「遺品として残された使用済切手を処分してもいいのかな…」
「価値がありそうな切手があるけど、どうやって売れるか判断すればいいのかわからない」
このような悩みを抱えていらっしゃる方は、少なくないはずです。
実は使用済切手でも、発行年や状態によっては予想以上の価値を持つものがあるんです。手持ちの使用済み切手の価値をチェックすれば、処分予定だったものを価値ある資産として活かせる可能性があります。
この記事では、手元の切手の価値判断に迷っている方に向けて、以下の情報を中心に解説します。
- 価値のある使用済切手の種類と特徴
- 価値を高める消印の種類と見分け方
- 使用済切手を高く売るためのコツと注意点
専門家の目線で使用済切手の価値判断のポイントをわかりやすく解説します。手元に切手を処分するか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
使用済でも価値のある切手はある
使用済み切手の中にも、数千円から数万円の価値があるものが存在します。切手は郵便の記録であると同時に、その時代の歴史や文化を伝える貴重な資料でもあるためです。
どのような切手に価値があるのか、この項ではその特徴を紹介します。
- レアな切手は使用済でも価値が高い
- 価値のある消印がある
1.レアな切手は使用済でも価値が高い
使用済み切手でも、希少性の高いものは未使用品を超える価値を持つことがあります。
切手収集家の間では、使用済み切手は当時の郵便制度や社会状況を知る貴重な資料として重宝されており、お金を払ってでも収集する価値があるためです。
特に以下の特徴を持つ切手は、高値で取引される可能性が高いです。
- 発行枚数が少ない記念切手
- デザインが革新的なもの
- 歴史的な価値があるもの
なかでも状態がよく、切手の四辺が揃っており破れや変色がないものは、さらに価値が高まります。
実際に、1871年に日本で始めて発行された「竜文切手」は、使用済みでも状態がよければ数万円〜数十万円で買い取ってもらえる可能性があります。
使用済みだからといってすぐ捨てず、一度その価値をチェックしましょう。
2.価値のある消印がある
切手本体だけでなく、押されている消印の種類や状態によってもその価値は変動します。特に、歴史的価値の高い消印や珍しい消印が押された使用済み切手は、収集家の間で高い価値を持ちます。
切手の価値を高める消印の特徴は、以下のとおりです。
- 明治・大正時代の手押し印・廃止された郵便局の消印など歴史的な価値がある消印
- 記念イベントや特別な場所で使用された限定の消印
- 風景印や記念印などの芸術性の高い消印
実際、特殊な消印が押された切手は専門のショップだけでなく、フリマアプリやネットオークションでも高値で取り扱われています。
消印が押されているからといってすぐ捨てず、その価値をまず確かめてみましょう。
使用済でも価値のあるレアな切手の種類
前述のとおり、使用済みでも数万円〜数十万円で取引される切手もあります。この項では、使用済みでも数万円の価値がある以下8つの切手の価値や特徴をチェックしましょう。
- 見返り美人
- 月に雁
- 赤猿
- オオパンダ
- 毛主席詩詞
- 立太子礼記念
- 中華人民共和国展覧会
- ウェルセンター
切手の価値は時代背景や発行枚数、商品価値など、さまざまな要因によって決まります。特に記念切手や1970年以前の切手は、使用済みでも高額で取引される可能性が高いです。
自分の持っている中に上記の切手がないか、チェックしてみてください。
1.見返り美人
1948年に発行された見返り美人切手は、5円切手として登場した価値の高い切手です。菱川師宣の作品をモチーフにしたこの切手は、着物姿の美人が振り返る姿を描いた伝統的な浮世絵調のデザインが特徴です。
5種類あるうち、1948年に発行された「オリジナル版 見返り美人」と「金沢・高岡明るい逓信文化展版見返り美人」が特に高値で取引されます。
