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18金(K18)の最新買取相場を公開!人気の理由や売り時についても紹介

2023.05.30

「昔たくさん集めた金製品があるが、最近は使ったためしがない」「金の価格が上がっているというので手放すことを考えているが、方法が分からない」……こんなお悩みはありませんか?金は投資物件としても人気が高く、しかも現在はかなり高く売れると聞いたことのある方も多いと思います。

そこでこの記事では、18金(K18)の買取相場や金の人気が高い理由、金の売り時はいつなのかなどをご紹介します。手元に金製品があり、売却をお考えの方はぜひご参考にしてください。

18金(K18)とは?

 

金と呼ばれる金属の呼び名の1つとして「18金」を耳にした経験のある方は多いでしょう。この18金とは、どのような金を指すのでしょうか。

まず、18金(K18)の「18」とは、金の純度を指す数値です。ちなみにK18とは「75.00%の純度」の金を指す総称です。また「K」とは重量を指す単位「カラット」のことです。

なお「18金」「18カラット」「18K」「K18」は、すべて75%の金のことを表しています。

ちなみに、「純金」と呼ばれる純度99.00%~の金は「24金(K24)」と呼ばれます。また、カジュアルジュエリーによく用いられる「10金(K10)」の純度は41.70%とされています。

18金(K18)が人気の理由

ジュエリーの世界で金というと、18金を指す場合が一般的です。なぜ、宝飾品として用いられる金として18金が人気なのでしょうか。

18金は、25%の「割金」と呼ばれる銀や銅を配合することで精製されます。このため、黄色みの強いイエローゴールド、赤味の入ったピンクゴールド、シルバーカラーのようなホワイトゴールドなど、さまざまな色味を表現できるのです。これはアクセサリーやジュエリーの場合、用途によって色味を使い分けできるという特徴につながります。

また、硬度的に造形の自由度が高いというメリットもあります。金というのは本来金属としては柔らかめの物質ですが、18金は割金を含むことで加工にちょうど良い硬度を確保できています。これらのことから、アクセサリーの素材として非常に重宝されていることも人気の理由といえます。

18金(K18)の買取価格相場

2023年5月19日現在の18金(K18/K18WG)の買取相場は、以下のようになっています。

  2023年5月19日現在の18金の買取価格
インゴット 1グラム当たり9,528円
スクラップ 1グラム当たり7,157円

18金(K18)の買取価格のこれまでの推移

過去5年間(2019年~2023年)の、18金買取価格の推移についても見ていきましょう。


上記のとおり、2019年1月から2023年5月までの推移を見ただけでも、買取価格の相場はぐんと上がっていることが分かると思います。年々上がってはいるのですが、特に近年では2022年から2023年にかけての価格上昇が顕著です。この理由については、のちほどくわしくご説明します。

18金(K18)の買取シミュレーション

先ほどご紹介したとおり、18金の買取価格は日々変動しており、基本的には売却するその日の買取価格が適用されることとなります。「できるだけ高く売却したい」とお考えの方は、日々最新の買取シミュレーションを参考にして売り時を検討してみると良いでしょう。

まねきやでは、「本日の貴金属買取シミュレーション」を掲載しております。

https://manekiya.shop/rate/ 

上記URLを開いていただき、画面を下に少しスクロールすると「本日の貴金属買取シミュレーション」という項目がございます。こちらの「参考価格シミュレーション」欄で「金」を選択し、「純度」は「K18」を選びます。「重さ」の欄ではグラム数を選択し、「買取価格を調べる」ボタンを押すと現在の買取価格を知ることができるというものです。

上記で今日の買取価格の目安をおおよそ知ることができます。しかし、相場は午後に変動する場合もあるため、シミュレーションで割り出した数字が絶対ではありませんのでご注意ください。

くわしい買取価格を正確に知りたい場合は、お電話やLINEでその都度お問い合わせいただければと思います。ぜひ、買取価格シミュレーションと併せてご活用ください。

18金の売り時はいつ?

