金・宝石・ブランド買取なら高価買取専門店「まねきや」へ

金・宝石・ブランド買取なら
高価買取専門店「まねきや」へ

フリーダイヤルアイコン0120-213-213

受付時間 9:00〜21:00 ※LINE査定は24H受信可

  • tel icon
  • line icon
  • privacy icon
受付 9時~21時  ※LINE査定は24H受信可

ロレックスの買取おすすめモデル5選!高く売るための注意点も紹介

2022.06.29

憧れの高級時計といって多くの人が思い浮かべるブランドの筆頭といえば、やはりロレックスではないでしょうか。ブランドとしての価値の高さにとどまらず、機械時計としての精巧さや堅牢性などから「一生もの」として選ぶ方も多いと思います。

それだけに、ロレックスは買取市場でも安定して高い人気があります。モデルによっては、定価よりも高く買取ってもらえることも珍しくありません。

今回はロレックスの中でも特に高い買取価格が期待できる、おすすめモデルを5つご紹介します。

 

ロレックスの中で高く売れる種類は?

ロレックスの時計は、大きく3種類に分類できます。ここでは各種についてご説明しながら、それらの中でも特に高く買取ってもらえる種類についてもご紹介します。

1.プロフェッショナルウォッチ

おもにスポーツシーンでの活用を想定して作られ、過酷な状況でも精度を保てる堅牢さを備えた実用性の高いモデルです。その機能美が高く評価され、実用面だけではなく高級時計としての普遍性にも定評があります。

2.クラシックウォッチ

ロレックスのクラシックウォッチは、一般的に「ドレスウォッチ」と呼ばれるジャンルに属するモデル群です。パーティや式典などのフォーマルシーンになじみ、品格やラグジュアリー性を感じさせてくれるデザインが魅力です。華美さが控えめで落ち着いた印象のモデル(スタンダードモデルとも呼ばれる)も多数あり、それらを選べば堅めのビジネスシーンにもフィットします。

3.コンプリケーションウォッチ

GMT機能(時差のある複数の地域の時刻が分かる機能)など、時刻・日付表示以外の複雑な機能を備えたモデルです。ロレックスの場合は、アニュアルカレンダー(自動修正により1年間の日付を正確に表示する機能)とGMT機能を備えた多機能モデルを、コンプリケーションウォッチと呼ぶことが一般的です。

買取価格が高いのはプロフェッショナルウォッチ!

ロレックスはモデルを問わず、安定して高値の買取価格が付くことで知られます。上記でご紹介した3種類のいずれであっても、他ブランドと比較すると有利になるケースが多いでしょう。しかしその中でも、特に人気の高いモデルはプロフェッショナルウォッチに集中しています。状態の良い人気モデルやレアモデルなら、定価の2倍ほどの買取価格が付く場合もあり、「ロレックス投資」という言葉が生まれるほどです。

ロレックスの買取おすすめモデル5選

ロレックスは買取市場でも安定して人気があり、モデルや状態次第でかなりの高値が付くことが期待できます。ここではロレックスの歴代ラインナップでも、特に高く売れる傾向がある5モデルについて解説します。

1.コスモグラフ デイトナ

今から60年ほど前、1963年デビューのデイトナ。愛称の由来は、米フロリダ州の自動車レース用トラック「デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ」です。その名のとおり、プロレーサーの使用を想定した時計として作られています。

クロノグラフ(計時機能)とタキメーター(時速計測機能)を備え、文字盤にインダイヤルとスモールセコンドを配置した大胆なデザインが特徴。レーシングカーのメーターをイメージさせる造形は、現代のクロノグラフウォッチのお手本ともいえます。

世界のスポーツウォッチの最高峰と称されることがあり、生産数の少なさから高い希少価値を誇るデイトナ。状態次第で、買取価格が定価を上回ることがほとんどです。

 

2.GMTマスターⅡ

GMTマスターⅡもデイトナ同様、モデル別人気ランキングなどで必ず上位に入る人気モデルです。国際線旅客機のパイロット向けに作られ、前身モデルの「GMTマスター」が1955年にデビュー。機能性を高めた後継モデルのGMTマスターⅡは、1982年の登場です。

大きな特徴は、複数地域の時刻を同時に表示できる「GMT機能」です。GMTマスターはタイムゾーンが2つでしたがⅡでは3つとなり、より高機能になりました。

海外出張の多いビジネスマンに人気のモデルですが、デザインも高く評価されています。特に、24時目盛りの2色ベゼルはひと目見てすぐGMTマスターと分かる大きな個性です。

買取相場では華美なハイエンドモデルより普段使いできるモデルが有利な傾向ですが、レアモデルは特徴にかかわらず高値で取引されることがあります。

 

3.サブマリーナ

強力な防水機能と時間計測機能を備え、ダイバー(潜水士)に向けて作られたサブマリーナ。デビューは1953年と、今から70年ほど前です。

ギザギザが刻まれた歯車状のベゼルや、円・三角形といった記号が用いられたインデックスがスポーティで、カジュアルにも対応するデザインが持ち味です。

初期モデルは100メートルの防水性能を備え、現行モデルでは300メートルまで性能が強化されています。サブマリーナも定価以上の買取価格が期待できますが、注目したいのは同型番内でのマイナーチェンジが多かった影響によるレアモデルの多さ。特に希少性の高いものは、同型番のなかでも買取価格が大きく上がります。