バラの状態で数百円から数千円程度、シートの状態なら数千円から数万円で買い取ってもらえます。
当時としては斬新だった浮世絵調のタッチが人気を博したことから、切手収集家の間で高値で取引されています。
なお、1948年発行の見返り美人以外はそれほど価値が高くない点には留意しておきましょう。
2.月に雁
月に雁切手は、1949年に発行された8円切手です。夜空に浮かぶ満月と、その前を飛ぶ雁の姿が印象的で、縦7センチメートル×横3センチメートルとやや縦長の形状をしています。デザインは歌川広重の「月と雁」をモチーフにしています。
月に雁は見返り美人と同じ「切手趣味週間シリーズ」として発売されたもので、見返り美人の影響で発売当初から注目を集めていました。第二次世界大戦後の切手の中でも特に人気の高い切手として有名です。
月に雁はバラでは数千円、シートでは数万円とかなり高い価格で取引されます。特に発行初日の消印が押されたものは価値が高く、その取引価格はバラでも数万円と高めです。
ネットオークションやフリマアプリでは、よく見返り美人とセットで販売されています。
3.赤猿
赤猿は1980年に中国郵政から発行された切手です。赤色一色の背景に斜めを向く猿の姿が大胆に印刷されています。左上には「中国人民郵政」と縦書きで書かれています。
赤猿が高値で取引される大きな理由は、その希少性にあります。発行当初、中国国内は文化大革命の影響が色濃く残っており、切手の保有が難しい状況でした。そのため当時の切手の多くが失われてしまい、現存するものが非常に少ないのです。
赤猿は状態が良ければバラでも十万円以上、シートならそれを遥かに上回る超高額で買い取ってもらえます。
発行当初にまぶされた金箔が残っているものは、それを上回る価格での取引も期待できます。
ぜひ一度、手元に赤猿切手がないか確認してみてください。
4.オオパンダ
オオパンダは赤猿同様に中国で発行された切手です。絵柄にはさまざまな種類がありますが、そのすべてにパンダが描かれています。
オオパンダの絵柄の例
- 笹によっかかって笹を食べるパンダの絵柄
- 子パンダを抱き寄せる親パンダの絵柄
- 左下に親子のパンダ、右上に笹が描かれた絵柄
- 地面に伏せるパンダと背中を向けるパンダの絵柄 など
オオパンダは1963年と1973年の二度発行されました。特に高値で取引されるのは1963年発行のオオパンダで、バラで数千円、シートで一万円程度です。
絵柄が多数あるので、パンダの絵柄の切手を見つけたら専門の鑑定士に本物か査定してもらいましょう。
5.毛主席詩詞
毛主席詩詞とは、中国の過去の国家元首「毛沢東」に関連する中国切手です。1967年に毛沢東の詩を文字に起こした切手として発行されました。
計14種類の図柄があり、筆を取る毛沢東が描かれた1種類の他は、どれも赤地に白の紙とその上に書かれた毛沢東の詩が印刷されています。
この切手が高値で取引されるのは、その希少性と当時の時代背景にあります。毛主席詩詞が発行された当時は文化大革命の最中で、毛沢東当人によって切手の収集・持ち出しが固く禁じられていました。
つまり、国外に持ち出された数や状態のよい切手の数には限りがあります。
毛主席詩詞は14種類揃っていれば数十万円の買取価格がつくでしょう。バラでは種類や買取店によって価格が異なる可能性が高いため、複数の業者から見積もりを取ることをおすすめします。
6.立太子礼記念
立太子礼とは皇太子就任の儀式で、立太子礼記念はそれを記念して発行された切手です。1916年に発行された「裕仁立太子記念切手」と、1952年の明仁親王の立太子礼を記念した切手の2種類あります。
1916年に発行された立太子礼記念切手は、1銭5厘切手、3銭切手、10銭切手があり、1銭5厘は約647万枚、3銭は約567万枚、10銭は86,000枚発行されました。
発行枚数が少ない10銭切手には特に高い取引価格が付きやすい傾向があります。3種類がシート状で揃っていれば、買取価格はさらに高まるでしょう。
