エリザベス金貨・ダイヤ付きペンダントトップの買取実績
エリザベス金貨・ダイヤ付きペンダントトップ
品目 |
エリザベス金貨・ダイヤ付きペンダントトップ |
ブランド |
ノーブランド |
付属品 |
無し |
買取店舗 |
まねきや心斎橋店 |
買取時期 |
2020年10月 |
〇ブランドについて
『買取店の取り扱い商品は、ブランドのジュエリーでないと取り扱っていないの?』
『高価な物じゃないと買取できないのよね…』
『ノーブランドだし、きっと買取はできないわ』
『ブランド品じゃないし、昔のものだから持って行くのも恥ずかしいわ』
などと思われている方はいらっしゃいませんでしょうか?
以前はそのような時期もありましたよ、確かに。
ただ、今は違います‼
ノーブランドジュエリーでもしっかりお査定させて頂きます。
気になった方は、ぜひ一度まねきや心斎橋店にお問合せ下さいませ‼
〇査定のポイント
色石(カラーストーン)はダイヤモンドと違って、明確な評価基準がありません。
ダイヤモンドの場合、4Cと呼ばれる国際的な評価基準がありますよね。
そのため色石(カラーストーン)の査定は、鑑定・査定する担当者の好みや感覚や経験で大きく評価が分かれる場合が多いです。
高価買取が期待できるポイントとしては、もちろん【石自体】です。
石自体の『人気が高い。』『需要が多い。』というものはもちろん高価買取が期待できます。
例えば、【ルビー】【スタールビー】【サファイア】【スターサファイア】【エメラルド】
【アレキサンドライト】【オパール】【翡翠】【クリソベリルキャッツアイ】などなど。。
または、珍しい石、稀少石(レアストーン)と呼ばれる石も高価買取が期待できます。
【パライバトルマリン】【タンザナイト】【アウィナイト】などなど。
美しく、なおかつ稀少性が高いとなると高価買取が期待できます。
次に、石自体に施される【処理】です。
天然の石である宝石。カットや研磨といった加工を施した後で、
宝石をより美しく・綺麗に見えるようにするために処理を行います。
代表的なものが、【加熱処理】【含浸処理】【ガラス充填処理】【放射線処理】【コーティング処理】等の処理です。
以前の鑑別書には『ナチュラル』『エンハンスメント』『トリートメント』と表記をしていましたが、
現在はより細かく、上記のように処理内容を記載します。
具体的に【処理】とは、どのようなものか代表的な処理についてみてみましょう、
【加熱処理】
熱を加えることで、色ムラやくすみが抑えられ、透明度が改善され、色が綺麗に見えるようになる効果がえられます。
ルビーやサファイア(鉱物名:コランダム)に対しよく行われる処理です。
そもそも、加熱していない(非加熱)のコランダムには針状の『シルクインクルージョン』と呼ばれる内包物が含まれています。
熱を加えることで、この『シルクインクルージョン』が壊れます、結果、色ムラやくすみが抑えられ、
透明度が改善され色が綺麗に見えるようになります。
現在流通しているコランダムの90%以上の石が過熱処理されており、一般的な処理と言っても過言ではないです。
【含浸処理】
オイルやワックス・樹脂等を使い、ざらつきや亀裂を目立たなくすることでよりきれいに見えるようになる効果がえられます。
エメラルドや半貴石と呼ばれる透明でない宝石、ターコイズやラピスラズリ、翡翠等に対し行われる処理です。
エメラルドはもともと、インクルージョンや亀裂が多くみられる宝石です。
また、ターコイズやラピスラズリ、翡翠等は多孔質宝石と呼ばれもともと結晶と結晶の間に隙間がある構造の石です。
これらを亀裂や隙間があるままの状態で、カットや研磨、ジュエリーへの加工を行うと亀裂や隙間が拡大する恐れがあります。
そのため、補強とより石をきれいに見せるために、オイルやワックス・樹脂等を使い亀裂や隙間を埋める処理を行います。
代表的な処理を2つほどご説明いたしましたが、ほとんどの宝石は何かしらの処理を施されています。
ただ、ごく稀に処理がされていない、綺麗な宝石があります。それらは稀少性が極めて高く高価買取が期待できます。
石の【大きさ】や【綺麗さ】はもちろん重要です。
後は、鑑別書が付属しているかどうかです。あるに越したことはりません。
ただ、処理のところで少し触れましたが、以前の鑑別書では情報が少ない場合もあります。
まねきや心斎橋店では経験豊富な鑑定士が常駐しておりますので、鑑別書がついていないお品物でも高価買取が可能です。
ただ、一部の宝石では値段が付きにくい宝石もございますので、お気軽にご相談ください!
査定は無料で行っております。
〇最後に
ダイヤがとてもきれいで、
製品として価値あるものと判断したため、
お値段とても頑張らせて頂きました!!