4.エクスプローラー

高山や熱帯雨林など過酷な環境下での使用を想定したテストを繰り返し、高い堅牢性を備えたエクスプローラー。高山といえば、19535月に初のエベレスト登頂を果たした英国の登山隊がロレックスの時計を装備していたことが知られています。同年、この功績を踏まえてデビューしたのが「エクスプローラーⅠ」です。加えて、洞窟探検などシビアな状況での耐久性に特化して1971年にデビューした「エクスプローラーⅡ」の、計2モデルがあります。

エクスプローラーⅠは、シンプルなデザインと機能性の高さが特徴。ビジネススタイルにも合わせやすく、安定して高い人気を誇っています。一方で、よりワイルドさを強調したカジュアルなデザインを好む方には、エクスプローラーⅡが支持されています。

買取価格はⅠ・Ⅱいずれも高値安定ですが、旧めのモデルではスポーティなⅡが比較的高値となるケースが多くなっています。

5.デイトジャスト

デイトジャストは日常生活での時刻・日付確認に最適な機能とデザインを備えた、世界最高峰のベーシックといえる時計です。大きく機能やデザインを変えず、70年以上も継続販売されていることでも、そのデザイン・機能が高い普遍性を備えていると分かります。

なお、デイトジャストの正式名称は「オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト」と言います。実はこの名前は「ロレックスの三大発明」を象徴するもの。高い防水性を備えるオイスターケース、自動巻機構を表すパーペチュアル、そして午前0時付近にカレンダーの日付が切り替わるデイトジャストの3つです。

異例のロングセラーを誇っているだけに、デイトジャストはシンプルながらベゼルや文字盤、ベルトのデザインバリエーションは非常に豊富です。

ベーシックモデルならではの需要の高さで、買取価格ではスポーツモデルほどのプレミアが付くことは少ないものの、トレンドに左右されず常に安定して高値となる傾向です。また、比較的旧めのモデルでも高値が付きやすい点も魅力。

ロレックスを高く売るための注意点

ロレックスを買取ってもらうなら、可能な限り有利な条件を引き出したいもの。ここでは、ロレックスを高く売りたいときに注意すべき点をご紹介します。

付属品

保証書、外箱、ベルトの外したコマをお持ちなら、必ず時計本体と一緒にご持参ください。中でも保証書は、査定に大きく影響します。

 

保存状態

保存状態は良いほうが勿論有利ですが、ロレックスの部品は比較的入手しやすく優秀な修理技能士も数多くいます。このため、ガラス割れがあったり動かなくなったりしていても買取れる場合があります。状態に不安がある個体を売る場合は、部品調達や修理に関するパイプがしっかりある買取業者に依頼することが大切です。

 

為替相場

海外製品だけに、中古のロレックスの査定でも為替相場の影響が想定できます。たとえば円安傾向となった場合、日本国内における海外ブランド品の価格は上がります。この影響で中古口レックスの価格が高くなれば、買取価格にも反映される可能性があるでしょう。

 

トレンド

ロレックスはブランドとしての信頼性・ステイタス性がともに高く、買取価格の相場も高値で安定しています。しかしモデル次第ではトレンドの影響も反映されることがあり、現在は特にデイトナの人気が高い傾向にあります。他のモデルでは希少性の高いエアキングやミルガウス、またそれらと対照的にとても高い知名度を誇るエクスプローラーなども、高価買取が期待できるでしょう。

売りたいモデルがトレンドに乗っていたらそのタイミングで売ることで、より有利な買取価格を引き出すことが可能です。

ロレックスの最適な売り時とは

売り時を把握するためには、まず現在のロレックスの買取相場を見ていきましょう。全体的な相場の変動動向としては右肩上がりで高くなっている印象はあるものの、コロナ禍の影響もあり、細かに見れば最近は若干の下落傾向もうかがえます。

 

・【例1】サブマリーナ デイト Ref.126610LVの場合

最高だと300万円を超える価格で買取られたこともありますが、現在は250万円を切る価格が標準的です。

・【例2】デイトナ Ref.116500LN(文字盤:白)の場合

600万円超の価格が付いたこともありますが、現在は500万円ほどまで相場が落ち着きを見せている傾向です。

「安くなっているなら売るべきではない?」と思う方もいるかもしれません、しかし、最初の売値と比較すると高水準の価格で取引されていることに変わりはないと分かります。

今後もロレックスの買取価格は情勢を敏感に反映して変動を続けますし、相場とはいつまでも下がらず上がり続けるというものではありません。

弊社では、ロレックスの査定を無料で行っております。現在の相場感をいったん把握した上で、その時点での査定価格にご納得いただければ、売るにも最適なタイミングといえるでしょう。

まとめ

今回はロレックスの人気モデルや高く売るコツをご紹介しましたが、ロレックスに関する確かな知識やノウハウを持つ買取業者に査定を依頼することもポイント。

まねきやではお手持ちのロレックスの価値をしっかり判断し、ご納得いただける価格で買取れるよう尽力しております。査定は完全無料で行っていますので、お手持ちのロレックスの売却を検討中の方は、ぜひ弊社までお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

写真を送ってあっという間に査定!
LINEで簡単査定

無料通話

お気軽にお問い合わせください

0120-213-213

(受付:9時〜21時 無休)

この記事の監修者

水野 政行 | 株式会社水野 代表取締役社長

高価買取専門店 まねきや 最高責任者・鑑定士

今まで 54,750点以上の査定実績。
金・貴金属・宝石全般、ロレックスなどのブランド時計、ブランド品全般、切手、古銭、絵画、骨董品全般の査定を得意とする。
2021年より自社ブランドである「高価買取専門店 まねきや」をリリースし、全国に展開。 「売るはめぐる」をコンセプトにした、買取専門店である当店を一人でも多くの方に体感していただくために、私の約15年間の業界経験の全てを注ぎたいと思っております。