一方、11月10日の儀式当日に発行されました。切手収集家だけでなく、皇室やその儀式に熱心な方からの収集需要も高いため、高値で取引される傾向があります。
特に価値が高いのが、わずか15万枚しか発行されなかったシート切手です。バラでは数百円〜千円程度で取引される一方、状態のよいシートは数千円〜約一万円で取引されることもあります。
なお、上記は24切手の取引価格です。5円切手、10円切手にはそれほど高い価格はつかないない点には留意しておきましょう。
7.中華人民共和国展覧会
中華人民共和国展覧会切手は、1980年にアメリカで開催された中国文化の展覧会を記念して作られた切手です。絵柄には2種類あり、その両方が高値で取引されています。
- 開幕を祝う:2人の天女が切手の中心上部から花びらを舞い散らせているデザイン
- 友好往来:切手の右上・左上・右下にそれぞれアメリカの3都市(サンフランシスコ・シカゴ・ニューヨーク)の様子が、中心には万里の長城が描かれたデザイン
どちらにも、中心下部に「中国人民郵政」と印字されています。
「開幕を祝う」の発行枚数は1,000万枚、「友好往来」は100万枚発行で、友好往来の方が希少性は高いです。
バラでは数百円と低めの価格ですが、シートだと数万円〜十万円程度まで取引価格が跳ね上がります。
シートで残っていないか、手持ちの切手をチェックしてみてください。
8.ウェルセンター
ウェルセンターとはwell-centerdという英単語が語源の単語で、オフセンターと対をなす言葉です。意味は「切手の印刷が中心に配置されており、周囲の余白のバランスがいい切手」です。
古いウェルセンターの切手は高値で取引される場合が多く、もともとの切手の価値次第では超高額買取を期待できます。
ウェルセンターはその程度によって、さらに3つのグレードに分類されます。
- 完全美品
- 極美品
- 美品
完全備品は左右上下の余白のバランスがほぼ完璧で、汚れや破れなどの劣化がない状態を指します。
極備品は状態はやや劣るものの、バランスはほとんど完璧なもの、美品はウェルセンターとして最低限の要素を備えているものです。
ここまで紹介した切手がなくても、ウェルセンターのものは高値が着く可能性もあるため、気になる方は一度査定に出してみることをおすすめします。
価値のある消印の種類
使用済み切手の価値を左右するのは、切手の種類だけではありません。切手に押された消印にも切手の種類同様、希少な種類や条件が存在します。
コレクターにとって、特定の消印は切手の価値を決める重要な要素です。この項では高値で取引される消印の種類を、その特徴とともに紹介します。
1.特殊通信日付印
特殊通信日付印は通常の丸型の消印とは異なり、全国的な特別な記念行事や催しの際に使われる消印です。赤茶色の目を引くインクカラーが特徴的で、サイズは直径およそ36mmと大きめです。
特別な日・特別な催しにちなんだ絵柄入りのものが多いことから、切手収集家の間で価値が高いとされています。記念切手に特殊通信日付印が押されたものは特に高値で取引されるため、切手だけでなく消印との組み合わせまでチェックしましょう。
特殊通信日付印には手押し式の消印と機械式の消印の2種類が存在します。買取相場に大きな違いはありませんが、どちらかといえば手押しの消印のものの方が高値で取引されがちです。
2.小型記念通信日付印
小型記念通信日付印は、通常の丸型消印に地域の特色や行事をモチーフにしたイラストや文字が追加された、直径およそ32mmのコンパクトな消印です。特殊通信日付印の対象よりも規模の小さいイベントや、地方で行われる特別な行事の際に使われます。インクカラーは、赤茶色です。
特殊通信日付印との関係から価値が低いと考えられがちですが、実はその希少性から型記念通信日付印にも高い価値があります。より限定的な場面で使用されることや、そのデザインの多様性・地域性の豊富さが高値で取引される理由です。
