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高く売れるロレックス(ROLEX)3選!高く売るためのポイントも紹介!

2023.03.30


以前にロレックス(ROLEX)の腕時計を購入したり、譲り受けたりしたものの、今ではあまり使わなくなったという方も多いと思います。高級時計であることは分かっているものの、時刻確認の手段も多様化しているため持ち出す機会がない、という方も少なくないでしょう。
ご自宅に保管したままのロレックスも、思いのほか高額で買い取ってもらえる場合があります。この記事ではロレックスの時計のなかでも特に高く売れるモデル3つをご紹介するとともに、ロレックスを高額で買い取ってもらうためのポイントも解説します。
 

なぜロレックス(ROLEX)は高いのか

まず、なぜロレックスは中古品であっても高値で取引されているのでしょうか。ここでは、新品でも高級時計とされるロレックスの中古買取価格がなぜ高いのかについてご紹介します。
 

技術力・品質が高い

ロレックスは、腕時計で初めてスイス公認のクロノメーター協会の審査に合格し、「クロノメーター」の称号を取得しています。現代において、クロノメーターを称している時計は多数あるものの、ロレックスは「腕時計で初めて」という点がポイントです。
また、単に高い技術で作られているだけでなく、卓越した実用性の高さもロレックスは備えています。時刻のずれが少ない精度の高さに加え、高い防水性能を実現するオイスターケース、0時になると日付表示がすぐに変更されるデイトジャスト機構など、今では当たり前となった腕時計のさまざまな機能の多くは、ロレックスによって初めて発明されているのです。
品質の高さはもちろん、「時刻・日付が見やすく正確」という時計に必要な機能を完璧に近い状態で備えている点が、ロレックスへ他にない価値を与えているといえるでしょう。

 

ブランド力が高い

腕時計のメーカーやブランドに関して少しでも知識をお持ちであれば、ロレックスをご存じない方はいないと思います。それだけ高いネームバリューを備えている点も、ロレックスの価値の1つです。「腕時計といえばロレックス」と、代名詞的な認識をしている方も多いでしょう。このためロレックスの腕時計は、中古品といえどもなかなか価値が落ちることはありません。
 

流通量が少ない

すべてのロレックスは、スイスの工房で熟練の腕を持つ時計職人が1個1個組み立てています。このため、作れる数量にも限度があり1度に大量の個数を生産できるというわけではありません。
それに対し、ロレックスの時計を求める人は世界中に数多くいることが容易に想定できます。つねに需要と供給のバランスが見合っておらず、常時圧倒的に需要が多くなる傾向にあるわけです。現存する数量よりもほしい人の数の方が多ければ、価格は高くなります。これが中古品の買取価格にも反映され、中古ロレックスが高く買い取ってもらえることにつながっているのです。

 

安売りされない

腕時計ブランドのなかには、高級品であっても季節やモデル変更に合わせてセール(割引販売)を行うものもあります。しかし、ロレックスではセール販売を行っていません。セール販売をすると顧客には歓迎されますが、その影響でブランド・商品の価値が下がってしまうことも否定できないでしょう。
セールを行っていないロレックスは、結果的にブランド価値を落とすことなく市場での高値を維持できているというわけです。

 

高く売れるロレックス(ROLEX)3選


ロレックスは、世界中の腕時計のなかでも最も高いブランド価値を誇るといってよいでしょう。そのため、ロレックスの製品であればどんなモデルでも比較的高く売れやすいといえます。ここでは、ロレックスの腕時計のなかでも特に高価買取が行われているモデルについてご紹介しましょう。
 

デイトナ

デイトナとは、アメリカにあるレーシングコースの名を冠したモデルで、1963年にデビューしました。大振りでデザインコンシャスな造形と、卓越したクロノグラフ性能が特長で、ロレックスのなかで人気が高いとされるスポーツモデルのなかでも特に高値が期待できます。
特に「デイトナ 116520」と呼ばれるモデルは高く売れる傾向にあります。前世代のモデルよりも高級感や耐久製にすぐれているものの、生産数が少ないため需要が大きくなり、高値になるケースが多いためです。

 

サブマリーナー

サブマリーナーは、水深100mでの防水性能を初めて実現した腕時計で、1953年にデビューしています。がどういう時計なのかについての概要を紹介。発光素材を施したディスプレイや大きな数字表記など見やすさに定評があり、オーソドックスなデザインでビジネスマンにも人気があります。
なお、サブマリーナーのなかでも特に、50周年記念モデルとして販売されていたサブマリーナー116610LVが高く売れる傾向にあります。グリーンカラーは日本ではさほど人気が高いイメージはないのですが、中国をはじめとする海外で高い人気があります。
また、中国では時計を中古で売りに出すという文化が根付いていないため、総じて流通量が少なく高い値段がつくことが多いとされています。

