こんにちは！まねきや西友楽市守谷店です！
当店では古銭、古紙幣の買取を承っております。
丁銀・豆板銀など過去の日本で流通していた古銭などのお買取りもお任せください。

丁銀・豆板銀は江戸時代に使われていた金貨、銀貨といった貨幣の中でも銀の少額波形として流通しました。

丁銀は小さな粒の銀の塊で名前のとおり豆のような見た目やなまこのように細長い形をしています。
重量は平均的に10匁（37.3g）ですが、なかには10匁以上の大型の豆板銀も流通しています。

大きさが一定でないため豆板と呼ばれる豆のような小さな銀を組み合わせて一定量にします。
そのため、丁銀と豆板銀はセットで使われることが基本でした！

ちなみに1g未満の小さな銀は露銀（つゆぎん）と呼ばれておりお金の調整に使われてきました❕
丁銀は1601年まで11種類が作られその中でも特に良質な銀を使っているのが慶長銀、享保銀と言われています。
江戸時代の中期になると別の一朱銀などのほかの貨幣が登場したことで丁銀は使われなくなりました。

このような江戸時代の貴重な古銭のお買取りは実績豊富なまねきやにお任せください❕❕

古銭の買取は「まねきや」へ！

【まねきや西友楽市守谷店】

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