小型記念通信日付印は時間経過とともに価値が上がる傾向があります。それらしい消印を見つけたら、専門業者に一度査定を依頼するのがおすすめです。
3.風景入通信日付印
風景入通信日付印は、丸型消印の中央部に各都市の観光名所や景勝地などの風景画が描かれた消印です。美しい風景や遺跡、特産品などが描かれており、その芸術性の高さから多くの切手収集家に高く評価されています。直径は36mm以内のものが多く、インクカラーは赤茶色です。
例えば渋谷郵便局が発行した風景入通信日付印には「ハチ公」が、鎌倉郵便局のものには「国宝銅造阿弥陀如来坐像」という大仏が描かれています。
現在でも、各地域の郵便局に行けば押印してもらえます。特にデザインが変更されて今は使われていない風景入通信日付印は高値で取引されます。
自身でその価値を見分けるのは難しいため、デザイン性の高い消印を見つけたら専門の業者に依頼して価値をチェックしてみましょう。
4.初日用通信日付印
初日用通信日付印は、切手やハガキの発行を記念して特別にデザインされた消印です。ハトのマークが入っていることから、「ハト印」とも呼ばれます。ハト印には日付だけのものや絵柄入りのものなど、4つの種類があります。
- 和文ハト印
- 欧文ハト印
- 機械ハト印
- 絵入りハト印
中でも高値で取引されるのが、絵入りハト印です。絵入りハト印は切手の発行日にのみ押される直径36mmと大きめの消印で、地域性のあるデザインや美しい風景などが描かれています。
ハトのマークと絵柄が描かれている消印のついた切手を見つけたら、査定を申し込んで大切に保管しておきましょう。
5.京橋局欧文日付印
京橋局欧文日付印は、東京京橋局で押された消印です。消印の中心部には日付が記載されており、上部に「TOKYO」や「TOKYO INT」の文字、下部に「JAPAN」の文字が書かれています。
京橋局欧文日付印が高値で取引される理由には、その希少性があります。具体的には京橋局欧文日付印が当時としては珍しい欧文(ローマ字)表記である点や、消印自体が約3ヵ月しか使用されなかった点が挙げられます。
欧文表記の消印を見つけたら処分せず、一度価値をチェックしてみるのがおすすめです。
6.小代式機械印
小代式機械印は手押しの消印とは異なり、郵便局の自動押印機で押された消印です。日本初の機械消印として郵便史上重要な意味を持っているため、切手収集家の間でも高値で取引されます。
切手の図柄を消すための「波型部分」と、日付や郵便局名を表示するための「円形印」から構成されており、他の消印に比べて全体のサイズが他より大きいのが特徴です。
小代式機械印は機械化初期の限定された期間しか使用されていないため希少性が高く、高価買取が期待できます。波線の消印が押された切手や、波線と円形スタンプの消印が押された郵便物がないか、チェックしてみてください。
7.満月印
満月印は、その名の通り満月のようにきれいな円形が特徴の消印です。特に切手中央に、端がはみ出さずに押されたものを満月印と呼びます。
満月印は切手収集家にとって高い価値があり、記念印を郵便局で押してもらう際に、局員に満月印を指定する人がいるほどです。
基本的に消印が押される際、基本的には切手の中心からズレて押印されます。そのため「中心に押される」こと自体がレアなのです。
満月印は、どの消印であっても希少性を引き上げてくれる性質上、特殊な条件の消印です。
中心に押印されているものの切手からはみ出ている「純満月印」も、通常より高値で取引されています。
使用済切手を少しでも高く売る方法
使用済切手の価値を少しでも高く売るには、以下の工夫が必須です。
- 封筒やはがきからはがしておく
- ピンセットで管理する
- 使用済切手の買取実績が多いお店で買取してもらう
同じ品物でも、事前に上記を行ったかどうかで大きく買取価格が異なります。切手の価値を下げずに買取価格をなるべく高められるよう、以下で詳細をチェックしておきましょう。
