルですが耐久性と安定性が高く評価されていました。わずか 2 年のみの販売だったレアモデルです。
5512
リューズガードを初めて備えた第四世代のサブマリーナーです。約20年ほど製造され、このモデル以来リューズガードが標準搭載になりました。第四世代の中でも数が少ない希少モデルです。
5513
5512 と同じ第四世代のサブマリーナーですが、1990年まで販売されたロングセラーです。5512より入手しやすく、アンティークロレックスの中でも高い人気を誇っています。5512 がクロノメーター仕様でしたが 5513 はノンクロノメーターで、5512 のディフュージョンモデルとして誕生しました。
1680
初のカレンダー機能を搭載した新モデル、サブマリーナー・デイトです。この1680の誕生をきっかけに、日付表示があるサブマリーナーはデイトと呼ばれ、日付表示がないモデルはノンデイトと呼び分けられるようになりました。現在は 2 つを並行展開しており、好みや予算に応じて選択できます。
16610
20年以上にわたって生産されたサブマリーナー四世代目のモデル。長期間生産されてきましたが外観上の変更はほとんどないものの、搭載ムーブメントがCal.3135 に変更されています。より安定性とメンテナンス性が向上して、実用的な腕時計として確固たる人気を築きました。20年の間に、王冠の透かしやインナーリングへのルーレットの刻印など、偽造防止対策が施されたモデルでもあります
14060
当時のロレックスの最高技術Cal.3000のムーブメントを搭載したモデル。鱗状の模様であるペルラージュ装飾が施されたデザイン性に優れているモデルです。2000年に登場した後継機である14060MはCal.3130を搭載したことから、製造期間は10年程度です。14060は左に回すと針が進み、14060Mは右に回すと針が進む方向の違いが最大の特徴です。
116610LN
2010 年に登場したセラミックベゼルを搭載した、耐蝕性と、耐傷性を高めたモデル。水深300mの防水性能はもちろん、工具なしでもブレスの長さ調節が簡単にできるグライドロッククラスプを採用しています。
114060
2012 年から現在まで販売されている現行モデルの1つです。搭載ムーブメントはCal.31030 で 2000 年から生産されています。温度変化や耐衝撃性があるパラクロム製のひげゼンマイを採用しており、過酷な環境下でも正確な時間を刻む高機能なサブマリーナーです。00m防水とサファイア風防を採用しており、すっきりとシンプルで洗練されたサブマリーナーらしいデザインも建材です。
124060
2020 年に登場したロレックスの現行モデルです。自社で開発した新世代ムーブメントと言われるCal.3230を搭載しています。前モデルの114060と比べて、ケースサイズが1mm 大きく 41mm 径になりました。またブレスレット幅やコマの大きさも変わり、細かい全体調整が加えられています。伝統的なサブマリーナーの特徴を継承しており、ノンデイトはステンレスのみをラインナップ。デイト付きはゴールドモデルも展開しています。
126610
2020年に登場した現行モデルのサブマリーナー。見た目に大きな変化はありませんが、ムーブメントが 32 系の cal.3235へアップグレードしています。パワーリザーブが48時間から70時間に延長し、3日間時計を着用せずとも針が止まりません。カレンダー操作の禁止時間帯もなくなり、さらに利便性が高まりました。
サブマリーナーに関する豆知識
逆回転防止ベゼルの重要性
ケースの周りについたリング状のベゼルは、一方向のみに回転する構造です。そのため潜水中の逆回転を防ぎ、正しい潜水時間を測定できます。潜水前に 12時の位置に逆三角形マークを合わせて、次に分針の位置を一番上のマークまで合わせて、時間を計測すると最大60分の経過時間を一目で計測できます。これは酸素ボンベの残量の目安として役立てられています。ビジネスシーンではお昼休みの残時間を確認する際に便利です。
時代に左右されない不変の価値
サブマリーナーはロレックスの中でも、初代のモデルから大きくデザインを変えていない腕時計です。それゆえ、多少使用感があるサブマリーナーだとしても、時計としての資産価値が大きく下がることはありません。きちんとメンテナンスすれば、子供から孫の代にまで受け継いでいける堅牢性を誇っており、形ある資産として残せるものです。ロレックスの相場は全体的に上昇傾向ですが、サブマリーナーはデザインで人気の差が出づらい腕時計だからこそ、一過性の高騰に影響されにくく不変的な価値を持っているのです。サブマリーナーは身に着けられる資産であり家宝の 1 つなのです。
300m 防水の耐久性
サブマリーナーの魅力は、優れた防水性です。現行モデルはなんと水深300mにも耐えうる性能を持っており、普段の生活でも大いに役立つものです。たとえばシェフやプールの監視員といった水を取り扱う方から、釣りなど屋外で過ごす趣味を持っている方にも人気があります。もちろんプロのダイバーは仕事用の腕時計として、これ以上の機能はないほどロレックスのサブマリーナーは世界トップクラスの防水性と耐久性を誇っているのです。
黒サブ・青サブ・グリーンサブ・赤サブとは?
ロレックスのサブマリーナーには、色別の通称があります。発売当初はブラックのワンカラーのみでしたが、2009年の116613LNは通称「黒サブ」と呼ばれる人気のモデルです。同時期に登場した116613LBは「青サブ」と呼ばれ、青色とイエローゴールドのスポーティなデザインが特徴です。「グリーンサブ」は50周年を記念して製作されたモデル。そして「赤サブ」は 1965 ~ 1975 年に販売されていた、SUBMARINER の文字が赤いアンティークモデルの呼び名です。