【オメガ】スピードマスター オートマチック 3510.50の買取実績
【オメガ】スピードマスター オートマチック 3510.50
【オメガ】スピードマスター オートマチック 3510.50
品目 |
腕時計 |
ブランド |
オメガ |
商品名 / モデルナンバー |
スピードマスター オートマチック / 3510.50 |
状態 |
中古品 傷や汚れあり |
付属品 |
本体のみ |
買取店舗 |
まねきや梅田店 |
買取時期 |
2020年6月 |
〇ブランドについて
言わずと知れたスイスの時計メーカー。
1848年ルイ・ブランがスイスに開いた懐中時計の組立工房が始まりです。
その後、ルイ・ブランの2人の息子『ルイ・ポール・ブラン』と『セザール・ブラン』が参加します。
ルイ・ブラン死去後の1894年、2人は時代を変えるような画期的なキャリバーを開発します。
それは極めて高い精度を誇り、メンテナンスもとても容易になるという優れもの。
このキャリバーを、ギリシャ文字の最後の文字であり、
『最終・究極』という意味でも用いられる【Ω オメガ】と名付けました。
このキャリバーは大ヒット。
1903年には社名を【オメガ】に改称しました。
〇査定のポイント
まず第一に重要になるのは当たり前ではありますが、時計自体です。
時計自体のコンディションが重要になります。
傷や傷みがないか、動作は正常にしているか等があげられます。
動いていない時計のお買取も可能ではありますが、修理代が必要になる為、
動いているに越したことはありません。
ですが弊社は提携工房での修理が可能ですので、修理・メンテナンスコストは最小限に抑え、
お客様へ最大限の査定金額をお伝え出来るように努めております。
モデルももちろん重要なポイントです。
需要が高いモデル・希少なモデルは高価買取が期待できます。
反対に、流通数が多いモデル・需要の少ないモデルは評価が低くなりがちです。
また、付属品は揃っているに越したことはありません。
箱、保証書、取扱説明書はもちろん、ブレスレットの長さ調整をしたコマやねじも査定額に影響が出ます。
購入時と同じ状態というのがベストではあります。
正規店でオーバーホールや修理を行っている場合は、
それらの証明書を添えて頂ければ査定金額が上がる可能性もあります。
〇最後に
3570.50 スピードマスタープロフェッショナル 手巻き
上記は42mmのケースで、まさにスピードマスターというようなモデルですが、
それをぎゅっと凝縮し、自動巻きで使いやすくしたようなモデルが、3510.50。
一時期は並行輸入店や中古店でも比較的安価で購入できましたが、今はなかなかいいお値段。。
39mmケースは意外に使いやすく、オメガらしいデザインが秀逸なモデルです!!
今はもちろん生産終了となってしまっておりますが、未だ人気のモデル。
高価買取させて頂きました!!