1.封筒やはがきからはがしておく
使用済切手は、封筒やはがきから剥がして保管しておきましょう。剥がして保管すれば切手の状態を良好に保ち、劣化をより防ぎやすくなります。
封筒やはがきから切手を剥がす際は、切手を破ったり汚したりしないように注意が必要です。以下の順で、丁寧に作業を進めましょう。
- 切手の周りの封筒・ハガキを少し残して切り取る
- 30度前後のぬるま湯に10〜15分程度浸す
- ノリが溶けてきたら、切手の端からゆっくりと剥がす
- 清潔なタオルや新聞紙の間に挟んで切手を乾燥させる
水に浸した切手は破れやすいので、細心の注意を払って作業しましょう。また、乾燥させる際には切手が飛ばないように固定してください。直射日光に当たるところにおくと変色や劣化の原因になるため、暗所で乾燥させましょう。
2.ピンセットで管理する
切手を管理する際には、原則ピンセットを使用してください。直接触れることで皮脂や汗ガ付着し、切手の変色や劣化を引き起こします。
文房具店やホームセンターでは、実際に切手取扱用のピンセットも販売しています。
希少な切手の買取価格を下げないよう、ピンセットを一つ持っておくのがおすすめです。
3.使用済切手の買取実績が多いお店で買取してもらう
使用済切手を買取に出す際は、実績豊富な専門店への依頼がおすすめです。専門知識を持つ鑑定士が在籍する専門店なら切手の価値を正確に査定し、適正な価格を提示してくれます。買取業者をチェックする際は、以下の3つに注目しましょう。
- 買取件数(特に切手の買取)
- 実店舗の有無
- レビューや評判
近い商品の買取実績がある場合、それらを参考にするのがおすすめです。
なお、売却先を選ぶ際は複数の業者で見積もりを取り、それらを比較して売却先を決めましょう。最低でも2〜3つ業者から見積もりを取ることで、不当に安く買い取られるリスクを低くできます。
まずはレビュー評判のよい専門店にいくつか問い合わせ、丁寧な対応をしてくれる買取業者に査定を依頼してみましょう。
使用済切手の買取ならまねきや
今回は、大切な方から受け継いだ使用済み切手の価値に迷いを感じている方に向けて、使用済み切手の価値と高く売れる切手の特徴を説明しました。ポイントは以下の3つです。
- 使用済み切手は現在でも額面通りに使用できる
- 古い切手や使用済み切手には高値で買い取ってもらえるものが存在する
- 切手だけでなく切手に押された消印にも希少価値の高いものがある
使用済み切手は、単なる郵便の記録ではなく、歴史的価値と資産価値を持つ貴重な文化財です。売却すれば処分するはずだった使用済み切手をお金に替えられるだけでなく、次世代に引き継ぐ価値ある遺産として活かせます。処分を検討している方も、一度その価値をチェックしてからどうするかを決めるのがおすすめです。
手元の切手がどのくらいの価格で買い取ってもらえるのか気になる方は、まず専門の鑑定士に相談してみましょう。まねきやには専門知識を持った鑑定士が多数在籍しているため、適正な価格での買取を期待できます。
LINE査定なら最短10分で切手の買取価格をチェック可能です。写真と品物の詳細を送るだけで査定できるので、面倒なやりとりは一切不要です。まずは以下から気軽に問い合わせてみてください。
この記事の監修者
水野 政行 | 株式会社水野 代表取締役社長
高価買取専門店 まねきや 最高責任者・鑑定士
今まで 54,750点以上の査定実績。
金・貴金属・宝石全般、ロレックスなどのブランド時計、ブランド品全般、切手、古銭、絵画、骨董品全般の査定を得意とする。
2021年より自社ブランドである「高価買取専門店 まねきや」をリリースし、全国に展開。
「売るはめぐる」をコンセプトにした、買取専門店である当店を一人でも多くの方に体感していただくために、私の約15年間の業界経験の全てを注ぎたいと思っております。