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「パロマ・ピカソ」の買取実績

パロマ・ピカソご売却の
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ティファニーの専属デザイナーであるパロマ・ピカソは、天才芸術家であるパブロ・ピカソを父親にもち、幼い頃から芸術に囲まれて育ちました。自分自身でアートを生み出すよう育てられたパロマ・ピカソは、子供時代にはお絵かきをしたりと様々なアートに触れ、アートに対するセンスが磨かれていったのです。そして現在パロマ・ピカソはティファニーを代表するデザイナーとして羽ばたき、ティファニーに欠かせない存在として活躍しています。その後「パロマグラフィティジュエリーコレクション」という自身の名を冠にしたシリーズを誕生させました。このシリーズは1970年代、地下鉄や壁などにあった落書きからインスピレーションを受けたと言います。落書きを金などの貴金属でデザインし、オシャレに身につけられるジュエリーとして誕生しました。こちらは、パロマ・ピカソを代表するコレクションとして現在でも人気を誇ります。そして1980年代には、カラフルな宝石を使用したジュエリーやオリーブリーフなど、自然が生み出すあらゆるものからインスピレーションを受け、鮮やかな色使いや特徴的なデザインを生み出しています。パロマ・ピカソがそれぞれのデザインに込められた意味も愛され続ける理由として人気を集め、お守りのようなジュエリーとして長く愛され続けています。

パロマ・ピカソ買取実績一覧

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パロマ・ピカソの人気ランキング

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ティファニーの人気ランキング

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4位:エルサ・ペレッティ

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7位:ラビングハート

8位:インフィニティ

9位:パロマ・ピカソ

10位:リターントゥ
ティファニー

11位:アトラス

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ティファニー

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12位:ビクトリア

パロマ・ピカソとは

パロマ・ピカソは1980年からティファニーのデザイナーとして活躍しています。親はパブロ・ピカソ、フランソワーズ・ジローという芸術家の家系に生まれたパロマは、クリエイティブな環境で育ったことから物心ついたころから創作活動をしていました。子供時代のおえかきにはじまり、1980年代はティファニーを代表するデザイナーとしてその才能を発揮していったのです。パロマ・ピカソの作品はエキゾチックで情熱的、それでいて上品な雰囲気を醸し出したコレクションがそろっています。代表作はハートとXを組み合わせたラビングハート。情熱的な愛を表現したコレクションは、ティファニーを代表するハートモチーフに数えられています。ほかにも地下鉄や壁の落書きに怒りを抱いたパロマは、別の角度から見て前向きな愛のメッセージを込めたグラフィティなど、エネルギッシュなジュエリーは高い人気を集めています。

お客様レビュー

女性(39歳) 売却モデル名:ラビングハート

まねきやさんは即日現金で買い取ってもらえると聞いて、コレクションをまとめて売却しました。査定もすばやく対応していただけてとても助かりました。またブランド品の売却はまねきやさんにお願いしたいです。

女性(50歳) 売却モデル名:オリーブリーフ

ティファニーを買い取っていただきました。まねきやさんはいつもやさしく、わかりやすく買取価格の理由を説明してもらえるので安心してお願いできます。

女性(45歳) 売却モデル名:オリーブリーフパール

出張買取をお願いしましたが、ていねいに接客していただけて安心してお任せできました。その場で現金で買い取ってもらえたのですぐお金を受け取れたところも良かったです。

パロマ・ピカソシリーズの歴史

1949年 パロマ・ピカソが生まれる

1949年にピカソ家に生まれたパロマは、生まれながらに芸術に囲まれた環境で育ちました。子供の頃からおえかきを楽しんだ彼女はやがてデザインに目覚め、ジュエリーデザイナーとしての道を歩み始めたのです。

1980年 パロマ・ピカソがティファニーのデザイナーに就任

1980年に当時30代だったパロマ・ピカソがティファニーのデザイナーとして就任しました。1980年代のニューヨークのアートと文化を表現した、情熱的なコレクションはデビュー当初からデザイナー界に大きな影響を与えたと言われています。

2010年 デザイナー就任30周年記念コレクションが発売

2010年にはティファニーのデザイナーとして就任30周年を記念したコレクションが発表。パロマコレクションとして、数々の名作が改めて注目を集めました。

パロマ・ピカソの系譜

ラビングハート

ラビングハートはハートとキスを意味するXを組み合わせた、愛のエネルギーを込めたコレクションです。走り書きしたハートをそのままジュエリーに落としこんだような動きのあるデザインは、よく見るとハートとXの両方の形が確認できます。

オリーブリーフ

平和と栄光を象徴するオリーブの枝をもとにデザインされたコレクション。オリーブの葉が伸びて、まるでかんむりのようなデザインになったピアスやリングのコレクションは、繊細でありながら自然の力強さを感じられるコレクションです。

オリーブリーフパール

人気のオリーブリーフコレクションにパールを組み合わせたエレガントなコレクション。1粒パールを囲うようにオリーブリーフを配置したシンプルなものから、小さなパールを無数に並べたゴージャスなコレクションなど、独創的で大胆なラインナップも展開しています。

ハート&アロー

パロマ・ピカソが書いたハートと矢のモチーフをアクセサリーにした人気のコレクション。1980年代にニューヨークで流行した街中の落書きからインスピレーションを受けています。落書きにポジティブなメッセージを込めようと、愛をイメージしたデザインを採用しています。

