「響 21年」ってどんなお酒？［つくば研究学園駅前店］

知っておきたいその魅力と現在の市場価値

こんにちは！まねきやつくば研究学園駅前店です🐈
本日もブログをご覧いただきありがとうございます！

今回は、本日お買取させていただいた「サントリー響 21年」のご紹介です。

【サントリー響21年】

「響」は、1989年にサントリー創業90周年を記念して誕生したブレンデッドウイスキーです。
サントリーの持つ山崎蒸溜所・白州蒸溜所・知多蒸溜所の原酒を巧みにブレンドし、日本人の繊細な味覚に合う、調和のとれた味わいを実現しています。

中でも「響 21年」は、21年以上熟成されたモルト原酒とグレーン原酒を使用し、その奥深さと調和が際立つ逸品です。
香りは、甘く華やか、樽由来のスモーキーさがほのかに漂い、口に含むと、ハチミツやチョコレート、スパイス、ほんのりビターな余韻が広がり、なめらかな舌触りと長いフィニッシュが特徴で、余韻の長さに「21年」の重みを感じられます。

2004年以降、世界的なコンペティションで数々の金賞や最高賞を受賞しており、海外のウイスキーファンの間でも「幻の一本」と称されるほどの人気を誇ります。

なぜこんなに高い？🤔響 21年の市場価値とは

現在、「響 21年」は世界的に見ても非常に高い評価を受けていますが、ここまで市場価値が上がっている背景には、以下のような理由があります。

・生産量の限界：21年以上熟成された原酒は限られており、供給が非常に少ない。

・海外人気の急騰：ジャパニーズウイスキーブームにより、特にアジアや欧米での需要が拡大。

・国内での流通減少：希少性に拍車がかかり、店頭で見かける機会はごくわずか。

現在の相場では、箱付き・未開栓のもので10万円〜15万円を超える価格で取引されることも珍しくありません。
状態や流通状況によっては、それ以上のプレミア価格がつくこともあります。

【高級ウイスキーの売却はお早めに！まねきやが丁寧に査定いたします】

まねきやつくば研究学園駅前店では、「響 21年」をはじめ、山崎・白州・マッカランなどプレミアムウイスキーの買取を強化中です！

・未開栓であれば、ラベルの色あせや箱の有無があってもOK

・お酒専門のスタッフが丁寧に査定し、現在の市場価格を反映した適正な価格をご提示

・1本だけの持ち込みや、「古くて飲まないけど売れるのかな？」というご相談も大歓迎！

希少なウイスキーは、市場相場が上がったときが「売り時」です。
ご自宅に眠っているお酒がございましたら、ぜひお気軽にお持ちください。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております！

つくば市、周辺地域の皆さまへ

つくば市や周辺地域（牛久市、土浦市、取手市など）、茨城県、栃木県、千葉県にお住まいの皆さま、まねきやつくば研究学園駅前店では、アクセス便利な駅近でご来店いただけます。
「使わなくなったブランド品があるけど、どうしよう？」という時は、ぜひお立ち寄りください。
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