骨董品とは「古いもの」「アンティークなもの」などそれぞれのイメージがありますが、中には希少価値の高いものが眠っている可能性もあります。
アメリカでは100年前に製造された「工芸品・手工芸品・美術品」などを骨董品と呼びますが、日本でいう骨董品とは、数十年前に作られたものでも骨董品と呼ぶことが一般的となっています。
また古いものでも保存状態がよく、美術的にも価値のあるもの、一つの作品としての価値があるのもなどを指します。
骨董品や絵画の中には、有名な画家などの作家本人が作成したものは高値がつきますが、個人の判断では難しいため、プロの鑑定士に依頼するなどしてしっかりと鑑定してもらいましょう。
日本の伝統的な工芸品や古美術品には、絵画や掛軸、茶道具、陶器など様々なものが当てはまり、「掃除をしたら出てきた」なんていうこともあるでしょう。
金製や銀製の骨董品などは、金・銀の相場が高い時期に買取に出すと高価買取も期待できます。
また骨董品や絵画はコレクションとして集めている方もたくさんいるので、時代や流行にとらわれることなく高額査定となるものもあります。
骨董品や絵画の買取をお考えの際はまねきやにお任せください。