ラブコレクション

「Love」の文字をそのままアクセサリーにした、シンプルかつ大胆なコレクション。ハート&アローと同じく、ニューヨークの街中で見かけた落書きから着想を得たコレクションで、ティファニーの中でも遊び心がありポップなデザインが特徴です。

サークルコレクション

ティファニーが創業した年である1837の数字が刻印された、シンプルなサークルコレクションです。なめらかなカーブが美しく、究極のミニマルを体現したコレクションは時代に左右されず、ティファニーの歴史とともに歩み続けています。

アトラスXコレクション

アトラスのXコレクションは、リングの中に「X」の文字が刻印されているコレクション。Xの文字にパヴェダイヤモンドを埋め込んだタイプのほか、X以外のリング全体にダイヤモンドをあしらったゴージャスなモデルも人気です。

ロックコレクション

パロマ・ピカソが直筆した「ROCK」の文字をアクセサリーにしたコレクション。通称グラフィティと呼ばれているシリーズの1つで、力強い言葉に対してなめらかな筆記体のROCKの文字は、やさしく繊細な印象があります。モチーフに施したブリリアントカットダイヤモンドの輝きが高級感を演出しています。

パロマスタジオヘキサゴン

鮮やかなカラーストーンと、六角形のヘキサゴンにカットしたユニークなデザインのストーンが特徴のコレクション。カラーストーンならではの大胆な色彩と、ゴールドやシルバーの土台の美しさを組み合わせたコレクションは、モダンでスタイリッシュです。

パロマメロディ

複雑にリングが絡み合ったかのようなデザインが特徴のコレクション。リングによって別の素材を使っているものやダイヤモンドをあしらった部分があるなど、からみあったリングの中に異素材を組み合わせることでアクセントになっています。

バー

大胆な直線フォルムが魅力のジュエリーコレクション。六角形のヘキサゴンに対して、シンプルな長方形のフォルムを活かしたモダンなテイストが魅力です。バゲットカットを施したダイヤモンドのほか、ルベライトやタンザナイトなど鮮やかなカラーストーンを使っています。

パロマ・ピカソに関する豆知識

芸術家の家系で育ったパロマ・ピカソ

パロマ・ピカソはあの巨匠パブロ・ピカソの娘として、芸術家の家系に生まれました。クリエイティブな家庭に生まれたパロマは、物心つく前からアートを生み出すことを求められ、子供時代からお絵描きを楽しんでいたと言われています。ニューヨークにわたってから1979年に開催された展示会のテーブルセッティングを任されたパロマは、さっそくその才能が評価されます。翌年の1980年にはティファニーのデザイナーになり、デビュー当時からジュエリーデザイナー界から多くの注目を集めました。現在もパロマ・ピカソはティファニーのデザイナーとして活躍しており、彼女が手掛けたパロマジュエリーコレクションは、ティファニーを代表するコレクションになっています。

1970年代の落書きから生まれたグラフィティ

パロマ・ピカソを語る上で欠かせないコレクションがパロマグラフィティです。これは、パロマが直筆で描いたイラストや筆記体の文字をそのままジュエリーに落としこんだコレクションです。ハート&アローや、LOVE、ROCKなど、多彩なコレクションがラインナップしています。このグラフィティが生まれたきっかけは、1970年代に地下鉄や壁の落書きが流行したことが深く関わっています。ニューヨークの街並みが落書きによって汚されていることが問題になっている中、パロマ・ピカソは別の角度から落書きをながめようとしたのです。その結果生み出されたのが、ポップな直筆デザインをそのままアクセサリーにするという革新的なアイデアだったのです。グラフィティは1980年代に誕生してから今まで、ティファニーを代表するコレクションに数えられています。

カラーストーンを活かしたコレクションたち

パロマ・ピカソはダイヤモンドだけでなく、カラフルなカラーストーン、ジェムストーンを活かしたジュエリーも発表してきました。その代表がパロマスタジオです。色とりどりのカラーストーンが並ぶ様子の美しさに魅了されたパロマは、あらゆるカラーストーンを使って作品を生み出していったのです。パロマスタジオは直線的なシルエットを強調したコレクションで、六角形のヘキサゴンや、細い長方形のバーなどを発表しました。あえてカラーストーンを直角的な形でカットしたデザインは、カラーストーンならではの色合いの美しさが主張されます。直線的なデザインは女性だけに限らず、男性からも支持されています。

人気のシルバージュエリー

ティファニーと言えば純度が高く美しいシルバーを使ったジュエリーコレクションで知られています。パロマ・ピカソが手掛けたコレクションの中でも、純度の高いシルバーを使ったアイテムは今も高い人気を博しています。オリーブの枝をイメージしたエレガントなオリーブリーフコレクションは、特にリーフを広範囲にあしらった幅広のカフなど、芸術性の高いデザインをシルバーで表現しています。また、ラビングハートのコレクションの中には、シルバーの輝きを活かして中央にピンクサファイアなどのカラーストーンを取り入れた、ティファニーらしい洗練された組み合わせのコレクションも人気を博しています。シルバーを使ったパロマ・ピカソのコレクションは、まさにティファニーらしさが詰まったアイテム。中古市場でも安定した人気を誇っています。