 

GMTマスターⅡ

GMTマスターⅡは、1955年にデビューした航空パイロット向けのモデル「GMTマスターⅠ」の後継モデルとして、1982年に登場しました。時差がある地域同士を行き来する際、双方の時刻がすぐ読み取れる機能で知られ、出張の多いビジネスマンにも高い人気があります。
GMTマスターⅡはモデルチェンジを行いながら現代の形に進化を続けていますが、旧型、新型問わずつねに高い人気のあるモデルといえるでしょう。
多色を使用しつつも非常にバランスのよいデザインで、ビジネス・カジュアル問わず使いやすいため人気があり、いつでも高く売れる傾向にあります。

 

ロレックス(ROLEX)を高く売るためのポイント


どのようなモデルでも比較的高値がつきやすいロレックスですが、より高く売るためには事前の準備も重要です。ここでは、ロレックスをできるだけ高く買い取ってもらうために、やっておきたいことをご紹介します。

 

汚れを綺麗に拭き取っておく

汚れも掃除すれば綺麗になるとはいっても、その手間を買い取ってもらう側に取らせないことが高値の秘訣でもあります。買取店に出す時点から、なるべくできるだけ綺麗な状態にしておくことが重要です。
ご自身で汚れなどを拭き取るときは、柔らかい布で拭かないと傷がつく可能性があるため十分に注意して行いましょう。

 

付属品を揃えておく

ロレックスには、「外箱」や「付属書」などの付属品があります。これらは、できるだけ揃えておいて一緒に買取に出しましょう。付属品のなかにはそれだけでも価格がつくものもあり、有無によって買取価格も結構変わってくるケースがあるためです。

 

円安のタイミングを狙う

ロレックスは例外なく海外製で、どのモデルも輸入品にあたります。このため、為替相場によって買取価格は多少なりとも変動します。高値で買い取ってほしいときは、円安になったタイミングを狙って売却を検討することがおすすめです。

 

買取専門店で査定する

売却先によっても、ロレックスの買取価格には差がつく場合があります。ロレックスや腕時計全般に関する知識がない業者に依頼すると、相場よりも安値がついてしまうこともあり得るでしょう。できれば高い専門知識や買取実績のある業者に依頼し、正しい査定を行って上で売却することをおすすめします。

 

汚れや傷があるロレックス(ROLEX)の時計でも買取できる

ロレックスをお持ちの方のなかには、手持ちのロレックスに傷や汚れがあるため売りに出すことを躊躇されている方もいるでしょう。しかし業者によっては、傷や汚れがあっても買取を積極的に行っています。
「自宅にあるロレックスはもう動かなくなったので……」という方も、いるかもしれません。しかし、その時計が仮に壊れていても、まずは買取店に持って行ってみてください。その際、事前のオーバーホール(分解掃除)は不要です。
買取店では、買取の際にオーバーホール代金を抜いて査定を行っています。このため、オーバーホールの代金をわざわざ自分でかける必要はないのです。
外見や状態だけで「これは売れないだろう」と判断してしまわず、まずは一度査定に出してみることをおすすめします。

 

まとめ


今回は、ロレックスが中古市場で高く売れる理由や人気のモデル、ロレックスをできるだけ高く買い取ってもらうために意識したいポイントなどをご紹介しました。
お手持ちのロレックスをご自身が必要でなくなったとしても、それをほしいという方は全世界に数多くいることが予想できます。「自分がもう要らないものは誰もほしがらないだろう」と思わず、まずは1度買取専門店に相談してみてはいかがでしょうか。
まねきやでは、ロレックスをはじめとする高級腕時計全般に関する高い知識を備えた査定師が在籍しており、日々正しい査定を行えるよう研鑽に努めています。「そういえば」と、しまい込んであるロレックスに気づいたら、ぜひまねきやまでお問い合わせください。

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この記事の監修者

水野 政行 | 株式会社水野 代表取締役社長

高価買取専門店 まねきや 最高責任者・鑑定士

今まで 54,750点以上の査定実績。
金・貴金属・宝石全般、ロレックスなどのブランド時計、ブランド品全般、切手、古銭、絵画、骨董品全般の査定を得意とする。
2021年より自社ブランドである「高価買取専門店 まねきや」をリリースし、全国に展開。 「売るはめぐる」をコンセプトにした、買取専門店である当店を一人でも多くの方に体感していただくために、私の約15年間の業界経験の全てを注ぎたいと思っております。