先の項目で「2022年から2023年にかけて金の価格が急上昇している」ことをご説明しました。この価格上昇は、なぜ起こったといえるのでしょうか。

実は、金は世界経済が不安定になったタイミングで必ず価格が上がっています。2022年といえば、2月にロシアがウクライナへ侵攻したことが国際情勢においてトップニュースになりました。その後、この軍事侵攻をきっかけに世界中でさまざまな物の価格が上がり、日本でも値上げラッシュが続いています。同様に世界各国においても経済情勢が混乱したことで、金の価格が上昇したのです。

この金の価格高騰は、2023年に入ってもなお続くばかりかさらに高騰しており、今後も高い水準で推移すると目されています。18金の売り時はいつかと今現在の状況で尋ねられたとしたら「今がまさに売り時です」とお答えするほかないでしょう。

意外とある18金でできた家にあるもの

18金を使用した製品には、さまざまなものがあります。金は高級品で普通の家庭にはなかなかないとお考えかもしれませんが、意外にご自宅にも金製品があるかもしれません。

ご家庭によくある金製品の代表的なものに、アクセサリーや時計があります。指輪の台や時計のケース部分などは、18金製のものも少なくありません。また、眼鏡のフレームの一部または全体に18金が使用されている場合もあります。眼鏡フレームの全体が18金で作られている場合、「金無垢のフレーム」などと呼ばれます。

このほか、歯の治療に用いられる「金歯」も、金でできている代表的な製品の1つです。また、万年筆などの文房具や、スプーン、フォークなどの食器などにも金が含まれていることもあります。

18金と金メッキの見分け方

ご家庭にも身近なところに金製品があるかもしれないとご紹介しましたが、金製品と金メッキ製品はどのように見分ければ良いのでしょうか。ここでは、金製品(本物)と金メッキ製品(金製品ではないもの)の簡単な見分け方についてご紹介します。

お手元の金属製品が18金かそうでないかは、「刻印を確認すること」で見分けることができます。金製品である場合、地金の部分に「K18」や「750」などの刻印が小さく入っているため、確認してみると良いでしょう。ちなみに、「750」とは「純度75%」を意味する記号です。なお、純度表記の記号はプラチナ製品でもよく用いられており、純プラチナ(純度99%~のプラチナ製品)の場合は多くに「PT990」の刻印がされています。

本物の金ではなく金メッキ製品である場合は、「GP」や「HGE」などの刻印が入っている場合があります。ただし詐称しているもの(本物を示す記号によく似せた刻印が入っているなど)もあるかもしれませんので、注意が必要です。

金を売るならまねきや

今回は、意外と身近にある金「18金」の概要や相場、見分け方などをご紹介しました。まねきやにおける買取価格の相場もご説明しましたが、金の買取価格は店によって異なるため注意が必要です。

弊社まねきやは「どこよりも高い」をめざし、最高水準の買取価格を提示しております。金の売却に際して迷ったときは、まずまねきやまでお気軽にご相談いただければと思います。来店いただいての査定も懇切丁寧に行っておりますが、LINE査定や宅配買取、出張買取といった多彩なサービスも用意しています。金の売却にお悩みをお持ちであれば、ぜひまねきやまでお問い合わせください。

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この記事の監修者

水野 政行 | 株式会社水野 代表取締役社長

高価買取専門店 まねきや 最高責任者・鑑定士

今まで 54,750点以上の査定実績。
金・貴金属・宝石全般、ロレックスなどのブランド時計、ブランド品全般、切手、古銭、絵画、骨董品全般の査定を得意とする。
2021年より自社ブランドである「高価買取専門店 まねきや」をリリースし、全国に展開。 「売るはめぐる」をコンセプトにした、買取専門店である当店を一人でも多くの方に体感していただくために、私の約15年間の業界経験の全てを注ぎたいと思っております。